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MASAさん VS 天満さん(西宮一発音にこだわるTOEIC講師)
MASAさんのMASA RADIOの勢いが止まりません。なんと天満さんとの対談がMASA RADIOにUPされています。 http://audioboo.fm/boos/423151-masa-radio-56-mr-temma-part-1 http://audioboo.fm/boos/423273-masa-radio-57-mr-temma-part-2 しかし日本人の英語も次のレベルに行きそうですね。 文部科学省さんは、「英語ができる日本人」を目指した教育を目指していると思いますが、発想の転換で、今、この時点で*本当に*英語ができている日本人は何をしているのかを見たらどうでしょう。 これはMASAさんのTEASHAさんへのインタビューです。 http://audioboo.fm/boos/422839-masa-radio-55-teasha-s-trying-to-learn-many-languages?force_mobile=false 内容的にも、普通の人々の声が聞けて面白い! パラダイムが違いますね。これまでは、有名人のインタビューで英語を勉強という感じでしたが、よく考えると、その時代を一緒に生きている普通の人の声を聞くなんて、素晴らしいですね。 喉実践者の皆さんは弁当BOXで発音をUPされていますが、第2の目標はアドリブ英語でしょう。 そのアドリブ英語を試す試金石としてMASA RADIOデビューというのはどうでしょうか?
中国語国産ネイティブへの道 中国も喉だな~
さて、いわゆる英語喉原理主義で中国語を勉強しはじめてまだ1週間がたっていない。 あ、ところで、ちょっと話はずれるが、文部科学省の新しい英語に関するレポート、あるいは、文部科学省の考えかたで、グローバルに通じる英語みたいなのがある。つまりアメリカ語にとらわれずに、英語をやっていこうという考えだ。 ちょっと聞きたいのだが、単語のアクセントの位置って、アメリカ語、イギリス語、あるいは、オーストラリア語、ニュージーランド語、スコットランド語、などなど全部同じなのですか? 同じでないと、アクセントの位置を問う試験問題は論理的に破綻することになります。 と思ったのは、先週から見始めた番組で、BIG FAT GYPSY WEDDINGという番組があります。それには、イギリスに住んでいるジプシー達の結婚式のリアリティーショーです。 彼らの英語を聞いていて思ったのだが、アクセントの位置が全く同じなのか? そもそも、そんな研究がないのでは?色々ある英語で、アクセントの位置がどの英語でも全く同じだとの仮定があるから、アクセントの位置問題があるのだろう。 しかしここまで国際的なる英語などと文部科学省も言い出しているのであれば、科学的裏づけがいるだろう。 実際は、単語のアクセントの位置など暗記する必要はなく、ゲップエリアとアクビエリアの音を使い分けていれば、自然と音程の浮き沈みが生まれるのだ。日本人がアクセントの位置の暗記にこだわるのは、それだけが、誰でもできることだからだ。音程だけは誰でも上げたり下げたりできる。 さて、中国語学習のことだが、昨日も、二人のネイティブと中国語を喋った。とにかく、中国人の同僚は多い。駅でも、50メートル歩いただけで5人ぐらいの中国人とすれ違うぐらいワシントンDC地域には中国人が多い。ということは、将来的に、中国人と会って中国語で喋ることもありえるな。 さて、まず朝、中国系アメリカ人の同僚(お父さんが中国人)に「中国語勉強している」と言ったら、色々喋れた。発音矯正になった。 その人はこないだ上海に行っていたのだけど、中国語は地方によって発音が違うんですよ~~なんて話をしてくれた。 午後ごろ、こないだちょこっと教えてくれた中国人がドアをノック。勉強の調子はどう? とくる。 点っていうのがSOMEって言う意味なのか?と私は質問。点茶でSOME TEAという意味になるらしい。 日本ではテストの点数を点っていうんだ、、、と言ったら、中国でもそうだよという。 中国語って中文でもいいんだよと教えてくれる。文の発音が聞き取りにくい。