April 2010

犬のうなり声をまねてゲップエリアを開拓

Rの練習にどうぞ。 http://www.youtube.com/watch?v=qvi0zvCfe0w&feature=player_embedded (SHINさん、ありがとう)。

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韓国人と日本人の英語がどう違うのか?

韓国人は確かに口発音だが、喉のところで音を切っていない、、、のではないだろうか。そういえば、女性の店主さんなどが、   サンキュー   と、はげしく口発音で発音するが、音がスムーズに出てくるように思う。   私の住んでいるところには、たくさんの韓国人が住んでいるから、廊下ですれ違うときに、ハングルが聞こえてくる。   日本人が日本語を喋るときのような、喉で音を切る感じがしない(これは天満さんが、日本語英語を指して、そういう表現を前にしていたと思う、、切ること自体が音みたいな)。   テレビで渡辺謙氏とトムクルーズのラストサムライをみていたら、謙氏の英語は結構、良くて、喉を使っているのだけど、まだ切っている、、、その切る音?が聞こえてくるのである(さらに、英語に、伸ばす音(-の記号)や小さいッが現れる、、、これは日本人の喋る英語というか、日本語の特徴だが)。一方のトムのほうは、切らずに喉声で日本語のセリフをしゃべっている。   音と音の間が切れたような要素が、韓国人の英語には(そしてハングルには)ないのではないだろうか????   となると喉で切っているのは日本人だけということになる。   切るという表現が分かりにくいかもしれないが、日本語の音は音の頂点のみが、強調されたような感じだ。だだだだだという感じである。その「だ」の間が切れているように聞こえる。

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ベトナム人の奥さんの英語のほうが通じたというエピソード

http://ameblo.jp/o-shirai/entry-10466841447.html は、言語学者の白井恭弘 先生のblogですが、アポロオーノさんのことが書いてあります。その記事も興味ぶかいですけど、今回、面白いと思ったのは、その記事にコメントされていたかたのエピソードです。ずーと下にコメントがあり、そのタイトルは、「発音と母語の干渉」というやつです。 その日本人のかたの奥さんはベトナム人で、英語力では自分のほうが、上だと思っているのに、他の国(マレーシア)に行ったときに奥さんのほうの英語がよく通じたというエピソードでした。 これはおそらく、シラブルの関係だと思います。シラブルの数が増えてしまうのは、韓国人と日本人だけです。例えば、spring roleは本来2シラブルなのに、日本人がいうとどうしても、増えてしまいます。 す、ぷ、り、ん、グ、ろー、る と。訓練しても、どうしてもSPRを口で発音するとSUPURIとなってしまう。 これで思い出したのですが、ジーナとベトナムのラーメンを食べにいったら、私には聞き取れないのに、ジーナには通じているということがよくありました(前は)。例えば、大ですか?とサイズを聞かれたとき、LARGEの発音が、単にラーに私には聞こえるんです。だから、「え?」と聞き返していましたが、ジーナには確実に通じています。 シラブルというのは本当に大切です。 だから、日本語英語でも大丈夫ということには絶対にならないわけです。個々の音で見れば、確かに、色んな英語がありますが、シラブルの数が違うのは、日本語と韓国語だけだからです。    

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