February 2010
ネイティブはセンター試験問題(英語)が解けない?アクセントの位置のとこね。
センター試験において試験問題1のBは、アクセントの位置を問う問題であるが、英語喉により本当のネイティブ英語を身につけると、逆に答えが分からなくなる、、、という感覚に襲われる。 アメリカ人にも難しいこの問題、、、つまり英語喉をやるとネイティブと同じで、この問題が解けなくなるのである。 どういうことであろうか。先日、行われた問題を見てみよう。 B次の問いにおいて、与えられた語とアクセント(第1強勢)の位置が同じ語を、それぞれ1-4のうちから一つづつ選べ。 問1 damage 1. convince 2. effort 3. prefer 4 throughout 問2 recommend 1. guarantee 2. museum 3. objective 4. satisfy 問3 1. appreciate 2. elevator 3. manufacture 4. sympathetic さて、どの単語をとっても、ネイティブと同じに発音すると、強勢がどこにあるのかさっぱり分からない。 例えばDAMAGEを英語喉発音してみる。DAM?MAG?分からない。 これは、音声で聞いてもらって納得してもらうしかない。以下を聞いてほしい。 www.estat.us/blog/centershiken.wav (3,645K) www.estat.us/blog/centershiken2.wav (1,823K) 参考 センター試験問題 英語 www.estat.us/blog/shikenmondai.pdf
イントネーション無用論、、、でも簡単に加えることはできますよ。感情の問題だから
イントネーション無用論、、、でも簡単に加えることはできますよ。感情の問題だから 先日、、批判的コメントをいただいていたが、おそらく、なかには、私の英語がネイティブらしくないと真剣に思われているかたがいるのかもしれない。それは、英語喉は普通の英語を目指しているため、極端なイントネーションを使っていないからかもしれない。 しかし、これでは、極端なアニメ英語になれている学習者にとっては、切実な問題だし、RYOGONさんがおっしゃっていたように、時間のない社会人にとって、その部分で興味を失ってしまうなら、残念だ。本物がもう2年以上も本屋にあるのに、それに手をださないなんて(HIROさんなどは、すでに2年以上やっているために、英語でドラマを見て、笑えるほどなのに、、、)。 じゃあ、イントネーションをつけてみよう。音声を以下でUPする。 イントネーションは練習のときにはわざとはつけてはいけない。なぜなら、イントネーションをまねしただけで、何かをしている気になってしまうかもしれない。もちろん、ゲップエリアとアクビエリアの使用で自然に生まれる上下はよい。考えないことが大切。喉とシラブルだけに集中する、、、。 とはいえ、平坦な英語だからと敬遠されるのも、もったいないので、それじゃあ、つけて喋ってみましょうということだ。 思うに、喉と3ビートをやっていれば、感情を込めるだけで、イントネーションは自然になるということだ。 感情の問題なのだから、練習する必要はないのである。 さあ、やってみよう。 音声 重ため www.estat.us/blog/note_on_intonation.wav 軽め www.estat.us/blog/note_on_intonation2.wav
ステラ素材を口発音と喉発音で交互に読んでみました
ヒロさんのYOUTUBEのほうが、充実してきていますね。 http://www.youtube.com/user/hiroeigonodo ヒロさんがステラ素材を読んでいたので、私もやってみました。口発音と喉発音で交互に。 www.estat.us/blog/stella_02_02_2010.wav