文はWENと読むらしい。あ、そうだ。昔、WENさんという人がいたけど、彼女の名前は文だったような、、、 で覚えられた。 やっぱり中国語も喉の音を聞くとよくわかる。微妙だなと思ったら、喉の音だと思えばクリアに聞こえてくる。例えば、Dの発音が、全然、舌が活躍していないかんじで、喉のほうから聞こえてくる(ゲップエリアとまでは言わないが、、喉が開いたままで発音されているので当然、喉の音が前面に出ている)。 さて、我想要~で、I'd like ~ となるそうです。 英語喉原理主義的学習法で大切なのは、ネイティブと実際に話してみることですから、今日もネイティブとしゃべって、この表現を身に着けてしまおうと思っています。 発音ですが、本にはイと書いてあるのに、私の耳には違って聞こえる単語がたくさんある。 例えば是です。 私是日本人が例だけど、BE動詞です。 本などにはSHIと書いてあるのが普通みたいです。でも私の耳にはSHU~(英語喉発音のERみたい)と聞こえます。 やはり自分の耳を信じるかな??? ランチは、前の会社の同僚が、私達の会社に今日から入ったので、カフェテリアで。3人で食べる。英語喉で喋っているから、相手が私のほうをちゃんと見て喋ってくれる。 慣れたけど不思議だな。口発音時代は無視されているように感じたのにね。 電車で、IPODにて中国語を聞いているが、音の聞き取りは当たり前のようにできるのが不思議だ。意味が分からないけど。でも、知っている単語はクリアに分かる。だから勉強しやすいな、これ。 あと漢字も読めるしね。でも授業で正式に勉強していたら、中国特有の漢字とかも覚えないといけないだろうから、すぐにいやになるだろう。 語学は独学のほうが向いているのかもしれないな。ギターと同じだな。
MASA RADIOのマイルストーン 英語をとにかく使おう!
(本格的)英語学習歴6ヶ月めMASAさんによるMASA RADIOがなんと、有名人(いや有名人に近い人)のインタビューに成功している! 相手は、ミュージシャンの映像をとる仕事をしているジャマイカのマーカスさんである。MASAさんのMIXI日記の説明によると、マーカスさんは「マキシ・プリーストのマブダチであり2009年のJAPANツァーにはつきっきりでビデオを録っている。 」 http://audioboo.fm/boos/420438-masa-radio-48-marcus-who-s-maxi-priest-s-buddy 最近、英語喉セミナーで教えていると決まって出てくるのが、「MASAさんのようにやってみたい」とか、「MASAさんのように英語が聞けるようになりたい」というセミナー参加者さんのコメントだ。 MASAさんは最近の日記でこう書いておられる。 「で、こういうやりかたを「英語喉原理主義」と(上川氏命名)呼ぶが、これは具体的には文法書等スタディガイドを一切使わず、ただひたすら実地にネイティブ相手に使う中で英語の話法も何もかもひっくるめて習得しようという試みだ。 提唱者は「英語喉50のメソッド」の著者の一人、上川一秋氏だ。(もう一人の著者は奥様のジーナ・ジョージ女史)ただし、彼自身は英語喉メソッドを確立する以前から英語への理解が深すぎたので実践のサンプルとは成りえない。」 「こういうやりかた」というのは、とにかく英語の世界に飛ぶこむやりかたで、よく考えてみると私が開発したというより、日本人以外の外国人がやっていることと言えるかもしれない。 日本人の学習に対する考えは、あまりに準備の文化でありすぎだと思う。そういえば、中学校は、高校入試の準備、高校の勉強は大学入試の準備という感じ。大学は、今度は、資格をとったりで、就職の準備。 就職難の時代だが、「準備がたりなかったから就職できなかった」という考えになるのか、あるいは、ちょっと待てよ、どうせ就職がないんだから、もっと自由な形でスキルを追求するべきではないか?。 先日、私が中国語をクラック、ハッキングしていく要領、姿勢、考え方を示したので参考にしてほしい。言語というのはクラックするものだ(暗号を解くように)。決して、用語集を覚えて、それを名人ワザのように引用するのではないだろう(それは難しすぎる)。 