June 2010

インターネットラジオに参加 (日本時間で今度の日曜日の正午です)

英語喉スペシャル   元東大生TOEIC満点講師のMORITE2さんのネットラジオに出演します。英語喉について、MORITE2さんと語ります。その最中に、基本を説明しますので、その説明で、皆さんが、英語が音としては聞こえるようになればなあ、、、というのが理想です。   詳細は、こちら。   7月4日(日曜日)、正午(日本時間) アメリカから聞く場合、東海岸3日夜11時―西海岸3日夜8時   時間は2時間ぐらいだそうです。   こちらにMORITE2さんによる説明があります。指定されたURLを時間になったらCLICKすると聞けます。   http://toeicjuken.seesaa.net/article/154617217.html   英語喉とは、英語を発音するときに、喉をリラックスさせて、喉(=首)全体を鳴らしながら発音するとネイティブと同じように発音できるというメソッドです。日本語は口先で喋る言語であるのと対照的です。西洋人の声が根本的に違うという点に気づかれたかたには、ピンと来るメソッドです。   英語を聞くときに、喉のほうから出てくる立体的な音に耳を傾けると、曖昧だと思っていた英語の多くの音がクリアに聞こえています。   また、シラブル(音節)を大切にして発音すると通じる英語になりますし、また聞き取り力も向上します。シラブルは英語におけるヒラガナです。例を挙げるとマクドナルドは英語では3シラブル。MAC-DON-NALDS。日本語英語ではMA-KU-DO-NA-RU-DOと6シラブルとなります。   ご興味のあるかたは、英語喉でネット検索してみてください。   参考文献  英語喉50のメソッド (三修社) 機関銃英語が聴き取れる! (三修社)          

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<終了しました> ネットラジオ放送中(今、日本時間土曜朝)

<終了しました> <終了しました>  こちらをクリック。ただいま放送中。ちょっと中断のあと、復旧しました。 http://www.ustream.tv/channel/kuekawa それから、よかったらスカイプも。スカイプIDは eigonodo    

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感覚的であることの大切さ

今日は、日本時間の早朝6時ごろ(土曜)にもしかしたら、ラジオをちょこっとやるかもしれないけど、やらないかもしれない。 さて、KAZYさんのBLOGの発展が楽しみなところだが、感覚的というキーワードが気に入っている。英語というのはやっぱり感覚的にやるものだ。暗記をして、それ会話の途中に取り出すという感じで対応できるものではない。感覚的に喋るし、またシラブルにしても、ぼんぼんぼんという感覚的なリズムに乗る必要がある。 3歳だったメイでさえ、日本語をおうむ返しに繰り返していた時期があるが、それは音声学の本でトレーニングしたわけではなくて、感覚でやっていたのだ。英語を繰り返させると、まったくシラブルの間違いなしに、言い返してきていた。 3歳でもできるのだから、大人にもできるはずである。 私は、自動車の運転が最近うまくなってきたと思うのだが、前は理論で運転していた。今は感覚で運転している。 理論で運転していたころは、例えば、両側の線のなかのまんなかを走るぞという感覚で運転していた。昼よりも夜の運転を楽に感じた。情報がすくなく、道路だけみていればよかった。ところが、運転が下手で、よくまわりから警笛?をならされた。 今は感覚で運転している。自分自身が自動車になったような感覚にしておいて、回りの自動車を人のような感じでとらえている。マラソンをするときに、周りの人を肌で感じながら、ぶつかならないように走るが、あれと同じ感覚でフリーウェイを走っている。 すると、うまく回りのとっさの出来事に対応しながら運転できる。周りを見ながら喋るので、地形を覚えてしまうので、あまり道にまよわなくなった(前は、ストリートの名前とかに頼って運転していたが、今は景色を感覚的にとらえていて、自分の位置を知っている)。 ちなみに今では夜の運転が苦痛になった。情報量が少なくて、あぶないと思うからだ。 英語喉でも同じことがいえそうだ。前は文法や文脈にたよって会話をしていたのだと思う。 今は、人間と人間のコミュニケーションと言う感じで、相手のフィーリングなどもよく分かる。

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