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日本語は名詞が中心、英語は主語+動詞

先日、日本語では名詞が大切で、英語を読んでもどうしても名詞で音が上がってしまうとツイッターで指摘したところ、ライクボタンをたくさん押してもらえました。 I went to the bathroom and washed my face という文を読むと、日本人であれば、どうしても、bathroomとfaceのところで、音程が上がってしまいます。 確か、韓国人が英語を話すときも似たようなことが起こったような気がするのですが、確認していません。 これは、名詞が大切なので、名詞を強調してしまうということですね。 昨日何した? と聞かれれば、 花見に行った、、とか、、草刈りをした、、と名詞がまず来てしまうことでしょう。 英語では、主語と動詞が大切です。 世界が人から構成されていると考え、そして、人がどう動くか、、を解説するのが英語の発想なのです。 I went to school yesterday であれば、主語、動詞が大切、、あとは適当、、、ぐらいに考えるのが日本人にはちょうどよいです。 Iというのは、広島弁で言えば、「わしね~」 と言っているようなもの。 「わしね~」と来れば、、、 行ったんじゃあ 食うたんよお かけったんじゃあ(=走った) と、動詞が知りたくなります。広島弁では。 それと同じで、英語でも主語が来て、そして動詞が大切なのです。 日本語では、名詞が大切なので、英語を話すときも名詞が気になってしまいます。 義理チョコってなんて言うのかな?とか気になってしまうわけですが、 I will give chocolates to all of my guy friends. ぐらいで主語+動詞で表せばよいのです。 花見に行っただったら I went to see sakura flowers in the park. […]

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なぜ英語が機関銃英語に聞こえるのか?

英語が速くて聞き取りが難しいと思われるかたは普通です。 自分は余裕で英語は聞き取れて理解できますので、断言したいのですけど、 英語を速く話しているネイティブはいません。 速く話すような言語ではないからです。 自分には ちんたらちんたら ゆっくり話しているように全ての英語が聞こえます。 おそらく、速いから、聞き取れないというより、音自体を捉えられていないので、速いように聞こえるのではないでしょうか? 例えばですがShe is a studentですが、 SHIY-YIZ-ZAS-.... という感じです。たくさん音が入っていますね。 音がたくさん入っているから、水がどおおおおっと流れてくるイメージ。 激流。 だから速く感じるのかも。 実際は、シラブルごとに手を叩いてみると、、 She is a studentは パン、パン、パン、パン、パン、、、 となりますが、スピードがゆっくりです。 逆に日本語で 「彼女は学生ですよ」をシラブルごとに手を叩くと パパパパパパパパパパパ という具合に超高速で手をたたくことになります。 英語を聞いて、ゆっくりだなと感じるためには、このシラブルのリズムを感じることが大切です。 だから、独り言でいいですから、話しながら、シラブルに合わせて手を叩いてみましょう。 それから、テレビなどを見る時に、シラブルのリズムに注目して聞いてください。リズムを聞く、、という言い方もできるかもしれませんね。 Good morning だと、 パン、パン、パン という感じのリズムを感じ取ります。ただし、矛盾するようですが、英語は流動的ですので、どちらかというと、 ダラ~、ダラ~、ダラ~ という感じでリズムをとるといいかもしれません。 それから、英語が速く感じる理由は情報の流れが速いということですね。 日本語で「犬」だと、2つのシラブルですから、意味をとるのに、2シラブル分待つことになります。 英語ではDOGで1シラブル。1シラブルは短い単位ですが、その瞬間に意味を吸い取らないといけません。 ただ、これは、高速道路を運転していて、 80(スピード制限) を見た瞬間に、あ、80だと瞬時に理解するのに似ています。可能ではあります。 日本語だと、ある程度の長さがあって、意味が伝わりますので、情報の伝達がゆっくりと言えるかもしれませんね。 わたしはあなたをあいしています と長い文章で意味をゆっくり伝えることになります。シラブルを発射するスピードは速いのにも関わらず。 英語ではシラブルを発射するスピードはゆっくりです。 I love you を ダラ~、ダラ~、ダラ~ と言いますが、Iだけで、「わたしは」という意味を瞬時に伝えます。LOVEだけで、「あいしています」という日本語では長たらしい概念を瞬時に伝えます。 広島弁で、【あなたは何をしていますか」が […]

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うなずき・リアクション禁止国際条約に調印しましょう。

昭和のおっさんからの苦言、、。クラブハウスの会話を聞いていて、よ~~くわかりました。日本人はウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・アッハーン、ヤア~とかいいすぎてしまいます。クラブハウスというのは、この2週間ほど、爆発的にはやっているソーシャルメディアです。 自分のアカウントはeigonodoです。フォローよろ。 これは英語喉の立場から10年以上、私が言っていることですが、ZOOMなどでは、それほど問題に思いませんでした。ZOOMでは、喋っている人の音だけが聞こえるからです。頷いている人がいても、音があまり聞こえて来ないからです。 スペイン語の練習をしようと思って、スペイン話者や学習者が集うグループに入ったら、日本人でスペイン語の上手なかたが、ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・アッハーン、ヤア~、ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・アッハーン、ヤア~ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・アッハーン、ヤア~ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・アッハーン、ヤア~ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・アッハーン、ヤア~ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・アッハーン、ヤア~ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・ウフ・アッハーン、ヤア~ クラブハウスの音量調整アルゴリズムに問題があるんじゃないかな。うなずき音のほうが大きい、、。で、気が散ってしまいました。 日本語のグループも同じで、うなずき・リアクションのほうがなぜか音量が高いときがあって、はい、そうなんですね~、へえ、すごくないですか、へ~、はい、はい、そうなんですね~、へえ、すごくないですか、へ~、はい、はい、そうなんですね~、へえ、すごくないですか、へ~、はい、はい、そうなんですね~、へえ、すごくないですか、へ~、はい、はい、そうなんですね~、へえ、すごくないですか、へ~、はい、はい、へえ~、なるほどですね~、はい、はい、はい。 で、メインの人が言っていることが聞こえません~。昔、日本人が、こんな話し方だった気がしません。 西洋人が基本的に話を黙って聞くというのがよく分かる動画がたまたま推薦されてきました。どちらも私がよく見ているギタリストのかたです。 女性のほうは、日本人の感覚では、えらい静かだな~という感じ。日本人としては物足りない感じですが、これが普通なんです。一つには英語は、間を開けてはなしませんから、頷きをしている瞬間、相手の声とぶつかってしまい、相手の言っていることが分からなくなるので、しない、、とも言えます。 ニュースレター登録がまだなかたは、ぜひこちらからお願いします。英語喉情報が届きます。 https://nippondream.mykajabi.com/

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