September 2010

沖縄琉球学園さん、IHAさん、ありがとう

沖縄琉球学園さんで、英語喉が紹介されていました。IHAさんが、ご紹介くださったとのこと。どうもありがとう! http://crm.ti-da.net/e3059622.html IHAさんはその前の週にラジオ出演されたのですね。新聞にも出ているではないですか。え?全国区でですか?広島でいうと、中国新聞にのったぐらいか?と思ったんですが、え?全国区?おめでとうございます。 環境がご専門とのこと。私の勤めている会社も環境分野が大きくて、日本人の人がお一人、モデリングの仕事をされています。このまま石油を消費しつづけると、何年後に空気がどうなるか?みたいな計算をされていると聞きました。 さて、スペイン語のダブルRの話で、たこ焼き村先生が、ダブルRは、そり音?だと説明されていて、私のやっているのと違うなあと思っています。先生は、日本人でもRRRRRと舌でできる人は幸運で、それを応用できるとおっしゃっている。できない人は、何ヶ月か練習したらよいとされている。 でもですね、私は実はそのRRRRってのができないんですが、それでもスペイン語のダブルRはできるんです。 誰だってあれできるんです。 ただし、喉発音にしないと、空間的に狭すぎてうまくいきません。口をだらーんとして、喉もだらんと開けたままでRを発音するとうまくいきます。 スペイン語も喉発音だからです。 私が日本語でRRRR(るるるるる)ってできないのに、ダブルRができるってのが味噌ですね。 私はダブルRという概念自体がいらないと思っています。 はやいうちにダブルRの終了式をこのBLOG上でしたいと思います。実際、いらないですから。そういう概念。 それでは、アディオス! なんと、今日の後半で述べたことをアドリブスペイン語で喋ってみました。 www.estat.us/blog/doubleR.mp3

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メンタルトレーニングで英語喉を(必ずしも、声に出さなくても)

以下ではタイの日本人教師さんと、喉1号さんに、メンタルトレーニングの解説をしていますが、一般的な解説としても、以下の音声で解説してみましたので、参考にしてください。音声ファイルはここ:  www.estat.us/blog/mentaltraining.mp3    タイの日本語教師さんが音声UPをされました。ゲップエリアにまだアクセスできていないですが、アクビエリアを使われています。 http://thainihongo.seesaa.net/article/162450071.html 音声にてアドバイス。メンタルトレーニングの薦め www.estat.us/blog/thai_09122010.mp3 喉1号さんが、久々のUP。発声自体は、むちゃくちゃネイティブ。口がまだ活躍しているという課題は残るが、それが消えたとき、どんなネイティブ発音にあるか、恐ろしいほどだ。 http://nodo1gou.at.webry.info/201009/article_1.html 音声にてアドバイス。同じく、メンタルトレーニングの薦め www.estat.us/blog/nodo1gou_0912010.mp3   さて、UMEKOさんはTOEICを受けられて、リスニングがよくできたという感想を持たれたようです。ジーナが前から言っているんですが、語学学習においては、リスニングのほうが、発音より簡単だそうです。西洋人にとっては。だって、最初っから聞けるんだそうです。音自体は。日本人にとっては、これまで逆でしたね。言うのは、なんとか、身振り手振りで通じる可能性はあるが、リスニングは全くダメだ、、、と。英語喉で解決するわけですが、、、。 http://73417248.at.webry.info/201009/article_1.html  

