December 2008

教育再生の迷走 苅谷剛彦著

喉応援団長の広島のわしの親父がさっそく、こーてきてくれた(広島ではこう=BUYです、ちなみに「かった」はBORROWです、、、「かってきた」ゆーたら、「どこから借りてきたんか、万引きしたんかと勘違いされるから注意しよう) 親父はもうすぐ70なんじゃが、コンピュータがよーできるんじゃ。で、早速、苅谷先生が英語喉、英語文法企画に言及してもろーとるところをスキャンしてくれてメールで送ってくれたんじゃ。ありがとう!(余談じゃが、従兄弟がもっとコンピュータできるんじゃが、リネックスの本だしとるぐらいなんじゃ) 苅谷先生、ありがとうございます!ものすごく面白そうな本ですね。喉と文法企画への言及、そしてそのコンテクスト、本当に同意です。 皆さんもどうぞ、こちらで http://www.amazon.co.jp/%E6%95%99%E8%82%B2%E5%86%8D%E7%94%9F%E3%81%AE%E8%BF%B7%E8%B5%B0-%E8%8B%85%E8%B0%B7-%E5%89%9B%E5%BD%A6/dp/4480863907/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1227647872&sr=8-1 時間をかける前に、メソッドを確立する、、、、これ大切ですね。時間かけても、メソッドがなかったら投資損です。私は仕事で教育投資、教育改革、教育プログラムに効果があったかどうかという評価をやっているんですが、日本でもそういうのがいるかもしれないですね。 あ、皆さん、一体、私は仕事でなにをやっとるのかと思われるかもしれませんが、3分の1はこれやっています。WWCというプロジェクトです。アメリカではやっていることは日本でも10年後にはやるといいますから、こういうのが日本でもでてくるかも。 http://ies.ed.gov/ncee/wwc/  

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どうやって仲直りしましょうか?土手で喧嘩して、沈む太陽に向かって大声で笑う?

