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英語喉セミナーの報告(豊富な音声サンプル!)

さて、日曜日は剣道の日なのですが、足が痛くて痛くて、、、やってみて分かったのだけど、テクニックとか、疲労のコントロールだけでなく、足や手が痛くなります。1週間前に、何十回も切り返すをするタイプの学生リーダーの鬼のような練習の後、足が痛くなりまして、それ以来、その痛みがとれないままで練習というのは辛い。 しかし、それが現実かもしれませんね。 それにしても、この道場には日本人の有段者が3人もおられまして、練習するたびに、学びがあるので、やめられません。昨日も、面を打つと、その有段者のかたが、たったご自分の竹刀を3センチ動かしただけで(そのくらいミニマムに思えました)、面をよけてしまわれるのです。すると、思うわけです。じゃ、どうやって面をとるのか?と。 自分はこんなにエネルギーを使って面を打ち込んでいるのに(カロリーに換算すると10ぐらい?)、ちょこっと竹刀を動かしただけで(カロリー計算にすると0.00001ぐらいか~)、私の攻撃が無になってしまう~~。 さらに、有段者の気迫がすごい。喉発音による、ものすごい声で気合がはいります。練習の支持も喉発音的に、日本語で支持が出るのですが、実際、何を言っていおられるのかわからないので(日本語を喉発音するとわかりにくい)、まわりを見渡して、あ、今は切り返しだなと分かる。 剣道をやっていると、喉発音が普通になってきていて、今、実際、油断していていも、英語がネイティブみたいです。 ちょっと喋ってみましょうか?実際、正直なところ、こんなにかっこよくていいの?OK?って感じです。喉が開いたままだから、次に言う単語が思いつかなくても、そこで息、音が切れない、、、だから、ネイティブ独特の響きが継続できるってことだと思います。まだ、剣道をやっているときの、気迫、かっこよさを日常生活でもおもわず雰囲気を継続してしまうのか~。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_10_17_2011.mp3|titles=kaz_10_17_2011] 直りんはここをクリック。 特に、アメリカ生まれの中国人、韓国人が学生メンバーで彼等の声のかっこよさを俺も再現したいと、思ってしまうのでした。 すでに披露しましたが、英語喉LIVEで日本人参加者の英語が甲高くなっていたら、口発音警報を流しますよ~~。 [audio:http://nippondream.com/file/kuchihatsuon_warning.mp3|titles=kuchihatsuon_warning] 直りんはここをクリック。 さて、週末に敢行した英語喉セミナーの成果を音声でお伝えします。参加者の皆さん、ありがとうございました。 まず、4人の皆さんとのボランティアクラスです。 指導前 [audio:http://nippondream.com/file/dc_res_10_15_2011_before2.MP3|titles=dc_res_10_15_2011_before2] 直りんはここをクリック。 [audio:http://nippondream.com/file/dc_res_10_15_2011_before.MP3|titles=dc_res_10_15_2011_before] 直りんはここをクリック。 指導後 ラジオの音声を聞いてもらったあとでの、聞こえ具合に関する感想 [audio:http://nippondream.com/file/dc_res_10_15_2011_after_tv.MP3|titles=dc_res_10_15_2011_after_tv] 直りんはここをクリック。 指導後の実際の英語発音(やっぱり違いますね~~~。特に奥さんの英語が全然違う!) [audio:http://nippondream.com/file/dc_res_10_15_2011_after_eng.MP3|titles=dc_res_10_15_2011_after_eng] 直りんはここをクリック。 次に、KATSUさんの友人のかたです。突然、英語喉の世界に入られたのです。実は、本を使わずに、口頭で指導したので、突然、音の世界だけで指導したのです。しかし、面白いほどに、発音が簡単にできまして、びっくり状態です(英語喉出版前、本なしで指導して、面白いほどネイティブ化していたときを思い出します)。 指導前 [audio:http://nippondream.com/file/rec_r_16_Oct_2011_22_07_49_before.mp3|titles=rec_r_16_Oct_2011_22_07_49_before] 直りんはここをクリック。 指導後(突然、英語喉の世界に入られて、え???って感じなのですが、ものすごい柔軟性で、発音がとってもよくなったし、聞き取りも、シャドーイングできてるじゃん、、、て感じです) [audio:http://nippondream.com/file/rec_r_16_Oct_2011_23_07_09_after.mp3|titles=rec_r_16_Oct_2011_23_07_09_after] 直りんはここをクリック。 さて最後に、私が録音のときに、うなづいたりしています(YEAHとか)。あれって、ネイティブは結構していないです。だから今度からうなづきはやめます。あれはやはり日本人的すぎる。 剣道の練習中、日本語を勉強したことのあるアメリカ人が、指導されているとき、うん、うん、うんとうなづくのです。 やっぱりあれは日本語的感覚ですね。 さて最後ですが、アメリカ人のご主人といらっしゃったNさんです。実は2年ほど前に指導をさせていただきましたが、今回、もっと改善したいということで、セミナーとなりました。 ネイティブのご主人をともなってのセミナーは、実は2回め(2カップルめ)ですが、ご主人の理解を得ること画でいるという点で、非常に有益です。授業後もご主人のサポートを得ることができますね。 指導前(ご主人の声も入っています) [audio:http://nippondream.com/file/DC_n_10_15_2011a.MP3|titles=DC_n_10_15_2011a] 直りんはここをクリック。 指導後(ご主人のコメントもいただいています、、、またご主人なりのアドバイスも聞けて、非常に興味深い!日本人的な会話方法は、他人を気にしすぎているように写るようで、その点を指摘されています。)。 [audio:http://nippondream.com/file/DC_n_10_15_2011_after.MP3|titles=DC_n_10_15_2011_after] 直りんはここをクリック。