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日本人の文化とは

昨日は、地元で4人に教えさせてもらったのだが、やはり鍵は体の硬さをどう対処し、どうリラックスするかだ。リラックスしていないと、首、喉の筋肉が緊張してしまい、英語音が出せなくなる。 さて、あることに気がついた。最近、基本的に4人で教えはじめて起こり出した事だが、見た感じまでが外国人に見えてくる人がでてきているということだ。昨日もそうだった。 しかし、以前、教えていたときは、そういう人が出なかった。 いや、一度だけ、三修社さんに直接教えさせてもらったとき、ある方が、姿勢や見かけ、雰囲気までもが外国人に見え出したことを覚えている。 何が、あのときと(三修社さん)と、最近の授業に共通しているかというと人数だ。 ずばり、少人数でやると、見かけ、態度、雰囲気まで西洋人っぽくなる人がでてくる。 しかし、前に教えていたときは、7,8人で5時間ぐらいかけてやっていたのだけど、雰囲気が外人っぽくなった人はいなかったように思う。 日本人は、人数が多いと、リラックスできないのではないだろうか? もちろん4人以上いっぺんに教えてはいけない、、、ということではない。もし、そうするのであれば、そのへんの事情を説明し、いかに、リラックスすることが大切であるかを理解してもらう、、、というのがよいのではないだろうか?? あと、日本人の体にしみこんだ文化というのがある。それは、同じ部屋に他の人がいると、声が小さくなってしまうことだ。 昨日も、ちょっとだけ、外部の人がラウンジに入ってきたのだけど、そのとき、声が小さくなったように思った。数週間前は、ちょうど、その日、ラウンジでイベントがあるということで、他人がいたのだが、受講者さんに、何回、懇願しても、声が小さいままだった。 やはり英語喉のレッスンは、受講者さんが、無意識のうちにつけている日本の習慣を一瞬でも忘れてもらうというのが大切だと思う。 さて、昨日は、朝、ちょっと冗談を言ってみた。日本人の受講者さんを待っていて、初対面したとき、ちょっと相手が、遠くにいると、走ってこられる。 これは、これまで30人?ぐらいは教えているけど、いつも同じである。 日本人は相手が待っていると、これは待たしてはいけないということで、小走りに走るのである。だから、冗談で、「日本人テスト合格です」と言って説明したのだが、そのあとに来た人も、同じような感じで走られたので、それを最初の人が目撃されたかな?と。 以前、ショッピングモールで受講者の人を50メートル先ぐらいに発見。そのときも、50メートル先からダッシュされてきたので、非常に、すまない気になった。 しかし、これは、やはり北海道の端から沖縄まで、行き届いた教育文化なのだろうか?一体、いつから始まったのかな???? ところで、こないだ、ジムで猛烈な指導を受けたのだが、力を入れようとすると、顔に出てしまう。周りは全然、クールな顔で重量アゲをしているなか、日本人の私だけが、顔をしかめながら訓練していた。でも、さすがに、途中から、あまりにも疲れすぎて、顔もポーカーフェースになったので、あ、日本人を脱したか?と思った。しかし、訓練中、顔がにやにやしてくる(でも、これはアメリカでもありそうだと思う)。 皆さんもそう?辛いことを経験していると顔がにやにや、、、する。ちょっと笑う感じだ。 あれ?そういえば、大昔、小学校とかで、怒られて、「なに、お前はにやにやしているのだ」と先生にしぼられたことがあるし、しぼられていた子供がたくさんいるが、 それって、自然になることなのかもしれないなあと思った。自然に起こることをつかまえて、怒られると、これはトラウマにならないか? <30年ぐらい、刑務所にいれられていて、最近、無実が晴れて出所されたかたが、当時、ひどい取調べをうけて、やってもいないことをやったことにされたという。取調べのとき、係官に「なぜ僕の顔が見れないの?」と、いびられたらしい。でも、見ていたら見ていたで、「なんだ、その目は?」と来るに違いない。人間として自然にとってしまう態度をとって、相手をいたぶるというのは、どうか、、、。> Vを教えるときに、時間をかけて、前歯と舌唇を噛む感じにしないでくださいと、懇願したあとで、やってもらうと、100% 噛んだ感じで発音をされるように思う。 これはなぜなのだろう???? 思うに、日本の教育文化において、まずは、やってみるということが多いので、とりあえず、どんなに懇願しても、やってしまうのと、それから、もう一つ、先生がやってといったとき、とにかく、すばやくやるという文化があるのではないだろうか? 次回は、もっと懇願度を高め、さらに鏡をみてもらいながらやってもらうぞ。 そして、もしできなかったら、テープで上唇を止めてもらいますと、冗談の脅しをしてみよう。 冗談って、結構、いい。笑いながらやるとできる発音がたくさんある(例 VやF)。リラックスできるからだろう。上唇が遠くに動くので、VがBになりにくい。 今日の内容をアドリブ英語で説明+Vの発音の教え方を説明しました。ちょっと長いけど、 www.estat.us/blog/teachingV.mp3

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