August 2010

英語喉でリラックスするという件に関して。

友人がアメリカに住んでいて、なにか心理学?というかんじの活動をしていて(学問的なものではなくて、セルフヘルプ的なもの)、幸せを獲得するためのメソッドを追求するようなことをしているそうだ。ちょっと説明がしにくいのだが。 で、あるセミナーでアメリカ人を前に、何かの英文を読んだそうなのだけど、リラックスを追及しているうちに、ものすごくなめらかに英語がでてきてものすごくびっくりしたそうだ。 きっと、英語喉状態になったのではないだろうか?アメリカ人を前に、自分のとらわれているものを捨てたとき、英語喉でいうネイティブの標準姿勢になり、胸や肩の緊張がとれたのではないだろうか? フロイドの考え方でイドとか、エゴとか、スーパーエゴというのがあるが、我々日本人は、何か、超スーパーエゴというか、体を緊張させるようなソフトウェアが常に頭に走っているのではないだろうか? そういうものを捨て去ったときに、超リラックス状態が生まれる。 そういうのを体験している人がいるかもしれないが、それは実は英語喉状態、ネイティブの標準姿勢状態だったのではないだろうか? 日本人の体はとても硬いと思う。NHKで天気予報のおねえさんを見ていても、体がかたく、動きがかたかたかた、、、という感じのラジオ体操的なので、気が散ってしまい、一体、晴れなのか雨なのかわけがわからなくなる。 しかし、女性の場合は、少なくとも、そういうのは、やっているというのを知ってやっているのではないだろうか? 男性の場合は、自分で緊張していて、硬くなっていて、それに気づかない場合が多いのではないだろうか?

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英語喉を知って BY タイでの日本語教師

タイでの日本語教師、セイスさんの昨日?のエントリー、おもしろく読みました(世界の反対側なので、昨日だったのか、今日だったのかよく分からない、、、日付変更線をはさんでいるため)。 http://thainihongo.seesaa.net/article/159786083.html 私もよくこの意味がわかります。私もリラックスして英語が聞けて喋れるので、仕事も同僚と楽しくやることができます。特に、なにか困難な状況があるときに、それを気まずくならないように表現したりすることができるようになりました。英語喉のお陰で。 昨日のエントリーが短かったので、ちょっと足しました(HIYOEMONさんのコメントを受けて)。肩こりということに関して書きました。アメリカには、肩こりがない?みたい。 読み直してみてください!

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基本に帰り、色々な声を出す

色々な声を出してみました。声と言いましたが、正確には、以下の色々な組み合わせで喋っています。 普通の日本語(口発音+2ビート) 声優さんのような日本語(喉発音+2ビート) 日本語初心者の外国人の日本語(喉発音+3ビート) 英語(喉発音+3ビート) www.estat.us/blog/difvoice.mp3 声優さんのような日本語に関しては、喉発音のままだと、特定の音で出しにくいものがあります。例えばHとか。 最初の挨拶は、口発音+2ビートで喋っていますが、喉がならないようにするために、かなり体に力が入っていますが、それでも、まだ喉が、口発音時代にくらべれば、鳴っています。 よっぽど、日本人は、知らないうちに体が力んでいるのではないでしょうか?テレビでNHKなどをみていると、体の硬さを感じます。ただ、重力の存在を忘れてしまうように、慣れると、体のかたさを忘れてしまうかもしれません。 肩こりという言葉がありますが、あまりアメリカで聞いたことがありません。膝の手術をしたとか、BACKが痛いというのはよく聞きますが、STIFF SHOULDERSという表現を聞いたことがありませんし、テレビなどで、肩こりにききますとかそういうコマーシャルは皆無です。 日本人の体の硬さが肩こりに関係しているのかな? この土曜日は、日本人のかた3人にあいますが、まずは、リラックスしてもらうのが最初の目的です。

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