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英語喉のポッドキャストについて
なにか、行き当たりばったりだが、ポッドキャストというのをやっていきたいと思う。録音機を買ったので録音が楽になった。 さて、今日の話題はこれから。この人が、今から言う最初の表現が分かるかどうかで、あなたの英語レベルが分かると豪語している。で、聞いてみたら、当然、意味が分かったのだが(ちょっと文の最後の部分の音量が小さくて聞きにくいので音を大きめで聞いてみると良い)、非常に不思議な気分だ。というのは、なんとなく、このカジュアルに発音された英語が、英語喉をやっていると、別にカジュアルでもなんでもなくて、普通の英語に聞こえてしまう。終わりのほうで、短縮したようなスペルの仕方で彼は説明しているが、私には別に短縮しても聞こえないような感覚に襲われて不思議な部分だ。音が全部聞こえるからかな??? もしこの新しい短縮したような英語も覚えないといけないとなると、覚えることが多すぎて、やる気がなくなるかもしれないが、英語喉でやっていれば、自然とカジュアルな英語もできるようになる(だって、そのほうが楽なので、自然とそういう方向に向かうからだ、、これは経済言語学とか、合理的選択言語理論いうことができるだろう。)。 いや、しかし、彼が、ゆっくりはっきりした発音を示してくれるのだが、それを聞くと、そういえば、違うかなとは思う。 彼の言っていることには真実がある。ただし、英語会話学校が「自然な英語を教えていない」という批判だけでは、解決はない。だって、自然な英語をやろうとしても、日本人は、またしても、自然な英語をカタカナ発音するだけだからだ。何をどうすれば、自然になるのか?を意識して学習するのが大切。それが喉発音+3ビートだ。 実際は、英会話学校が自然な英語を教えていないのは、自然だろうか、硬い英語だろうが、どっちにしろ日本人には通じない、発音できない、、、という状態だからだろう。そしたら、ゆっくり喋る、単語ごとに喋るで対応するしかない。しかし、この人の言っていることは聞くに値するだろう。 いや厳密には彼の言っていることは間違っているところがある。日本語では、「何をしますか?」でも、「何すんの?」でもどっちでも実際は使うのだ。だから、カジュアルなほうが良いということにならない。時と場合による。 彼が言っている英語の例は、片方がネイティブが日本人用に大げさに言っている英語(NHK英語番組英語と呼べる)と、カジュアルな英語である。前者は、日本人用だという意味で、変なわけであり、別に自然に発音するなら、普通の英語だ。WHAT ARE YOU DOING?と普通に自然に言えば、不自然でもなんでもない。 さて、では、昨日、ポッドキャスト的に録音してみたのだが、一緒のラジオを聴くというのはどうだろうか???通勤時間が長いかたとか。 もちろん、英語喉をやってから、いろいろ自由に聞くとよいだろうが、一緒に聞くというのはどうであろうか???行き当たりばったりだが、どうぞ。長いです。ラジオを聴きながら私が解説したりしています。 これは私がラジオを聴きながら英語でがんがん喋っているもの。これだと私の英語を聞くということになるな、、、。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_09_09_2011a.MP3|titles=/kaz_09_09_2011a] 直リンはここをクリック。 これは、ラジオを聴いてもらいながら、日本語でフォローしているもの。NPRラジオを聴いている。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_09_09_2011b.MP3|titles=/kaz_09_09_2011b] 直リンはここをクリック。 MASAラジオの影響もあるし、また、やったもんさんの影響を受けたかもしれない。
あるミニ喉セミナー + MASAさんとの会話音声UP
喉SKYPEセミナーご希望のかたは、ご連絡を(question アットマーク estat.usまでメールで)。 あるアメリカ人にはよく分かってもらった。発音より内容だとか言う以前の問題で、喉発音をしないと、外国人と平等な立場に立てないとういう件。息遣いなど、顔の表情、体のリラックス度、そしてリラックス感を運ぶ喉発音、、、がないと、内容がどんなにすばらしくても、そもそも、会話が始まらない。 ある日本人の友人にも理解をしてもらい、ミニセミナーを受けてもらった。発音は当たり前のようにネイティブとだいたい同じになる。聞き取りはその場でチェックしなかったので、どうなっただろうか???聞き取りの大変化が一番大切だ。発音だけだと、とりあえずは、自分でできているかどうかわからない場合があり、定着が難しい。聞き取りが瞬時にできるようになれば、感動があるので、喉発音を継続しようという気になる。それにしても、当たり前のようにすべての発音を簡単に喉発音できていた(THだけは、少しだけ苦労)。 