今日はちょっとふざけがきつかもしれません。 前もってあやまっときます。冗談と思って読んでください。 科学の哲学者トーマスクーンによると、あるとき新しいアイデアが突然うまれ、それが少しづつパラダイムになっていくらしいが、英語喉のパラダイムをすこーしづつ真似ていくというアプローチが発生しているような気がします。 音節なんて、前から教えていますよとかいう声を聞くが(あのねーーー試験にもでませんよ)、実際は、英語喉が初めて音節を理解できるもの、実際に使えるもの、練習できるものとして発見している。それが3ビート理論。 いや、教科書音声学にもあったとかじたばたするのは、非常に見苦しいと思う。今、猛烈に音声学の教科書を読んで、いかに音節が大切かということが書いてあったかを確認しようとしてる?もしかして、、、。 教科書音声学に書いてあるのは分類だけです。 C+V+C C+C+V+C とかね。延々と続くだけです。 あと喉発音のほうも少しづーつ、少しづーつ、あたまも前から知っていましたよというようなアプローチがちらほらと見えてきている。あるスペイン語の先生、たこ焼き村氏のサイトで発音の説明をみていたら、Gは舌の奥につけずに発音するということを解説されていてびっくり仰天。喉バッシャー第2号ぐらいの人なのに、今では(スペイン語だが)Gを摩擦音と読んで、口の奥につけるときと、そうでないとき(=摩擦音)があると言っている。  http://www5d.biglobe.ne.jp/~ktakuya/pronun03.htm 喉だと認めてしまえば、楽になるのに。「こそばい」すぎますよ、喉の奥あたりで摩擦音なんて。 英語喉の風キャッチに当たるのかなあ。 それとも実際、本当に摩擦音って説明されているんですか。通常? たこ焼き村さん、日本語、すごい口発音ですねえ。スーパー口発音ですが、これでは喉発音がピンと来られないはずだ。日本人男性の10名に3名ぐらいはこんな感じだと思いますが、なかなか喉発音が最初は難しいかもしれません。あるいは、かしこまってらっしゃるからかな。 私がGの解説をすると(舌を奥につけずに発音し、喉を鳴らします、、、Kも同じです)、馬鹿だ、音声学を知らない、阿保だ、10年早い、などなどと罵声が教科書音声学派から飛ぶのにね。あ、でも罵声はたいてい匿名ソースからくるんで、一緒にしたらいかんですね。いや、まじでこんなメッセージ来たんですよ。前に。 *** こんな嘘だらけのサイトなくなればいいのに!! むなしくなりませんか?! ってか頭大丈夫ですか?! ***  杉田さん、スペイン語の先生までもが、喉発音に近づいていますよ!先生の次のエントリーは音節だそうです。英語喉の構成と全く同じになりかかってます(某本のごとく)。 英語喉までは誰も音節が大切なんて言ってなかったのになあ。牧野先生の本だって、音節の扱いは4ページだけ。160ページ中ね。英語喉では、本の半分が音節です。それも音節の正しい読み方です。ちょっとまとめてみると、音節の取り扱いは 牧野先生の本 160ページ中4ページ(描写のみ) 英語耳 0ページ UDA式 0ページ 巽先生の英語の発音が良くなる本 0ページ 中田先生の「英語の頭に代わる本」 0ページ ハミングスクール 英語の発音がみるみるうまくなる 0ページ あ、東郷先生の「だだーだだーだだー」っていうのはなんだったんだろう。基礎英語とか昔聞いてたんだが。ハミングバードさん、ごめんなさい。口の形とか関係ないです。UDAさんもごめんなさい、口のあけ方とか関係ないですよ、実際。ネイティブが実際喋っているのみたら分かりますよね。(でも英語喉がアマゾンランキングでこれらの本に完全に負けている(だいたい)のはくやしいなあああああ。) そして英語喉は251ページ中、ほぼ半分。前半の喉の部分でも、実は1シラブルの単語ばかりを選らんで練習してもらっているので、実は音節を正しく読んでもらっているんですよ。無意識のうちにね(あ、こういう気のきいたことは全部、共著者のアイデアです)。 あ、でもたこ焼き村先生は、ご自身の発音で解説されているのはえらいですね。で、カタカナ発音とスペイン語発音と比べてらっしゃるけど、それって私がやっていたこと同じだし、発音の感じ(ネイティブ音とカタカナ発音の違い)も似ていたので、まあ、実は英語喉を認めてくれているんだなとホットしましたよ。前は、先生は真顔でスペイン語がカタカナに似ているとおっしゃっていたので、、、。ちょっとだけ私のほうがスペイン語の発音がうまいと思ったのでそれも安心しました。 ちょっとカラカイがひどすぎたかな。すんません(でも私のスペイン語のほうがネイティブに近いのは確かだと思いました)。 でも音声UPしたのはえらいです。スペイン語だからできたということもあるかもしれないですね。英語系でバッシャーの人は、できないと思います。本当にうまかったとしたら、必然的に喉発音なので、「自分、やってんやないかい」とつっこまれますからね。声が変わるから分かります。喉発音をしないとカタカナ発音になってしまう。英語発音がうまい人=声の良い人です。喉で音を区別するからです。 まあ、それにしても、たこ焼き先生は別にいいんですが、英語喉が音節の正しい説明を日本の歴史で始めて解説したのに、それに言及することなく、前から思っていましたみたいな書き方で本を書いちゃう人が出てくるのは、くやしいなあ。 くやしいーよーーーー くやしいよーー あ、あと音節の*正しい*説明と、練習法は、あくまでも元祖英語喉だけなので、そこんとこよろしくお願いします。 前はそんなこと全然言ってなかったじゃないですか。プロソディとかいう意味不明の言葉が大切だとおっしゃってたような。 プロソディって一体なんなんじゃろう。わしはわからん。永久にわからん。(大切なところ強く読むというが、そもそも自分が実際にしゃべっとるとき、全部大切じゃし、どこが個別に大切かなんて考える暇ないわい) 皆さんとどうやって仲直りしたらいいんでしょうね(PAPA氏は除く、、、匿名組は相手にせんぞ)。いや、まじで。 前向きに行きましょう! 英語喉認めてね。 カルト集団ではありません! あ、あと、自画自賛がひどいと思われるかもしれませんが、喉と3ビートを発見したのは私というよりはネイティブの共著者ですから、自画自賛ではないと思います。喉なんて想像もしていませんでした。だいたい3ビートのセクション読んだらわかるね。日本人の思いつくような内容じゃない。特に半分あたりから、宇宙で5次元の世界に入り込んでしまったような感じがする、、、とこないだ2ヶ月教えさせてもらっているとき思った。 そういう意味で、喉以前から喉発音をしていた小林克也さん、RONさん、天満さん、長崎の雨さん、すごすぎます。三島由紀夫も含める。 注意 最近、喉を知ったかたは、なぜカズがここまで攻撃に出るかと思われるかもしれませんが、こづきあい(というか、こづかれまくりじゃ)は昨日、今日始まった話ではありませんので、そのあたりをお含みください。かれこれ4年ぐらいやっていますから。 ブログの人気投票です。 http://blog.with2.net/link.php?709532       

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日本人が英語ができないことはすでにバレテイル、が喉革命でこのイメージを一掃しよう!

