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時代は自分の商品を売る時代に?(知らんけど)
自分は英語喉という「商品」を長い間、提唱しているものの、本自体は、商品として出版社さんに売っていただいていますが、自分でマネタイズはうまくできていませんでした。 去年の秋からやっと、英語喉完全マスターオンラインコースとして、マネタイズすることができました。自分自身の商品ですので、広告収入など無関係の世界で、広げていくことができます。 去年、ある発想の転換が起こりました。 それまでの自分はYOUTUBEやTWITTERなどで登録者数が多ければ、英語喉が広まるだろうという考えがありました。 しかし、その考えですと、例えば動画を作成して、1000人の人に見てもらえたとすると、、、、 YOUTUBE収益は30円とかですので、 せっかく1000人のかたに見ていただいたのに、成功したという感じがしません。 原因は、YOUTUBEは自分の作品で、他の人の広告を見せる、、、ことでYOUTUBEから収益をもらうという収益モデルだからです。 YOUTUBEでアメリカ人の人がそういうのは駄目と言っていました。 じゃなくて、自分自身の商品を持って、それをニッチなマーケットでもいいから、買ってもらうという方法が良いと言っていました。 すると、日本人にも、ソーシャルメディアーのフォロワー数は少ないのに、自分の商品を作ってしっかりと売っておられるかたが数人いました。 そこで、自分も、YOUTUBEで数万人の登録者を目指すという考えから、100人でいいから、ニッチなマーケットを目指してはどうかという考えが生まれました。 というわけで誕生したのが私のオンラインコースであり、オンラインサロンです。 英語喉を通じてしか、英語が聞き取れるようになれないことは確実です。これは英語喉をしておられないかたは薄々気がついておられることだと思います。一生、ネイティブ同士の会話が分かるようになる気がしないと。 そこで英語喉なわけですが、英語喉の本だけだと、練習しにくいということがあります。YOUTUBEに無料の動画を50本あげてはいますが、今回のコースは、10年の指導経験からくるコツをたくさん凝縮して40本の動画にしました。 勉強しやすくなっています。 少し脱線しますが、、、 世の中には、情報商材を売るというビジネスがあり、BLOGで有名になった人が、こうしたら有名になれるよ、お金が稼げるよ、、とアドバイスをされているかたがいて、それは、確かに有益なアドバイスがあると思う一方で、本当に、成功するの?と思うことがあります。 これは微妙ですよね。BLOGをとにかく毎日書く、、ということや、動画をとにかくやめずに続ける、、というアドバイスをよく聞きますが、やっても駄目な場合のほうが普通です。 いずれにせよ、自分の商品を持つということはとても大切だと思います。そして、それをYOUTUBEなどに頼らずに自力でマーケットするのがいいのではないかと思います。 VOICYで実践しています。VOICYでは有名なかたがたは、プリミアムリスナー制度といって、リスナーのかたがたからお金を集められるようになっています。 自分は、有名ではありませんので、それができません。その制度は有名な人だけが使えるのだと思います。 ところが、人数は少なくても、直接、私自身の商品である英語完全オンラインコースについてアピールすればいいと思っていて、いつも、私のVOICY放送には、私自身の商品の宣伝を10秒入れています。 これは逆転の発想ではないでしょうか? ツイッターは、フォロワー数が1万人を超えたころから、それ自体がマーケット化してきて、私のキンドル本などを買っていただく人が増えました。YOUTUBEのほうは、YOUTUBEの動画を見て、英語喉を知ったという人がたくさん出てきてくれています。 GOOGLEはあまり役に立たない気がします。 ソーシャルメディアはきっかけ、導入としては良いのですが、そこから広告収入を得ようと思っても、雀の涙レベルの収入しかもらえません。 ですが、開き直って、そういうメディアは導入だと納得し、自分の商品を自分でアピールするのが良いのではないかと考えています。 