MASA RADIO100回記念にむけて、少しだけMASAさんを指導させてもらったのだが、その音声をUP。日本人なのでテンションがあがると、音程が上にあがりその部分が声が硬くなり、CHOPPYになる。これは私自身の課題でもあるのだが、MASAさんにもそれを指摘の上、練習したのでした。 直リンならここをクリック。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/09/rec_masa.kitamura_07_Sep_2011_21_08_41.mp3|titles=rec_masa.kitamura_07_Sep_2011_21_08_41] さらに、MASAさん、あるいは喉実践者の皆さんへのアドバイスとして、ア~と言いながら単語をつなげていく方法を解説。というのは、MASAさんはアドリブで英語を喋っておられるので、次に言うことを考えるときに、息・音が止まってしまうのでしょう。これは私も同じことに気をつけないといけません。 慶応大学の大津先生によると英語の文法では、ア~が入れられるところと、入れられないところがあるということですが(こちらでおっしゃています)、これは実際は間違いです。英語では単語と単語の間のどこにでもア~を入れられます。これは事実です。ただし、ア~は、次に言うことが分からないから言うわけですから、内容的にあまりにも明快なときは、あまり入らないでしょう。だから、ア~が入りにくい場所があるということは内容的にはあるでしょうね。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/09/kaz_09_08_2011.mp3|titles=kaz_09_08_2011] 直リンはこちらをクリック。 ところで、中国人も口発音の要素があるが、日本人よりは流動性が高い。それでも、やはり喉発音で喋っている人の横にいると口発音が目立つ。以下は、ジャッキーチェンのインタビューだ。しかし、ここまでからみながら英語を喋れる日本人は今のところ、英語喉実践者以外は存在しないと私は思っているのだが、時間がたては、日本人もジャッキーチェン並みの英語力をゲットしているのだろうか?ジャッキーがここまで喋れるのは、シラブルを普通に聞いているからだ。
ビーチに行っていた
同じ州内のビーチに行っておりました。波が荒かったのですが、あまり深くないところで、波に向かって飛びこんだり、乗り越えようとしたりで遊びました。イルカが30頭ぐらい100メートルぐらいの沖に出没していて珍しかったです。 カリブ海などに比べると、海の色は青くはありません。 それでは音声で。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/09/kaz_09_07_2011.mp3|titles=kaz_09_07_2011] 直りんはここをクリック。 ところで録音にはオリンパスのボイスレコーダーを使用しだしました。利点は、しゃべりながら(しゃべるのと同時に)自分の声をイヤフォンで聞けるので、自分の声をモニターできます(これは珍しい機能じゃないかな?)。MP3対応で、簡単にPCに取り入れることができます。にょき!とUSBが飛び出してくるので、ケーブルもいりません。もちろん、持ち運べるのでどこでも簡単に録音できています。 FMも聞けるので、セミナーの最後に生徒さんに英語を聞いてもらうのにも役立ちそうです(週末セミナーに興味があるかたはメールください)。 日本では製品名など分かりませんが、アメリカではOLYMPUS WS 710Mです。以下はアマゾンへのリンクです。お勧めします。 http://www.amazon.com/Olympus-WS-710M-Digital-Recorder-142635/dp/B003VWU158/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315428075&sr=8-1 ところで、ワシントンDC地域の人のセミナーのために生徒募集の音声もとりました。 [audio:http://www.nippondream.com//wp-content/uploads/2011/09/eigo_hatuson.mp3|titles=eigo_hatuson.mp3] 直リンはここをクリック。 NHKわお(NHKワールドのこと)英語もとってみました。実際、この英語では通じないと思うのだが、、。国家の威信、品格のためにも、直接指導をさせてください。NHKさん、お願いします。このままでは、日本の男のイメージが落ちるばかりです。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/09/nhk_09_07_20911.mp3.mp3|titles=nhk_09_07_20911.mp3] 直リンはここをクリック。