October 2009

うーん確かに 通じないときの3つの理由

3時間セミナーを受講していただいたかたが(といっても、本でもう学習されていたかただが)、英語喉だと英語を喋るのが楽しくなるとおっしゃってくれて、その理由が、通じなかったとき、その理由が(1)声が小さかった、(2)喉の発音位置が浅すぎた、(3)3ビートを間違った、、、かのどれかだから、それを直せばよいと分かるのが、励みになるとおっしゃった(意訳)。 そうそう、そんなんですよ。本当にそうですね。あと(1)と(2)って結構連動してますね。 こんな風に、自分も無意識に経験してきたことを感想にいただくと、うーん、分かってもらっていると思える。逆に、英語喉はやったけど、語彙も大切ですよね、とか言われると、それはそうなんだが、本当に効いていたら、それどころじゃない、ものすごい感動をともなうはずかも?鳥肌がたつとかね(NKJMさんはそう書いてくれていた)、、、と思うこともあるが、人により反応が違うので、これは私の贅沢な願望であろう。 最初に出版社さんにご紹介をしたときに、「行き交うネイティブの英語が、耳にがんがんはいってくる」という経験をともなったのだが(つまり、聞こうと思わなくても、耳に音が入ってくる状態)、本当に違いが分かる人達に紹介できてよかった。どうも、ありがとうございました。  

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音のライフサイクルを大切に

土曜日は、友人の結婚式で、ポトマック川上に浮かぶオデッセイ号に乗ってきました。同性結婚の結婚式でして(それ自体が多様性を象徴しますが)、仏教とキリスト経の要素がとりいれられていて、非常に感動しました。すばらしかったよ!おめでとう。 日曜日は、4人のかたを教えさせていただきました。終わりまでには、英語のニュースが、違って聞こえてきたということで効果を確認できました。やった!読むのも、喉で読むとスムーズに読めるという実体験もしていただきましたね。 英語喉を3時間でカバーしたのですが、よかったのは、どんな違うように思える音でも、基本は一緒だという点が教えやすかったということ。短い時間で教えさせてもらったので。 THに関しては、動画を参考にしてもらいたいのですが、音・息をせきとめたところからはじめるとザとかダになるんです。喉ブレーキというか、これは舌ブレーキと呼んだほうがよいかもしれませんね。 でね、今回は、Zが舌ブレーキから始まってしまうかたがいて、本当に勉強になりました。つまり、日本語って本当に舌ブレーキがきついってことですよね。ポッキーを加えてもらって、舌をブロックしてもらい、ZZZZと快い音を出してもらって成功しました。ポッキーメソッド大成功。 Zで舌ブレーキがかかるとDが最初に聞こえるんです。これ、わかるかなあ。喉の実践者なら聞こえるはず。ZZZZを発音するのをわざと間違って、舌を屋根につけたところからはじめてみてください。Dが聞こえますよ。 それだけで、Zじゃなくなるんですね。皆さん、チェックしてみてください。ZZZといってみて。 日本語って、喉ブレーキとか舌ブレーキがものすごくかかっているんですけど、英語だと、かかっているように思える音でさえ、本当にかかっていないですね。例えば、たしかにMは両唇音と言われているけど、唇のところをおもいっきりはじいているわけではないんです。笑いながらでも英語はしゃべれるんだから、当たり前ですけどね。 昨日のPENGIN太郎さんの音声にコメントを出していますが(昨日のを参考に)、最後のTRIPでTのところの舌ブレーキ、というか舌アタックが強すぎて、TとRIPが分かれて、ちょっと2シラブルに近くなっています。 舌は本当に適当にだらーん。そうしてはじめて、TRIPという単語が1シラブルでいえるんです。 音のライフサイクルという描写が英語喉にはたくさんでてきます。練習問題のあとをみてください。本当は練習問題をはじめる前に読んでほしいのだけど、あまり説明が長くなると、練習をする気がなくなるのではという心配から、練習問題のあとにおいてあります。 みなさん、あのセクションをちょっと復習してもらえませんか?例えばTHのところとか。読んでもらえば、舌はあくまでもなまけもので、のそっとおきてきて、のそっと終わる、、、ということが分かります。 よろしく!    

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ペンギン太郎さんが再UPされています。

http://mezasetoeic900.blog114.fc2.com/blog-entry-550.html ペンギン太郎さんが再UPされています。  いい線です。もう少し、喉の発音位置が下がったらよいですね。   音声にてアドバイス、やっととりました。 www.estat.us/blog/pen1.wav  

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