September 2009
鳩山さんはまだ英語喉を読んでおられない(無念!)
今朝、NHKニュースをつけると鳩山さんが、国連で英語の演説をされているところがうつった。まだ英語喉を読んでおられないのか、、、とちょっとがっかりしたが、いつの日か、試してもらい、そして英語でどうどうと、また対等に国際外交をしてもらいたいと思った。 その次に写ったのは、文科省の新しい大臣さんや、その他のかたがたが、最新の黒板(コンピュータんみたい)を試しているシーン。教室のセットアップがあって、女性の教師が英語を教えているようなかんじでシミュレーションをしている。ものすごいきんきんした声で英語を発音し、ハイパーに、ハイテンションで教えていた。英語喉が普及するならば、英語を教えるのに、ハイパーになる必要はなくなるのだが、、、。 たかが英語である。 そして天気予報。ラジオ体操のような感じの身振り手振りで、天気を説明されていた。あの硬い感じ、、、あれを抜くと、英語がよく扱えるようになるのだがと思う。 日本人は、人前でしゃべるとき、体がかたくなる。そうすることで、丁寧さや、謙虚さを出すのだ。特に、口のあたり、顔の前面に力が入ることが喉発音を難しくする。 天気予報のお姉さんを見ていると、そのことがよく分かる。 ビートルズのビデオクリップを見ていると、ぼけーとした顔で歌っている。あの、ぼけーとした感じで練習のがよい。発音は。 アマゾンランキングで、機関銃英語が総合40位まで行った。どうも、応援ありがとう。 ライバルの本を例えばリスニングの分野で見ると、面白い。 イギリス英語がどうのこうのというのがあって、ちょっと見てみたら、口を広げるとか、どうのこうのとか書いてあって、「そんなにゆーんなら実演してみい」と言いそうになった。 イギリスの王子(二人)がしゃべっているとこ。どこで口を規則的に広げたり、小さくしたりしているのか指摘してもらいたい。いやまじで。私がここで、この音のときに、口を広げると書いている項目はこのYOUTUBE画像の何分何秒、何分何秒、何分何秒、、、というぐあいに規則的に起こっています、、、とキャリアをかけて指摘してくれたら私も黙るところだ。弟のほうなんて、ほとんど口がうごいとらんぞい。喉だよ、喉。 http://www.youtube.com/watch?v=1JIZ6aWoPMo&feature=related
ローティーさんアドバイスです
ローティーさんが、英語喉練習を再開されました。 http://littleinvestor.blog21.fc2.com/blog-entry-156.html ローティーさんの株や投資の話、本当に面白い。書き方がとてもうまい。するすると読めてしまいます。 さて、女性の声が喉発音と分かりにくいという点。発想の転換が必要です。厳密には、声が低いから喉発音ではないわけですが、音がきれずにつながっていて、まるでトランペットか何かの音を聞いているような感じでイメージしてください(これはMIXIで長崎の雨さんもおっしゃっていましたね)。 もっと具体的には、喉が開いているんだ、、、というイメージがよいかもしれません。 たしかに、音の音色も深いし、3D的です。 もうされていますが、練習メニューはこんなのがよいです。 とりあえずは、機関銃英語を中心として、音として聞けるようになること。 細かい発音でなく、喉を響かせる練習をまずやってみてください(もしかしたら、リナさんに相談するのもよいかも、、、右のメニューからチェックしてください。)。風呂場でとか。要は、細かいことではありませんから。それができてから英語喉の50レッスンを復習と。
天満さんのアドバイス要チェックです
http://processeigo.seesaa.net/article/128755977.html 私も、同じようなことを考えておりました。というのは、昨日だったか三羽さんの音声をきいていて、THATのところが、THA-Tとなるから、AがTHにつられるのでは?という仮説をたててみたからです。ゆっくりというより、音を離しながらも(THA-Tではなく、TH-A-T)、喉で切らずに練習をするとよいかも?と思ったのです。 こういう練習メニューはどうでしょうか?弁当箱の素材を使います。 1.ゆっくり、一音一音を発音しつつ、音をきらずに、喉でつなげて読む。 2.逆に、スピードアタックで早く読んでみる。音は喉でつなげること。早くしゃべるのは、口にたよっていてはできません。ありゃ、口にたよらなくても、早くしゃべれるぞ!というのを実感。いや、本当に、舌って、強くつかったらだめです。ちょこっとする程度。 3.普通に読む。