November 2009
RYOGONさんの音声に対するコメント
RYOGONさん(http://language-study.blog.so-net.ne.jp/) 弁当BOXのほうは、アクビエリアに到達しているけれども、口発音30%、喉(アクビエリア)70%という感じです。問題なしに通じる英語になっていますが、せっかくなので極めましょう! 音声によるコメントはこちら。 http://www.estat.us/blog/ryogon.wav カラオケIN JAPANのほうは、うーん、口発音の度合いがきつくなりすぎています。これは、ネイティブが聞くと分かりにくいと思います。 http://www.estat.us/blog/kara.wav 喉の奥(首の根元)を豊かに響かせる練習をしてみてください。子音の発音のさいに、舌ブレーキや喉ブレーキがかからないように。かかると、喉のフタがしまってしまい、喉を響かせることができません。 練習用の音声をとってみましたので参考にしてください。機関銃英語101ページより。「日本のカラオケ」 http://www.estat.us/blog/karaoke.wav それから、もし時間がありましたらZENさんの1連の音声UPを聞いて、やる気をだしてみてください。ここまで来れるんだ!と実感できます。 http://nippondream.com/estatus/wordpress/?p=534 それでは、また!
コメント機能を再開します 二つのメッセージをいただいていました
コメント機能を再開します。以下の二つのコメントをいただいておりましたが(かろうじて、たまに、コメントが置けるエントリーがあったようです、、、どうも)、機能を停止していたので、気づきませんでした。 本日より、コメントが書けるようにしておきます。 1個目のコメントはこちら、ryogon55さんから ryogon55と申します。 約一月前に英語喉の練習を始めました。 (英語喉デビューしました) 昨日、初めてブログというものをつくりました。 英語喉を中心とした英語、とりわけ発音に関して記していきたいと思っています。 Bento Box音声も英語喉デビュー前のものから現在までUpしています。 まだまだネーティブレベルはほど遠くゴールは見えない感じではありますが、 その他英語実践者のお仲間入りをさせて頂ければと思います。 http://language-study.blog.so-net.ne.jp/ ご返事:これは中身が濃そうなレポートですね。どうもありがとう!さっそく、音声に関してコメントを考えてみます。 あ、ちなみに、このメッセージを見る前に、気づいておりました。ありゃ、これは面白そうなBLOGが登場した、、と。で、ちょうど、うちの親父に、こんなんがあったとメールで知らせたところでしたよ。 yuquitaさんのコメントです。 11月11日にいただいていました。 Name: yuquita 英語喉ができているかのテスト、これでよくわかりました。確かに強い t の音出そうとして 喉に密閉空間を作って、のどしめていました。これがのどブレーキなんですね。 ミュージシャンなので、英語のスピーチのコピー練習のときにマイクを使ってやっています。 そうすると少しの音のバランスの悪さも聞き取れるのです。今日 どうしても T の音が強すぎるので、どうしてだしたらいいのか、何回も練習していたのです。 偶然にこのsite 見つけました。 歌も同じです。首のかなの中身?ちょっと辺ですが、首の中を常に下げておく、のが 首をリラックスさせるこつですね。 T の発音は喉でしないで、からだでする、ですね。 歌のときに首、頭部、胴と3つのパーツに分けて考えます、 もちろん頭部や首もつかいますが、胴体から音をだすと考えます。 これと同じように T の音を胴体から出すと考えて、舌は T 位置において ルーズに音をだす。ルーズに出しても結構鋭い音になりました。 ご返事:どうも、メッセージありがとうございました。また的確なコメントもありがとう。体で発音する、、、という感覚わかります。昔から腹から出すという言い方がありますが、あれではきっと気合いが入りすぎますね。 私も歌をよく歌いますが、それなりに耳が肥えてくると、自分の歌のレベルが分かるので、逆に、苦境に突入です。
ありゃ知っている人がオバマさんの隣で
今朝、NHKニュースを見たら、昔の隣人がオバマさんのとなりに座っていた。実は、初めてのことではない。麻生さんのときもそうだった。アメリカ人の通訳の人だ。エアーフォースワンに乗って、日本に仕事に行けるなんてうらやましい。それも大統領を助ける仕事なんて!もしかしたら、鳩山さんに言ってくれたかな。「英語喉という本がありましてね」と。 <この通訳さんとは非常に面白い経験をしたことがある。彼は日本語、英語、スペイン語、フランス語とぺらぺらだ。だから私がふざけて、全部の言葉を使って会話したら、すべて通じた。自分がこれまでやってきた言語が全部通じたとき、ものすごい「自由」な気持ちがした。> 20年ぐらいたてば、日本人もこんな会話をしているかも。いやあ、昔は、教育を受けた日本人でも英語を使う場では通訳をつけていたんですよ、、、と。なつかしいですなあ、、と。 喉で発音し、3ビートを使えば、英語の習得は簡単だ。将来的には、高校を卒業すれば、英語が普通にできるようになっているだろう。 実際そうですよ。 例えば過去形でEDをつけるが、そんなに難しいことではない。つけりゃいいんだから。 HEやSHEで動詞にSをつけるが、難しくない。つけりゃいいんだから。 「もし」だったらIFをつける。難しくない。つけりゃいいんだから。 本当ですよ。 言えて、聞こえれば、英語の習得は簡単。 私は、今の英語力で、事実上、英語が自分の母国語のように思える、錯覚することがある。聞けて言えれば、このレベルにくるのは、努力さえすれば、OK。 これまでは努力しても、身にならないのが普通だった。 そういう意味で、臨界期という考え方も修正されるだろう。 大人になって始めても、言えて聞けて、努力をすれば、かなりのレベルになる。 英語喉がでて2年以上がたった。 英語が母国語であるかのように錯覚するまでにいたった人はいるだろうか。そう思えたらぜひ連絡を。 待っています。