July 2010

狂気の世界を読むようである

BLOGのランキングで7位ぐらいになれているのは、皆さんの投票のおかげです。ありがとう。   さて、英語部門で1位のかたのBLOGを見たのだが、英語が使えるようになるまでの道のりを語っていらっしゃる。同時に、英語喉パラダイムで否定していることを、このかたは肯定されている。   例えば、英語で強く読む部分、機能語?とかいうのを強く読むのがが大切だと力説されている、、、   と思ったら、意味的に大切な部分も強く読むということも大切だということも力説されている。   この点で、論理が破綻していることになぜ気づけないのか???   発音の先生たちも、顔メソッドで、口を大きく開けたり、小さくしたり。しかし、実際のネイティブは、普通は大げさな顔で喋っていない。   なぜ、この点で論理が破綻していることに気づかないのだろう???   さて、この1位のかたのBLOGを読んでいると、狂気の世界を読むようである。もちろん、このかたが私のこのBLOGを読むならば、狂気の世界を読むようである。   英語喉が主流になるまでは、喉実践者としては、狂気の世界にどう対応するかが、面白い。   語学に王道があるか、ないかという説のどちらをとるかである。   もし英語喉をとるならば、え?、音節、シラブルを正しく読むだけで通じるの?となる。   それが許されるかどうかである。   しかし、世界を眺めると、教育レベルがある程度あれば、当たり前のように英語を喋っている。   それほど、英語は簡単なのである。   英語喉が正しいか、従来のアプローチが正しいかは、私の英語と、従来の先生の英語を比べてみれば、すぐわかることである。   英語が本当にできる人が、英語の強弱アクセント説を信じることは、不可能に思われる。だって、本当に英語ができたら、そんなこと考えているはずがないからである。   そういう意味で、本当に英語できるの?とつっこみを入れたくなってしまう。   ところで天満さんにしても、森鉄さんにしても、本物の英語を喋ってらっしゃる。ヒロ前田さんが、英単語をちょこっと発音されているところをMIXIで聞いたことがあるが、ちょこっとだけで、この人たちは本物だということが私には分かる。   そういう意味で、神崎さんたちをはじめとするTOEICの先生たちは本物のにおいがぷんぷんする。JOYさんとかも本物のにおいがぷんぷんである。   おそらくTOEICの世界か結果を求められる世界だから、本物の先生がいるのではないかと思う。

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現在、天満さんとラジオ実験中--終了

http://www.ustream.tv/channel/copying USTREAMに移りました(さっきはねとらじでした)。 すぐ終わると思いますが、暇なかたは聞いてみてください。モニター御願いします。 現在放送中です。

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TOEIC & TOEFL PREP
従来のパラダイムにおいて、新しい言説形成の発展

Try TOEIC Part 5 Facebook has begun the rollout of a new feature, Facebook Questions, which will allow users to get answers to their ***** from the entire Facebook community. (A)  commencement (B)  solutions (C)  identities (D) queries   従来のパラダイムにおいて、新しい言説形成の発展が起こっているので、紹介したい。 喉派の若い衆が、「音声UPせんかい」とすごんでいたこともあるわけだが、スペイン語の先生が、ご自身のスペイン語発音を単語レベルで紹介されている。たこ焼き村先生である。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~ktakuya/prefacio.htm     これは、とても素晴らしいことである。 聞いてみると、口発音パラダイムのなかではとても素晴らしい発音だと思った。しかし、口発音では対応できない子音の連続などは、やはり対応できていない。例えばだが、GLOBALという単語を発音するとき、指導としては、GULOとならないように、と先生は指摘されているが、先生もGULOと発音されている。 GULOBALじゃなくてGLOBALにしてください、、、というナレーションを聞かせていただきたとき、きつねにつままれたようだった。実際には、GULOBALじゃなくてGULOBALで、、、と聞こえたからだ。 よく考えると、口発音でGLをGULOにならないように読むのは不可能なのだけど、そこをスピードを速めることで対応されている。つまり近似値アプローチなのである。 そこで思った。たくさんの喉実践者が、喉ができるようになって、逆に日本人英語が分かりにくくなったという報告を受けている。 脳には、処理できる事柄に限界があるということではないだろうか?つまり、喉パラダイムで、本当の英語を本当の音色で聞き始めたときに、日本人が間違って、大切だと思い込んでいる項目、例えば、音程や、速さなどに、頭がいかなくなるのではないだろうか? だから、先生が、「GULOBALじゃなくてGULOBAと発音して」とおっしゃっているのをきいて、狐につままれたような気分になった。 もう一つ、発展がある。それは、小川直樹先生が、ご自分で、自分の顔で、母音のときの口のあけ方の違いを示されていることである。従来は、ネイティブがやるが、若手の女性がすべて引き受けていたことだが、その先生は、自分で示されているのである。 http://www.alc.co.jp/eng/feature/100726/01.html     これは素晴らしい。 […]

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