昨日は、アパートのプールで泳いでいたのだが、アメリカ人の女子大生がたくさんいるのだが、人の噂話ばかりしているように聞こえる(けっこう、お互いのことを聞いていない、、、HEとかSHEとかそんなばかり、、、ある意味で、そういう会話、うわさ話をするようになったら、本当にアメリカに溶け込んだことになるのかもしれない。とけこんでいれば、、もうお互いのことを知っているわけだし、また、うわさ話というのは、相手に信頼があって初めてできることだからだ、、、プールで話をしているのは、なぜか女性ばかりで、男性の場合、無口で日光浴。男+女のグループは喋っている。)。 聞こうとしなくても英語喉で聞こえてしまうのだが、全然、日本人が覚えるような決まり文句を使っていないように思う。 中学校で習うような基本的な文、そして基本的なる動詞ばかりを使って普通に喋っている。 日本人が覚えている熟語というのは、日本人で英語が得意な人が、作ったのだと思うが、日本語の感覚で、そして日本語で言いたくなるような表現を英語で考えたとき、こうなるだろう、、、というものが多い。そして、それは結構、英語ではそれほど言うものではない。 もちろん、使わないということではない。例えば、「実は」というときに、AS A MATTER OF FACTという表現がたまに出るだろう。しかし、そういう決まり文句は、覚えておいて使うものではない。 つまり、基本的なる英語をつかって、とにかくどっぷり英語の世界につかっていると、そういう表現は、確かにたまに出るので、いつのまにか自然に覚えている、、、という感じがベストなのだ。 つまり必死に覚えるものではないのだ。 しかし、なぜ人々は、熟語やフレーズを覚えようとするのだろう。それは、おそらく、すでに基本は知っている、でも喋れない、他の何かが必要だという焦燥感からではないか? 歯ブラシのコマーシャルで、常に、歯と歯のあいだをきれいに、、、というのがばかりだ。しかし、個人的には歯と歯のあいだに虫歯ができたことがない。できるのは決まって、歯と歯のあいだじゃない、おもいっきり歯の上の表層、それも中心部分だ。ということは、しっかり歯を普通に磨けばいいということになる。 現在の英語学習は、歯と歯のあいだばかり磨きすぎて、もっとも虫歯になる歯の上の平らなところを磨き忘れているように思える。 ちょっと比喩に無理あった??? さて、脱線したが、 MASAさんが言っているように、確かに私は元々、英語力が高すぎたので、全然サンプルにならない。そんななかでMASAさん、そして皆さんが英語力を伸ばすことで英語喉の威力を証明してくれればこれはすばらしいことだ。 日本人では、KAZY氏が、SKYPEで、ものすごい勢いで、ネイティブの友人を作っていた。 http://kazkaz130.blog.so-net.ne.jp/ MASAさんも、(本格的)英語学習7ヶ月目にして、すでに、ものすごい数のネイティブや外国人の仲間をつくっていて、英語を毎日使うのは当たり前になっている。 そんななかでMASA RADIOが生まれて、このマーカスさんで、もう何十人目ではないだろうか? 英語喉でまず音が鮮明に聞けた人には分かると思うが、英語喉でまず聞き取り、そして発音に成功すると、使ってみたくてたまらなくなる(まだこの点で苦労されているかたは、私の喉SKYPEセミナーを受けてみてほしい)。 さて、私自身は、中国語勉強歴1週間目となったわけだが、7ヶ月たったとき、中国人対象のラジオ番組ができるほと上達しているだろうか、、、。 私自身、ギタリストで、アドリブが大好きだ。というか、アドリブじゃないと面倒くさい。ピアノをやると、きまって、短い曲をえんえんと練習させられるけど、そういうやりかただと退屈してしまう。 MASAさんもジャズギタリストでアドリブが当たり前の世界だ。 英語がアドリブの世界である。 これは偶然ではないように思えるのだが、、、。 どうも、最近、聞くには、数学もアドリブの世界らしい。暗記がそんなにいらないらしい。 それを聞いて私はだまされたような気分だ。だって、そんなこと誰も教えてくれなかった。さらに、暗記しなくても、その場で公式などを工夫で引き出せるというが、試験問題など、数が多すぎてそんな流暢なことをやっていたら時間がなくなっていただろう。 え、数学もアドリブだったの? よく考えるとアドリブじゃない実践ってあるのかな?