December 2009
喉実践者抜き打ちテスト
喉実践者の皆さん、抜き打ちテストです。 http://www.youtube.com/watch?v=61q8xQ7TMtM これはタモリさんが、外国語を、なりきって喋っている物まね?の様子です。 (1)実際は、中国語とハングル以外は、西洋言語にまったく全然似ていない!ということが感じられたら合格。口の中の摩擦を激しくすることで、日本人の感覚では外国語に聞こえるという感じです。 (2)ところが、喉発音を全く知らなかったとしたら、うまいと感じる気持ちは分かるという点もしみじみ確認してください(なつかしいなあと思いながら)。 (3)逆に、最初に出てくる日本語のはとバスのガイドのまねのときのほうが、他の外国語のときよりも喉発音気味であることを確認してください(アクビエリアあたりでしょう、、、でも音を切っていますね。)。 (4)黒柳さんが、超口発音であることを確認。 (5)中国語においては、漢字一つ一つを1シラブルとして発音されているようで、これは正しい。日本人で中国語をやっている人も学ぶものがある。 タモリさん、喉発音を実践しだすと、タモリさんの西洋言語の真似が全然似ていないこと気づきます。だたし、日本人の感覚で考えて、似ている!ということは言えますから、やはり名人芸ではあると思います。口発音を使いながらも近似値的に似させてたという業績はあると思います。 ただ中国語ではバスはきっと1シラブルで発音されるんでしょうね。タモリさんはバースーと2シラブルで発音されているけど。細かいですが。
リアルであることの大切さ
これを言いたかった。今日は、とりあえず、手っ取り早く書くが、また何回も同じテーマで書くであろう。それはリアルであることの大切さだ。 英語でいうとそのままREALでもよいが、AUTHENTICということができるかもしれない。 ローティーさんのBLOGなどを読んでいると、リアルだと思う。実際に目の前で見た現実を語ってらっしゃる。ある日、ローティーさんは、いかに株が現実には予測できないのかということを書いてらっしゃった(逆に、短期的な視野で厳密なアルゴリズムで投資している人達は、儲けているとかいてらっしゃった)。 先日、あるお医者さんが、「いや、私のやっているのは(手術)手先の勝負だ、技術の勝負だ」と私には解釈できることを教えてくれた(極端にいうと、知的な作業というより、、、これはちょっと解釈のしすぎですか?)。これは非常にリアルだと思った。 これをつきつめていくと、医大の試験に数学だ理科だと、学生に課すほど、狭き門となり、本来ならものすごく勘がよく、手先が器用な人なのに、お医者さんになれないかもしれないということにならないだろうか。 入学試験というのはリアルではないと思う。だって、例えばセンター試験。あれって、作っている人達だって問題が解けないのではないだろうか?先生達だって受験の問題が解けないことは普通じゃないだろうか?リスニングを例にすると分かりやすい。 世の中には、語彙を猛烈に覚えて聞き取りをというアプローチがあったりするし、またその語彙だって、語源がどうのこうの、、、という具合に、覚えることが億単位で増えていく。 これはリアルではないと思う。 アメリカでは3歳児でも英語を喋っているし、聞き取っている。なのに、なぜ語彙を固める必要があるのだろうか???? 音楽だってそうだ。SUPERFLYの2枚目をゲットしたが、SUPERFLYは結構リアルな作詩をしていると思う。 http://www.superfly-web.com/ (CDの名前はBOX EMOTIONなのだが、あれってBOXED EMOTIONってことでしょうか?箱に囲われてしまっている感情、、みたいな。BOX EMOTIONだと箱感情という意味になって、アメリカによくある中華料理屋の名前でCHINA KINGみたいな突然な、あれ?みたいなニュアンスがあるような気がします、、、でも日本語的にはかっこいいタイトルである。) リアルな歌づくりのコツは、アメリカのTAYLOR SWIFTの詩を勉強するとよいと感じる。 TAYLORさんが、テレビで聞かれていた。どうやったらそんな歌が作れるの?と。彼女は当然、暗記せよとか、勉強せよとか言わない。なんて言ったと思う?彼女の言葉は 「高校に行きなおしてみれば?」 だった。 つまりティーンエージの時代の学校で起こる色々なドラマ、、、それらに対してリアルであれば、多くの人の心をとらえる歌ができるということだと思う。 最近NITOROさんのBLOGがリアルであるのでチェックを入れておいてほしい。 http://englishthroat.blogspot.com/ 小学校のときまでは先生の言っていることがリアルだった。質問をしなさいと先生が言うなら、それは本当に質問をしなさいという意味だった。中学あたりからアンリアルになっていった。ただ、黒板の文字を書き写すだけになっていった。質問は?といわれても何を質問してよいのかさえ分からない。 高校の音楽の授業で作詩作曲せよという課題が出て、授業が非常にリアルになった(今思うと)。普段は不真面目なのに、結構、まじめに曲をつくっていた。発表もした。皆の前で。 えー、この人、こんなにピアノが弾けるのか?とか色々と感心した。あまり目立たないある級友(男子)が、ものすごい勢いでピアノを弾いたのだが、それまでは目立つほうじゃなかったのだが、それ以後、モーツアルトXXX(XXXは苗字)と呼ばれだした。 私はそのときに、一曲つくったんだけど、それがきっかけかもしれない。大学時代を含めて5曲ぐらいは作っただろうか。 今思うとリアルな授業じゃないか。 そんな授業、実際に何かをし、何か結果を出すという教育がいると思う。 残念ながら、誰もそういうことをしろと言ってくれないのはなぜか? 逆に、毎日がんばれとか、そういうことばかりである。それは「がんばれ」と言っている人の真の目的は、複数の「生徒」の行動を同時にコントロールするため、団体行動を可能にするためだと思う。 集中しろ、という言い方も非常にアンリアルである。 英語喉を教える際に、集中しなさいというような言い方は不要である。ところが、他のメソッドになると、集中しろとか、毎日やれとか、がやがらうるさい。 ********************************* 今日のテーマ 興味深かったら以下のURLをクリックで応援お願いします。人気BLOGランキングの人気投票です。 http://blog.with2.net/rank1931-0.html *********************************
30歳主婦さん、こんなんできますか?
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