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海外から日本のアマゾンで買い物をする時、ドル建てVS円建て どっちが得?

非常に細かいネタです。 米国に住んでいて、日本のアマゾンのアカウントも持っています。アメリカで使っているアカウントとは別として。 日本の物を買って、米国の自宅に送ってもらうと送料がかかるものの、3日ぐらいで届いて便利です。 さて、精算のさいに、ドルで払うか、円で払うか、、というような選択があります。 円で払う、、と、クレジットカード会社がおそらく、その円が幾らになるのかを決定するのだと思います。クレジットカードから知らせがあるまで、ドルで幾らになるのかが分かりません。 ドルで払うならば、アマゾンがそのレートを決定します。だから、支払う前に、ドルで幾らになるのかが確実に分かり、納得してから、ポチることができます。 どちらが得なのでしょうか?随分前にうわさで、クレジットカード会社に決めさせたほうがいいというのを読んだことがあります。 今回、日本の時計を日本のアマゾンで買いました。 送料を含めて 4621円でした。 ドルで購入すると(つまりアマゾンが両替をしてくれる)、その購入の段階で値段が分かるので安心ではあります。 46.32ドルと出ました。 今回は、現地の通貨、円のまま購入しました。繰り返しになりますが、これはクレジットカード会社に両替を任せるということだと思います。 すると、請求が44.36と後でクレジットカード会社からメールが来て、わかりました。 つまり、少し安かったということです。 46.32ドルと44.36ドルですから、大した違いではありません。 金額が大きくなると気になる違いになる可能性もあるのでしょうか? 私の計算だと、4.4%,得をしたということになると思います。 1.96ドルの違いでした。分母をアマゾンに任せたときの値段で割ると(コレ合っていますかね?)、 0.042314 とでました。 つまり、4%安かったということですよね。 クレジットカードによっても違うのかもしれません。 さて、皆さんの中で、まだ私の英語喉オンラインコースサイトに登録されていないかたは、ぜひお願いいたします。 https://nippondream.mykajabi.com/offers/GUa2VYqH/checkout

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GAMESTOPの株の事件って何?

米国株投資の世界を賑わせているニュース、皆さんも聞いたでしょうか? GAMESTOPと言って、コロナの中、苦境に立つビデオゲームの販売店があります。株価も低迷気味でした。全米中、いたるところにあり、私の住んでいる場所にも、歩いて5分のところにあります。 ところが、突然、株価が上昇しだしました。何が起こったかというと、ネット上のソーシャルメディアであるREDDITで、若い個人投資家達が、よってたかって、GAMESTOP株を大量に買うことで、株価が急上昇したのです。 なんでも、機関投資家に対する反抗だったらしいです。 一体どういうことなのか、自分が理解した限りで説明してみます。 株で考えると、ややこしく感じました。「米」に置き換えて、例で説明します。 お米の値段が現在100キロ、10万円とする。 私がお米の値段が落ちると予想。ショートという方法を使って儲けてやろうとたくらむ。 まず、私はお米をAさんから100キロ借りてくる。 そのお米をマーケット価格の10万円で売る。(ここで私には10万円が手に入る) その後、予想通り、お米の値段が予想通りどんどん下がり、3万円になる。 下がったところで、3万円払って、米100キロを買いもどす。買いもどしたお米をAさんに返す。 ここで3万円払ったことになる。 上のステップ4で10万円ゲットし、ステップ7で3万円払ったので、7万円が利益になったことになる。 さて、私が上でやろうとしたことは、若い個人投資家の反感を買った。ソーシャルメディアで群れをなしたアマチュア投資家が私をこらしめてやろうと団結。 私は、ステップ5のあたりで、お米の値段が落ちると思っていたのに、アマチュアの投資家が、一致団結し、よってたかって、米を買いまくることで、値段を30万円に上げることに成功。すると、私の計算が多いに狂ってしまう。私はAさんにお米100キロを借りているので、それを返さなければいけないのに、値段が元々の10万円から30万円になってしまっている。 そのために大損をしてしまう。 私自身、よく分からないのは、上で言うとAさんが何に当たるのかなと言う点です。証券会社でしょうか? 上の話で「私」にあたるのは「機関投資家」です。 なぜ、若い個人投資家が徒党を組めているかというと、一つには、若い人でも投資がアプリからできるロビンフッドというサービスが人気だからです。アメリカでは株を一株から買えるので、株式に参加しやすいのですが(日本でも楽天などではできると聞きました)、ロビンフッドではなんと%で買えるのだそうです(とは言え、普通の証券会社でも%で買えるみたいなのですけどね)。 もう一つは、REDDITというソーシャルメディア上で、若い人たちが集まって、わいわいやっているからです。 さて、お願いがあります。私のサイトにまだ登録をされていないかたは、ぜひよろしくお願いします。こちらからどうぞ。 https://nippondream.mykajabi.com/offers/GUa2VYqH/checkout

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英語は雛形の表現が少ない

日本語では決り文句がたくさんあります。 「よろしくおねがいします」 「こちらこそ」 というような会話です。英語でもあるのはあるのですが、日本語ほどはきちっとしていません。例えば、 How are you? に対して、 I'm fineでもいいですし、I'm greatでもいいですし、I'm doing wellでもいいのです。適当で良いのです。決まった答え方というのはありません。 私自身がこのことに気がついた理由は、英語には日本語にはある色んな表現がないと分かったからかも。 例えば、 いただきます が英語にはありません。ところがネイティブに聞けば、 Let's eat とか、、 みたいに教えてくれるのは教えてくれるのですが、それらは決り文句ではないのです。 たまに、ネイティブの英語の先生の中には、 How are you? I'm fine. なんで英語では言わない、、、 とマウント(?)をとる人がいる、、かも。 ま、1万人に一人ぐらいですかね。 ネイティブ英語教師界の西表ヤマネコレベル、、で少ないかもしれません。本を書く際のネタかな。 あるいは、バイリンガールチカさんのような帰国子女のYOUTUBERが、 こんなときはこう言う、、 みたいな表現をよく紹介されています。が、英語には決り文句がそれほどないので、こんな時にこう言うと言って覚えていると、本当にきりがないんです。 英語ができるようになるというのは、こんな時はこういう、、と暗記するのではなくて、まず基本の動詞を知ることです。 基本の動詞とは、不規則活用の動詞です。eat, run, walk, sit, stand, などなどのように辞書の終わりのページに不規則活用の動詞表があります。あれに登場する動詞をまず丸暗記します。 そして、それを活用する練習をしてください。 I eat, he eats, they eat. 現在進行形に変える練習をしてください。 I'm eating. 過去のことだと? I was eating. (ま、I […]

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