July 2010

帰国子女じゃないのに英語ができる日本人の会

英語ができる立場から発言する日本人の会。 Yes we can! 言語習得に臨界期はない!コンピュータ言語習得に臨界期がないのと同じじゃ。

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本日、日本時間、日曜日、正午、ネットラジオでます!英語喉と機関銃英語 はじめまして!

英語喉スペシャル  7月4日(日曜日)、正午(日本時間) アメリカから聞く場合、東海岸3日夜11時―西海岸3日夜8時 TOEIC満点講師のMORITE2さんのネットラジオに出演します。英語喉について、MORITE2さんと語ります。その最中に、基本を説明しますので、その説明で、皆さんが、英語が音としては聞こえるようになればなあ、、、というのが理想です。    TOEICMORITE2MORITE2 詳細は、こちら。  http://toeicjuken.seesaa.net/article/154617217.html   英語喉と機関銃英語 はじめまして! 本日、日本時間で日曜の正午よりMORITE2さんのネットラジオに参加します。おそらく、その直前に、SKYPEで準備をしていると思います。EigonodoがIDです(MORITE2さんには別のアカウントでSKYPE接続します)。 さて、本日は、英語喉を聞いたのは初めてという人がたくさん、このBLOGを見てくれていると思うので、ちょっと挨拶です。 はじめまして。「英語喉50のメソッド」と「機関銃英語が聴き取れる!」の著者です。英語喉はジーナがアイデアを出し、私が日本語にするという作業によって生まれました。 前からジーナも私も、英語発音を説明することに興味がありました。それで、色々と考えていました。 私はアメリカにかなり長く住んでいます。大学院からだけ考えると1994年からいます。大学院の最初の冬に、神戸地震があったことを覚えています。そのときは、インターネットが発達していませんでしたから、図書館にある日本の新聞で情報を得ていました。朝日新聞のHPがあるということ(朝日どっとこむ)を、日本人の教授に教えてあげたら、ものすごくありがたがられたことを覚えています。1994年というと、日本人がまだメールを使っていなかったころです。 さて、英語喉は、私がこれだけ長くアメリカに住んでいるのに、同僚にWHAT?とよく言われることがきっかけで誕生しました。アメリカの会社に勤めていますが、まわりに日本人がほとんどいません。アメリカ人の同僚に、BUSY?と聞くと、WHAT?と聞き返してくるのです。 あるいは、何か、文を言うと、まだ私が言い終えていないのに、途中で、WHAT?と聞いてくるのです。 実は、その当時でも、私は日本人としては英語ができたほうです。というか、その当時の感覚では、きっと日本人でも自分が一番英語ができるぐらいだろうと思っていました。というのは、シカゴ大学の大学院で博士号を取る過程において、かなりの英語力が要求されたからです。就職活動も英語でこなしました。 だから自分は英語ができると思いこんでいたのです。実際、アメリカ英語なら100%理解できました。ただ、英語を聞いていて、ねむくなったりしたことが多かったです。他の英語、例えばイギリス英語などになると、極端に理解度が落ちました。飛行機の中でみたBEND LIKE BECKAMでは、イギリス英語やインド英語がたくさんでてきて、理解度が落ちました。 あるとき、思い切ってアメリカ人のボスに私の英語をどう思うかと聞いてみたのですが、答えは、「私はあなたの言っていることが理解できる」でした。これはちょっとびっくりしました。「あなたの英語はアメリカ人と変わらない」という返事を期待していたのに、「理解できる」ということで、びっくりしました。 また、いつだったか、私の英語を録音して、ネイティブに聞いてみたら、LとRができていないところがあると言われました。これは本当にびっくりしました。 というのは、LもRも完璧にできていると思っていたからです。少なくとも、舌の位置はちゃんとしていると思っていました。 そこで、英語喉の発案者であるジーナに相談しました。 同僚にBUSYと言ったら、通じなかった、、、と。 あるとき、ジーナが言いました。喉のBACKで発音してみてくれ、、、と。BACK????後ろ?え?喉の後ろって何?とすぐには意味が分かりませんでした。 よく聞くとBACKというのは、奥という意味で、喉の奥という意味です。そこで、喉の奥で、BUSYと言うと(特にイのところ)、正しい音でBUSYが言えました。 その段階では、母音は喉だけど子音は口でしょ?と思っていましたが、実は、子音も喉が大切だということが分かりました。 正確には、首の根元から口までの全体を、楽器のように鳴らすということです。 そのためには、日本語でしがちですが、喉を緊張させてはいけません。喉を開けたままにしておかないといけません。 これが人によっては難しい、、、。人によっては、簡単にできます。 聞き取りに関しては、喉から出てくる立体的な音に注目すると、曖昧だと思って聞いている音がクリアに聞こえています。 さて、喉だけでなく、シラブル(音節)というのを英語喉では大切にします。3ビートということを説明しています。 これも、今日の放送で説明しますが、皆さんでラジオか何かを英語で聞いて見ましょう。 喉の立体的な音に耳を澄ますこと、シラブルが、ぼんぼんボンボンという感じで感じられることを確認しましょう。実際は、ボンだろうが、ガンだろうが、なんもよいです。さらに、英語ではその一つのシラブルの長さが異なることがありますが、それは気にせずに聞き取ります。 これはNITORさんというかたがおっしゃったのですが、スキーをするときに、地面のでこぼこに、体のリズムを合わせます。あるときは、一つ一つのでこぼこが、短いものだったり、ちょっと大きいものだったり。それでも、そのでこぼこから伝わってくるリズムに乗って、スキーをします。 これと同じです。英語のシラブルのリズムに乗れるようになるのが大切です。  すると英語が音としては、頭に飛び込んでくるようになります。 そのときに、音程や強勢には気をとられないようにしてください。また、できるだけ意味を考えないようにしてください。 意味は考えなくても、音さえ聞こえているならば、知っている単語なら、すーっとその意味を体で感じるかんじで理解できるようになります。 例えば、標識を見たとき、皆さんは、いちいち、日本語に訳しませんね。それと同じです。その標識の意味をもともと知っているならば、見ただけで、言葉に直さなくても理解できるのです。 大切なのは、英語が喉から出てきているんだということを念じながら、立体的な音を聞きつつ、シラブルのリズムにのることです。 これができると、英語がとてもスピードが遅い言語だということがわかります。これは、NKJMさんがおっしゃったことですが、外国人がTOKYOというときに、ものすごく間延びしたような感じになりますね。それは TOK-KIY―YOW というふうにシラブルを並べるからです。すると、1シラブルに三つも音が入りますから、全体的にのろまになります。 もちろん、一つ一つの音を聞いているとなだれのように聞こえるので、ものすごく早く聞こえるでしょう。 今日はラジオの時間だけでも、オープンマインドで私の話を聞いてください。