私の商品である英語喉完全オンラインコースは、定価は2万円です。そして、その価値を認めていただけるかたに買ってもらっているわけです。 同じ労力をYOUTUBEに向けると、 数十円しか儲かりません。 以前の考えだとYOUTUBEのフォロワーを増やしたいという気持ちがあったので、自分の動画でも見てもらえている種類の動画を作成していました。が、それをしたところで、数十円レベルの収益しかありません。 それをやめてみて、今、自分が一番大切だと思うことをYOUTUBEでは始めてみました。英文記事を読むというYOUTUBEライブです。英語をマスターするには、えんえんと毎日読まないといけません。 結果が面白いです。見てもらえそうな動画を作っていたときの月のYOUTUBE収益収益は、80ドル程度でした(8千円ぐらい)。今、自分が大切だと思うことだけをYOUTUBEにUPしていますが、収益が250ドルになりました(2万5千円ぐらい)。 不思議な現象です。 まとめますと、大切なことは 1)少人数でもいい、ニッチなマーケットでもいいので、本当に理解してくれる人たちに向けて発信する。 2)受けることではなくて、本当に大切なことにフォーカスする。 そうすれば、自然と、努力が収益につながると思います。 さて、お願いです。まだ私の新サイトに登録されていない方はぜひお願いします。こちらからイベント情報などをお知らせします。自分の目標は、できるだけ多くの日本人に英語をマスターしてもらうことです。だから無料イベントなどをやっています。 そして、価値を認めてもらえば、私の商品を買ってもらえるだろうと思っています。なぜかというと、私の活動をフォローしてくだされば、私よりも、フォローしてくださっている人のほうが得をすると思います。英語が実際に聞こえるようになりますので。すると、私のキンドル本を買ってみようとか、完全マスターコースを購入してみようと思われるはずです。 以下クリックをお願いします。
帰国子女のような英語を話す日本人
CLUBHOUSEに日本語と英語を話すグループというのがあり、外国のかたが司会をして、日本人のかたの多くが英語を話していました。 たまたま、用事があって、自分は自分の番が来る寸前で退席。 さて、一人だけ、まるで帰国子女のような英語を話す日本人のかたがおられました。ツイッターで、たまに見かけるかたです。 沖縄のかたかな? そのかたが、ネイティブに近い英語を話しておられます。 他の日本人は、名詞のところで音程があがる日本人特有の話し方です。 一人だけ、ものすごくネイティブ度が高く目立ちます。 他の人はたどたどしく、また名詞で音程を上げながら自信なさげにはなしています。 I can't speak Englishとか言いながら、たどたどしく、皆さん英語を話していました。 そして、外国人の人達は、大丈夫ですよ、英語がんばってね~、とても上手だよ~ とたどたどしく、名詞のところを上げながら話す日本人の頑張る姿を応援します。 この風景が今後何百年も続くのでしょうか? たどたどしく話す日本人。頑張る日本人。 そんな中で一人、ネイティブのような英語を操る日本人がいました。 今から20年、30年前、私がその人のような感じだったと思います。 自分の英語が、ずば抜けて、ネイティブのようであることは自覚がありました。 当事も他の日本人がたどたどしく話していました。 ただ、そのかたと私の違いは、英語喉があるので、たどたどしく話している日本人を帰国子女のように変える事ができると思いました。 でも、英語喉が流行らない限りは、このたどたどしく話す人達は一生たどたどしいままで終わり、そして、ネイティブのように話すこのかたは永遠に、英語力では、日本人としてはトップの座を守ることができます。 自分としては、英語喉が広まって、英語を勉強している日本人に、たどたどしくなく、話してもらいたいです。 わび、さびを感じました。 まだのかたは、ニュースレター登録をお願いします。 https://nippondream.mykajabi.com/offers/GUa2VYqH/checkout
clubhouseはオンライン英会話ビジネスの強敵になると思う
