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本当に首の根元の音を聞くということ

週末英語喉セミナーのお誘いです。以下のURLから申し込んでください。 http://www.doodle.com/ziiicwc489s3mf8e ヨッシーさんが昨日のコメント欄でおっしゃっているように、英語喉で本当に聞こえるようになる人は、結構、瞬間的に、ラジオのチューニングが合うように、聞こえるようになる。え?リスニングの練習なんているのですか?とおっしゃる喉実践者(アキさん)もいるぐらいだ。 英語喉革命さんにしても、機関銃英語が聴き取れる!のCDを聞かなくても、聞き取りができるようになったとおっしゃっていた。 MASAさんも音が100%聴き取れる人の一人だけど、この状態は、おそらく最初のころから達成されたのではないか? 私だって、フランス語やスウェーデン語を聞いて、余裕で音としては聴き取れる。スウェーデン語は勉強したことはない。いや、一度、クリスチャンスタッドという(発音は忘れた)ところに行って講演をしたことがあるが(統計モデル関係の講演)、ランチのとき5分ぐらい教えてもらったことはある。 一方で、もちろん、多くの人が聞き取りに苦労することは確かだ。何が違うのだろうか? 一つはもちろん、シラブルを聴き取れるかどうかだが、もう一つは、喉の奥の奥の音を聞いているかどうかである。 例えば、Gの発音にしても、日本語では、喉の奥で切るので瞬間的な音だけど、英語では、ごろごろごろって感じの柔らかい音だ。 Rだって喉の奥の奥、首の付け根辺りが、犬がうなるようになる、ごろごろごろって感じの音だ。 だから、聞く時に、首の付け根辺りの柔らい、立体的な、継続する音を聞いていないと聞き取れないだろう。 空手道場の、や~~~、、、とかとお~~~って感じの突然的なる、掛け声的なる音が日本語である。 英語は、柔らかく、立体的で、首の根元がきしみながら鳴るような継続的な音だ。 英語を日本語的に聞いていると、聞き取れないし、まさに、空耳状態になるだろう。 Nさんと私は、この問題についてメール交換をしているのだが、このことは、参考になると思うので、紹介したい。使用したのは以下の動画だ。リアリティーショーのバチェラーである。 http://www.youtube.com/watch?v=SBtumfN7tJY&feature=related Nさんは、開始1分から1分15秒の15秒の間をディクテーションしてくださった。 That's how much ever and it was worth it and ???????? ever. ??? six ??????? How since going? since going really well and I ?????? for I don't what ????? anythig how everything can't be 私が聞いてみると、以下のように聞き取れた That's how much […]

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英語喉で姿勢を正そう

週末英語喉セミナーのお誘いです。以下のURLから申し込んでください。 http://www.doodle.com/ziiicwc489s3mf8e さて、もう先週のことになるのか、広島に帰っているときに、私自身が卒業した小学校で英語喉を紹介?指導(?)をさせてもらいました。校長先生、そして参加していただいた先生の皆さん、貴重な機会をありがとうございました!以下は、その小学校のサイトでその講演(?)の写真です。紹介していただきありがとうございます。 http://www2.city.higashihiroshima.hiroshima.jp/~kazahaya-sho/kennkyu/7.6english.html 私の右側に座っているのは、父です。英語喉普及活動に精力的に協力してくれています。 写真のなかで手をたたいているように見えるのは、シラブル・3ビートを指導しているところです。黒板(ホワイトボード)には、3ビートにわけていくやりかたを示しています。 小学校でも英語を教える時代ですが、大目標は英語を楽しむこと。発音、リズムを知れば、きっと楽しい授業ができることでしょう。 さて、写真を見ていて思い出したこと、、、私自身の姿勢がたまたま悪いですね。背中が曲がった感じです。でも、これは英語喉に書いてあるネイティブの標準姿勢ですぐ直ってしまうことは皆さん、もうご存知だと思います。 学校では姿勢をきちんとという指導をしますが、まさに、姿勢をキチンとするには、英語喉姿勢が効きます。 英語喉の29ページの絵をみてください。英語ネイティブの標準姿勢ですが、まずまっすぐ立って、首、頭を上方に伸ばし、肩は、、、、 などと4つのステップに分けて書いてありますが、実は、これを全て正しく実行するコツがあるのです。 それは、かかとに重心をかけることです。特に、歩きながらだと分かりやすいような気がしますが、 かかとに重心をおいて歩くと、姿勢がしゃんとしてガイジンみたいになります。ぜひやってみてください。 広島にいるあいだに、高校からの同級生5人でミニ同窓会をしました。そのうちの一人のコレちゃんが、接骨院をしているのです(姿勢に関しては専門家でしょう)。 そこで、コレちゃんに、ネイティブの標準姿勢を見てもらったら、まずのコメントが、 頭、肩、腰が垂直、一直線になっている、、、 という指摘でした。 そうなのです。英語喉の標準姿勢をすると、姿勢がまっすぐになるのでした! 私自身、猫背だとばかり思い、長い人生を暮らしてきましたが、首の骨が曲がっているのは普通です(骸骨の模型みたら分かります)。しかし、誰でも、背中の下のあたりをそらせると、背中がまっすぐに見える。 そしてこのことは、かかとに重心を置くだけで、全部、自動的に起こることなのです。 そういえばそうですね。ガイジンさんが、フォーマルな写真をとるとき、しゃきっと姿勢が伸びています。 菅原里奈先生もボイストレーニングにおいて、声を出して元気になろうという視点をもってらっしゃいますが、英語喉で姿勢を正しく!ってのも、元気になるための1ステップです。 猫背で悩んでいる人はいませんか?実は、猫背は直るんだということだけで、元気になれるのでは??? ただ、かかとに重心をかけて歩いたりしていると、本当にガイジンっぽくなってくるんです。ちょっと恐竜が歩いているみたい(笑)。 ジーナのお父さんが自動車に乗り込むとき、座席に座るとき、恐竜みたいによっこらしょとやるのです(足が棒みたいで、邪魔みたいな感じ)。自分もまったく同じ感じになっているので、笑えます。分かるかな~~。 さて、実際に役立つことを毎回紹介したいものですが、ネイティブと会話するときに、標準姿勢にしてみましょう。すると自信もわくと思います。日本的な感覚だと態度がでかくなる感覚?があるかもしれません(本来の「自分自身」に戻っているんだ、、、と理解してください)。息もたくさん使って、大きめの声で話してください。 すると、ネイティブとの会話が楽しく、盛り上がることでしょう。

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Hello world! 新しくしました!

英語喉BLOGを新しくしました。これまでのものは、これまでどおり、以下の場所にあります。英語喉が出版された年2007年から、2011年の7月までのものです。 http://www.estat.us/wordpress/ 2011年の7月の最初の1週間で広島へ帰省したところで終わっています。 http://estat.us/wordpress/?p=1248 今回の帰省中、広島(安芸津町)と関西国際空港において、対談を行いました。広島のほうは、RONさんがUPされています。 http://www.youtube.com/user/drph88#p/u/12/CC7DcHyOW9s http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1747082167&owner_id=4214822 関空のほうは、三羽さんが録音されました。 http://www.youtube.com/watch?v=5AIFNY0NC4o さて、これからも、よろしく御願いします。 ぜひこの機会にコメントなどお寄せください。  

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