April 2008
バイリンガルの人の英語を真似てみた
http://www.catal.jp/teacher/ ちょっと、このサイトに紹介されている人の英語を借りて、真似てみた。以下は内容は同じです。 http://www.nippondream.com/blog/bilingal.wav (重いファイル、でも質がよい) http://www.nippondream.com/blog/bilingal2.wav (軽いファイル)
根本的に間違っている
音声学にもとづいた本を読んでいたら、英語のリズムが音の強弱と音の長さでつくりだされると書いてあったが、そこが根本的に間違っている。 音の強弱は日本語と同じで、発音に関係しない。感情には関係するが。 おはよう、、、の「よ」を強く読んだら意味が通じやすくなる、ならない、、、ということはない。それと同じだ。HOW ARE YOUのYOUを強く読んだら、通じやすくなるとかそういうことはないし、NETWORKという単語のNETを強く読んだから通じやすくなるということはない。 長さだってそうだ。日本語ではおじさんとおじーさんで意味が変わるが、英語ではHELLOをハロと読んでもいいし、ハーローと読んでもいい。SHIPをSHI---Pと読んでもいいし、SHEEPをみじかくシプと読んでもいい。 このことを意識したあとで、このことが分からなければ、それは英語力の問題、聞き取り力の問題だろう。聞き取りができなければ、上のことは分からない。発音ができなければ、上のことは分からない。 まずは英語力をつけてほしいが、そのためには、英語喉を読み、喉発音と3ビートの両方をマスターし練習する必要がある。
バイリンガル(日本人)の皆さんはみーんな喉発音
ある筋から教えていただきました。 http://www.catal.jp/teacher/ このサイトの皆さんは、海外に住んでらっしゃった日本人のかたがたで、みーんな喉発音ですね。喉発音だということが特に分かりやすい声質もありますね。響きが違うので。