June 2010

メタル入門 AC/DC

+ TETSUさん、メタル英語出版記念企画 メタル入門 AC/DCから始めましょうか。 http://www.youtube.com/watch?v=sCssYzVl6oQ&feature=related

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メタル英語、、、+私の英語学習体験

メタル英語の本(メタルをテーマにした表現集)を出されたジュウテツさんのBLOG。同じメタルファンとして紹介します。 メタルをネタに英語を学ぶとは、なんとKICK ASSな企画ではないですか! http://heavyd.blog121.fc2.com/ OZZYのサイン、もしかして武道館ライブのとき???(CD持っています)。私はギタリスト、ザックワイルドのファンで、あのキューンとならすテクニックをどうやっているのかを知りたい。どうやっているのかよくわからん。ハーモニクスを左手できめて、アームを利かせているのか(私はそれを動画なので披露しております。) これはアマゾンへのリンク。 http://www.amazon.co.jp/dp/4990516702?tag=heavindy-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4990516702&adid=1JYMAWQRDRGGAC9M30NN& メタルをやっている人にとって英語が喉であることは、あまりにも明らかである、、、と思うのだが。 といっても、メタル=叫ぶ、、、という感覚があるから、かえって分かりにくくなっているかもしれない。あれは、メタルだから声が違うのだ、、、というかんじで。実際は、ネイティブは男も女のメタル喉だと思う。 さて、よく聞かれるのは、英語喉以前でも私が英語ができたという件で、どうやってそこまで言ったのかということ。高校3年生のときに、アメリカ人の高校生が学校に遊びにきていて、その人と話したとき、すでにアドリブで喋れていた。マイケルジャクソンの話になって、私は、日本では、ま、い、け、る、じゃ、く、そ、んと発音します、、と説明した。そのとき、私は英語ではこうだ、とい感じで、音節の数を正しく発音していたのだと思う。 ラジオで基礎英語などを聞いていたこともあるのだが、思うに、最初の勘を養ったのは、中学1年のときに英語の授業で使っていたドリルだったのじゃないかと思う。教科書には、ごちゃごちゃしたことが書いてあって、先生がそれを説明して、、、というかんじで、面倒くさい作業をしなければいけなかったのだが、そのドリルは、教科書の章で大切な構文みたいなのの、色んな例が載っていた。それを眺めると、なんとなくパターンが分かった。パターンを使うという習慣は、あのドリルのお陰だったのではなかろうかと思う。 またメタルが好きだったので、洋楽の歌詞を見て、分からなければ辞書を引いて意味をとろうとしていたと思う。 パターン的な解説は、外国人が日本語を学ぶときは当たり前の様式だと思う。このレッスンでは、こうこういうパターンを勉強しますよと解説があって、ごちゃごちゃしたものが始まる。 日本の教科書は、ごちゃごちゃしたものが最初に来る。非常に面倒だ。訳がついていないのも、非常に面倒だ。つきあい切れないという感じである。 例えば挨拶の表現なんてどうでもよい。そんなものは教えなくても、喋っているうちに分かってくる。大切なのは、文を自由に生成する力だ。 例えば、私が今イタリア語をやりたければ、まずはBE動詞などの仕組みを知りたい。おはようとか、こんにちはは、面倒くさすぎるので、勉強したくない。だって、一個の表現を覚えて、それを応用してつかえない。 日本語で、「おはよう」を覚えたところで、何?って感じだ。応用が利かない。 *** さて、最近思うことがある。DEAR JOHNという映画を見た。その映画では、手紙が画面にうつったのだが、それがフォーカスが手紙の真ん中あたりだけだったので、文として字が読めなかった。だけど、意味は分かった。 日本では読むというと、単語があつまった総体を、構造を理解して、意味をつかむということになっているが、なぜ全体を見ないといけないのか今となっては分からない。 DEAR JOHNの映画では、手紙がスクリーンに映ったときに、私は、一部の字を見るだけで、その意味が分かるからだ(手紙の右端と左端の文字はうつっていない状態、、、でも意味が分かる。)。 例えばだが、 I was walking down the street this morning. なんらかの事情で、walking downのとこしか見えなかったとする。でも意味が分かる。歩いている、、、というような意味だ。 それはそれでよいのではないか? なぜ文の全体を見て、和訳する必要があるのだろう???? それは、語によっては、日本語に訳したときに意味が異なるものがあるからだろう。しかし、それは、意味が異なるのではなくて、日本語で考えたときに、訳が違うということだ。 英語では、HAVEはHAVEであり、それ以上でもそれ以下でもない。それを、完了形で使われたら、経験を表すとか、京都に京都タワーがあります、、という設定なら「ある」と訳すとか、、、 しかしHAVEは単なるHAVEである。 英語ができるとは、HAVEだけみて、そのローカルな意味を理解することをいうのだと感じる。 受験英語で、文の構造を大切にするけれども、構造って結構大切ではないように思えてしかたがない。 例えば、上の文で「構造」という部分。これは構造という意味であり、他の部分がどうであれ、構造という意味である。 アドリブ英語で喋ってみました。 www.estat.us/blog/pattern1.mp3  

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うめこさんへのアドバイス できている音がある!

うめこさんの再UPです。こちら。 http://73417248.at.webry.info/201006/article_5.html うめこさん、今回の練習の目的の一つであるu_は出ていないのだけど、i_ がa_よく出来ています。つまりゲップエリアに一部到達しているということです。 私のアドバイス録音はこれ  www.estat.us/blog/umeko_3.wav <録音で言い損ねたのですが、出だしのIt is のITのi_ はできていないけど、isのi_ はできています。その他は録音で指摘しました。> つまり、ゲップエリアに到達するという原体験をすでにされているので、これからは、いかにその体験を他の音で使うかです。 今回はu_とAが区別できていません。Aはうまくできていますが、u_の深さが足りないので、音色が出ませんでした。 こういう練習どうですか? cat K-a_-T (すでにできているa_) kit K-i_-T(すでにできているi_) cut K-u_-T(同じ深さでu_の音色を出す) 練習用に音声をとりました。Kで口発音にならないように気をつけてください。Kがじゃまだったら、Kなしで練習してもOKです。 www.estat.us/blog/umeko_4.wav 英語喉を練習するときは、こうやったらどうだろう、ああやったらどうだろう、って感じで考えながらやるとよいのでしょう。自分自身の先生になるということですね。    

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