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英語喉LIVE第3回+英語喉セミナー

本日は、色々と濃かったです。英語喉LIVE第3回と、DCセミナーを開催しました。 まずは英語喉LIVEです。YATTAMON,NAOKIYA@OKINAWA,MASA@KOBE,そしてRONが登場しました。NAOKIYAさんが特に基本の練習が必要だったので、特訓をしました。他のメンバーも少し練習しました。RONさん、友情出演ありがとう。 http://www.ustream.tv/recorded/17889564 KENJI@NYさんが、たまたまバックグラウンドノイズが大きすぎたので、参加ができませんでしたが、さっき、特別の番組を作らせていただきました。NEW YORKの様子を語っていただきました! http://www.ustream.tv/recorded/17899575 英語喉セミナーも敢行しましたので、以下に足していきます。

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聞き取り100%になるには、3ビートの徹底を

さて、日本時間の10月15日 土曜日の夜8時半~9時半 英語喉ライブ3回です。出演者は MASA@OSAKA(KOBE?)  KENJI@NY   (ちなみにKENJI@NYさんは、MASA RADIOに登場しました!http://nodo-journey.blog.so-net.ne.jp/2011-10-14) NAOKIYASA@OKINAWA (TAICHI@OKINAWAさんは未定) テーマは、ネイティブ発音の特訓(テンションを押さえつつ、喉をしっかりあけて、ハートTOハートで発音する、喋る練習をしましょう!) です。皆さんで練習しましょう。出演者の皆さん、可能であれば、SKYPEを最新バージョンにUPDATEしておいてくださね(VIDEO CONFERENCEに挑戦できるため)。 場所はここで見てください。 http://nippondream.com/eigonodo/ustrea こんな音声を冗談でとってみました。 口発音になっているときの警報音声。 [audio:http://nippondream.com/file/kuchihatsuon_warning.mp3|titles=kuchihatsuon_warning] 直リンはここをクリック。 喉発音はまあまあだけど、スムーズになっていない場合の警報音声。 [audio:http://nippondream.com/file/choppy_warning.mp3|titles=choppy_warning] 直リンはここをクリック。 さて、、、 英語喉をやっているのに、音の聞き取り100%にならない場合は、それは3ビートが徹底されていないのだと思う。というのは、私はどうしても100%にならないというかたをフォローしているが、そのかたに、日本語でも良いですから3ビートで言ってみてくださいというと、微妙に3ビートになっていないからだ。 厳密には、これは英語喉をしていても、3ビートをしていないということだろう。 C-V-Cとあるとすると、微妙にC-VのところがCVという具合に固まっている。これは、Cだけで発音することができていないからである。 CをCだけで練習するには、英語喉の21ページをよく練習するといい。M行でやるなら M~ A~ M~ I~ M~ U~ M~ E~ M~ O~ という感じで、音をひとつひとつ言えないといけない。私がたまにフォローさせてもらっているかたは、たしか(記憶が今さだかでない)が、M~のときに、余計な母音がどうしてもついてしまっていたと思う。 これができるかどうかは、もともとの英語力とか語彙力などは全く関係しない。 英語ということとは全く関係ないことで、もっと根本的に音をだすという動物としての行為の問題である。 C-V-CをCV-Cとどうしても聞いてしまうと、それは、英語を日本語のように聞いているということだ。 C-V-CがCV-Cとならないようにするには、ちゃ~んと喉を開いたままにしておくことだ。これは、私でさえ苦労する。喋っている相手が日本人であると、テンションがあがってきて、そうなってしまう。 日本文化ではテンションをあげることで、相手に尊敬を払う、調子を合わせる、会話を楽しむという傾向があるのだと思う。 相手がネイティブだと、テンションが日本語風にはあがらないので、比較的、喉発音がしやすい。逆に、胸あたりに、心があると想定して、そこで、感情を感じるようにしながら喋るとよい。 ハートTOハートという感じで喋る。 アメリカでよく苦情を言うときなども、あえて、ハートTOハートという感じで喋ると腹が立たず、相手の理解を逆にうまく得ることができる。 喉を開ける=自分のハートをオープンにする、、というイメージだ。

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