今日は2本めですが、テーマ性の強いエントリーいってみよう(1本目は連絡事項的だったので) 昨日だったか、ギリシャの同僚が、「姉ちゃんがヨーロッパに住んでるんだけど、今度、日本人の研究者がくるってことで、グループが国際的になるんだけど(ギリシャ人、日本人、その他)、その日本人が英語ができるかなあ、、と話をしたとのこと。 日本人が知らなくて世界の人が知っていることがある。世界のといっても、まあ先進国とかそういう国々か。日本人が英語が苦手、、、というのをすでに知っているのだ。 このことを日本人は知らない。海外に行って、外国人と喋って通じないときに、その外国人はあまり日本人の英語については知らないと思っている。初めて日本人の英語を聞いたぐらいに思っているだろう。さらに、世界の他の外国人も英語が苦手に違いないと思い込んでいる(だから、日本人には日本人の英語があってよいというようなことを言う人がいるし、国際英語をつくってしまおうという考えもある、、、実はそういう英語はいらないのに)。 すでに有名なのである。日本人の英語は。それは、実際に日本人の英語を聞いたことがあったりとか、映画で出てきたりとかするからだ。常に日本語英語はからかわれるかたちで英語に登場する、、、LOST IN TRANSLATION見た?。 http://jp.youtube.com/watch?v=yYAS92XPvIM (馬鹿にされていると思わないで読んでいただきたい。小学校のときの担任の先生が、「人を批判するときに、それを改善する助言を加えない場合は、悪口」と、「終わりの会」でおっしゃったが、そのとおり。喉と3ビートで直ってしまうことなのだから。) つまり、私のギリシャの同僚の姉ちゃんや、その姉ちゃんの連れのヨーロッパ人は、日本人が英語が不得意だということを知っている。だからこそ、、、 *喉を実践して、HI、HOW ARE YOU?と言っただけで、うわー英語がうまいですねえと言われるのである(HIROさんだったかな、この報告)。日本人なのに、すごーいという意味も含まれる。 今、テレビのアニマルプラネットというチャンネルで、WHALE WARというのをやっている。オーストラリア近海で操業する日本の捕鯨船に対して、攻撃?をするグリーンピースから枝分かれしたような集団がいて、それが、日本の船を追っかける。で、たまに、無線で日本の船に英語で喋るのだが、視聴者(アメリカ人)としてはすでに分かっているようだ。日本人に対して英語で話しかけても通じないということを(なぜ日本人側は返事をしないのだろうと思って見ていないのだ)。 http://jp.youtube.com/watch?v=UbROlabBfUU アメリカのドラマでは常に日本人は英語が苦手な人として登場する。例えば私も毎週見ているHEROSではHIROさんという人が登場して、カタカナ英語で喋る。 これは前にも書いたことがある。MAD TVというコメディー番組にはBOBBY LEEという韓国系のアメリカ人のコメディアンが登場するのだが、アジア人の役をするときに、韓国なまりじゃなくて、日本語なまりで英語を喋るのだ。ナレーションはアメリカ人が口発音と2ビートで英語を喋っているが、これは日本語英語を真似ているのだ。北朝鮮でのスキットということになっているのに。 http://jp.youtube.com/watch?v=sBaPI2AKu2g これは日本語なまりの英語がすでに有名だからだ。何を言っているか分からない英語として有名なのだ。 日本語なまりの英語が本当に通じないのだということを日本に住んでいるとわかりにくい。日本に住んでいるネイティブは慣れているから分かるのだ。 いや、自分は通じるという人がいるかもしれない。口発音でも。それは相手のネイティブがわかったふりをして、ハイハイと言っているだけなのである。 私は近くにある日本食屋の主人が片言の日本語を猛烈に喋ってくるときに、そのことを理解した。おっしゃっていることの半分が分からないのだが、あんまり熱心に喋ってこられるので、ハイハイとしか言いようがないのである。 NHK WORLDは暴走が激しすぎると思う。フィールドリポーターさんがカタカナで英語を読んでいる。むちゃではないだろうか。 さて、この通じない英語が喉と3ビートで一挙に通じる英語になるのだ。聞いて音として100%聞けるようになる。 日本人の英語を変え、世界の人々とコミュニケートできるようになることでこそ、日本の品格が上がる。 ブログの人気投票です。 http://blog.with2.net/link.php?709532         

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