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昨晩は、MORITE2さんを2時間ほど拘束?

UMEKOさんへの連絡から。Wですが、口でなっているような感じがします。首の根元にしてください。以前に、天満さんの音声を聞いて、その勢いで読んだときの音声では喉の響きが特によかったですが、そのときのI sawのところのWが良かったです。   さて、昨晩は、MORITE2さんを2時間ほど拘束?しまして、英語喉をこれでもか、これでもかと手ほどきさせていただきましたが、もともと喉発音をされていたということもあり、すんなりとマスターされました。   もともと、上手でしたね。   もうリスニングもできるということですが、それでも、昨晩から、この日曜日正午(日本時間)の間に、特にリスニングにおいて革命的な効果を実感していただければなあと思っています。 例えばですが、前はなまっているなあと思って聞いていたアフリカ人の英語が、全然、なまって聞こえないとか、そういうことです。知らないはずの他の言語が、音としては100%耳にはいってくるとかそういうことです。 あるいは、逆に日本人の英語が分かりにくくなるとか。   さて、面白かったのは、英語喉でいうと、もともと日本語にある音が、ちょっとこもりぎみで発音されていたことです。例えば、Eの発音(e.g., WELL) がちょっとこもりぎみたったので、思いっきりあ、い、う、え、おの「え」を喉で発音してくださいと指導しました。 面白いのは、私自身も喉以前、同じようにしていたことです。 本当は日本語にもある音を喉でやるだけなのだけど、日本語と同じであり、響きが違うからこそ、何か特別なことをしてしまっていたのでしょう。 例えばHOTのOは単なる「ア」ですが、どうしても、ちょっと響きが違い、何か違うと思ってしまいますので、ちょっとアクビをする感じで言ったりとかしてしまっていました。   意味分かるかな。   ちなみに、これはジーナに確認していなくて、私が感じることですが、英語喉でやっているとオを発音するのがちょっとおっくう。で広島弁を喋るとき、喉発音が楽なので、ちょっと深い声で喋るのですが、前は、じゃけんのお~と言っていたのが、じゃけんねえ~と言う風にいうようになりました。   じゃけんのお~とオで言うのが面倒だからです。   さて、喉パラダイム以前は、英語の先生を捕まえて、英語発音を指導し、それにコメンタリーを加えるなど、タブーでしたが、英語喉でやっていると、そういう感じがしません。   ただ単に喉でやればいいんでしょ、、、ということで、メソッドがあるからだと思います。   ちょっといそいで書きました。   楽天の社長さん(MR. HIROSHI MIKITANI)、かなり喉発音ですね。3ビートも完璧。YOUTUBEで見ました。 http://www.youtube.com/watch?v=qqxZaE0GAyY  英語喉スペシャル  7月4日(日曜日)、正午(日本時間) アメリカから聞く場合、東海岸3日夜11時―西海岸3日夜8時 TOEIC満点講師のMORITE2さんのネットラジオに出演します。英語喉について、MORITE2さんと語ります。その最中に、基本を説明しますので、その説明で、皆さんが、英語が音としては聞こえるようになればなあ、、、というのが理想です。    TOEICMORITE2MORITE2 詳細は、こちら。  http://toeicjuken.seesaa.net/article/154617217.html            

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