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コロナウイルスの状況
自分が住んでいるのは米国首都ワシントンDCの近くでフェアファックス郡という地域です(郡と書きましたが、英語ではカウンティーです)。カウンティーというと、日本の県というほど大きくありません。区、、かもしれません。 公立の学校は、フェアファックス郡が仕切っています。そういう行政単位です。近所のリクリエーションセンターは、郡の中に幾つかありますが、カウンティーの中ならどこでもいけます。 やはり区という感じでしょうか。 ちょっと気になったので、日本とフェアファックス・カウンティーのコロナウイルスの状況を比較してみました。 Fairfax VA Japan Population 人口 1,101,000 126,000,000 Confirmed cases 確認されたケース数 15,987.00 41,453.00 Death 死者 528.00 1,022.00 日本の数字をフェアファックスの数字で割ってみました。すると、人口だと、日本が、私の住む区の114倍になります。ところが、コロナに感染した人の数だと2.6倍です。死者数だと1.9倍。つまり、フェアファックスは日本に比べると、かなりひどいということになります。 Fairfax VA Japan Population 1,101,000 126,000,000 114.4 倍 Confirmed cases 15,987.00 41,453.00 2.6 倍 Death 528.00 1,022.00 1.9 倍 ところが、フェアファックスは、米国の感覚では、コロナがひどいという感じではありません。
朝から雨のバージニア州
バージニア地域ではハリケーンの影響で朝から雨です。日本を思い出しました。 小学校の時は雨靴というのがあり、また普通の靴で登校すると靴の中まで濡れてしまっていました。 普通アメリカで雨が降ると一時的に終わるように思います。傘をささない人も多いのは、自動車に乗る事が多いのと、雨はすぐやむ、、、という考えからかと思います。 日本って雨が一日中降りますよね。今の時期だと水田も広がっていると思いますが、情緒があったように思います。たまに思うんですが、DC地域に住んでいると、殺風景だな~と感じます。一度、バージニアからカリフォルニア・ネバダまで自動車で横断したことがあるんですけど、アリゾナぐらいまで殺風景が続いたような気がします。 FBで殺風景USAというシリーズで、殺風景な写真を投稿していたら、日本の友人に好評でした。)殺風景という言葉、英語でKiller sceneryというと逆の意味になる(と思う)ので、面白いです(素晴らしい景色という意味になりそうです)。 朝から雨が降っていたので日本の風景などを思い出してしまいました。