clubhouseは音声によるメディアです。人が集まって話をすることができます。 今のところ、招待制で、運良く招待してもらった場合、他の二人の人を招待することができます。 自分のアカウントは@eigonodo です。 i-phoneのアプリしかありませんが、私の場合は、スマホはアンドロイドですが、i-padを持っているので、それで使っています。アップル製品なら大丈夫ということです。 さて、私の感想ですが、私が例えば会合をしたいとすると、グループを始める感じで、始めます。私をフォローしていただいている人で暇がある方、興味があるかたが、参加してくれます。 講演もこれでできますね。自分が、誰が会話に参加できるかをコントロールできるので、私と私の対談相手などには、会話権を持ってもらい、その他のかたには、視聴者として参加してもらえます。視聴者の方は、話したい時に、話したい、、とリクエストすることができます。 グループも作ることができますが、3回は、自分自身のチャットを展開したら、早く(長く待たなくても)開設してくれるとありました。グループ作成のリクエストはここでします。本当にここ?怪しいんですけど、、と思いましたけど、ここのようです。 https://www.clubhouseguide.com/ フランス語のグループがあったので参加してみました。20人ぐらいのネイティブがフランス語で話していました。 なぜか全員黒人のフランス語話者でした。私のフランス語の先生も黒人です。 皆さん、若くてファッションモデルのような雰囲気のプロフィール写真です。 アフリカにはフランス語の公用語の国がありますので、アフリカの方かな?と思ったら、皆さんがおられる場所は フランス、カナダ(モントリオール)、スイス、、 でした。 10人ぐらいの人が話をしているのを必死に聞いてみました。 全然、ついていけません。 でも、私の存在に気がついてくれて、名前を呼んでくれて、質問をしてくれました。 私がフランス語が不自由なことに気がついて、英語でも質問をしてくれたり、日本語で、こんにちは、とか、すごい!とか言ってくれましたけど、もしかして、アニメで知っている言葉とかも言っているのかも、 ポッドキャストで勉強するよりも、もう少し、インターアクティブです。 私はでもだいたい貝状態でした。 でも、いいと思いました。 YOUTUBEとかPODCASTだと、クリーンなフランス語でだいたいテーマに沿って展開しますよね。 自分は昔から、ネイティブは腐ってもネイティブ、、、みたいな感覚があって、内容はどうでもいいので、ネイティブが実際に話している会話を聞いて、鍛えるという感覚があったのです。 実際、何を言っているのか分かりませんでした。 フランス語のオンラインの先生との会話は分かりだした矢先でしたが、自分の名前を呼ばれているのが分かるぐらい。 負け惜しみととられるかもしれませんが、音の聞き取り自体は余裕でできています。もちろん、たまに分かるときもありますが、意味として取るのが困難でした。 思いました。今の段階でも日本の英語学習の世界では日本語で英語の学習を語るスタイルが主です。自分は、それは時間がもったいないと思っていました。 clubhouseだと、ボタンをプッシュするだけで、目の前でネイティブが話を展開しているし、勇気を出せば、話に加わることができます。 オンライン会話にとって、ビジネスの強敵が現れたと思います。 さて、自分は、さっそく、日本語を勉強している外国人と、英語を勉強している外国人が会話できるグループを作ろうと思って申請をしました。 楽しみにしてください。 さて、こういうことの、連絡はだいたいツイッターでしていますので、フォローをお願いします(と言っても、この記事を読んでおられるかたはすでにフォローしてくださっているかもしれません)。 最後に、私が力を入れているオンラインサロン、オンラインコースのサイトへの登録をお願いします。ニュースレターは簡単に解除できますので、お気軽にどうぞ。 私の活動の目的はフォローしていただいている皆さんに英語をマスターしてもらうこと、、それだけです。 自分がマスターしているので、その世界に来ていただきたいという気持ちがあります。 では、こちらで。 https://nippondream.mykajabi.com/offers/GUa2VYqH/checkout