October 2010

滑舌が5分で良くなる方法をご紹介します☆ カイダ ユウコさん

喉発音になるから、これ効くのではないかな? http://ameblo.jp/yuhkokaida/entry-10510082385.html 英語喉外人声ギブスと似ている。しかし、この提案をしてらっしゃるかたは、なぜ効くかにはきづいているだろうか??? Thanks, Yamapanpan-san (http://twitter.com/yamapanpan). 結局、喉に重心を置いて発声すると、声がよくなる。割り箸を噛んでいると口の役割がミニマムにならざるを得ず、知らないうちに喉のほうで発音しだす。すると声に艶がでる、、、というメカニズムだろう。 しかし、この実践をするときに、以上のメカニズムを説明し、目的を理解した上で実践するなら効果が保証できるだろう。 それなしにやると、ただ、口の中を食いしばるという人がきっと出てくるので効果が出ない可能性もある。 私自身は、喉発音をし始めて、出せる音域がぐーんと広がった。そういえば、前に声の甲高い人を指導させてもらったことがあるが、低めの声出してくださいと頼んだら、え?それ冗談でやってますか?と疑うぐらい声が低くならない方がいたのだが、やはり日本人の喉は硬いのだと思う。硬い人は、喉だと言われても、ピンと来ないのだと思う。 喉が硬いと ア、イ、ウ、エ、オ以外の音は出しにくい。MAPのAを出そうとしても、アを押し込めようとして、こもっている感じの音になりがちだ。 やわらかくするにはどうするか?気を失うぐらいのリラックス度が大切だが、そうすると今度は、声が出せないと思われるかもしれない。 英語はおいておいて、犬の鳴き声とかで練習するとかがよいかもしれない。 以前、郷ひろみさんが、ニューヨークでボイストレーニングを受けたら、(5年ぐらい前に読んだ話)、音域が広がったとおっしゃっていた。 喉だよ、喉。 首、喉の硬い人、これ聞いてください。一緒に練習しましょう。 www.estat.us/blog/hibiki2.mp3

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音は響きである

日本人の感覚で、ネイティブの発声は 声+響き という感覚があるが、音ってそもそも、響きですよね?だから声+響きの公定式が間違ってますよね? 声=響き=音色=色々な発音 じゃない?従来の発音学習書って、以下のことをASSUMEしています。 声帯からは2種類の音しか出ていない。一つは有声音、もう一つは無声音。 それら二つを口、舌、唇が処理することで音が変化する 響きは、個人の好みによって、ちょっと加える(コショウ少々みたいな感じ?) って感じの世界観ですよね。でも、音ってそもそも響きなのです。英語喉パラダイムだと 響き=音 ですね。日本語が特殊なのです。喉を緊張させて、響きを押さえぎみに平たい音を出す。じゃないと、日本語らしく、音が短くならないので。 エレキギターでアルペジオをするときに(アコースティックと違って)、うるさくなりすぎるので、右手で音をミュートしながら弾くんですが、それに似ています。そうしないと、うるさすぎる。特に、ディストーションを加えてやるときに、ミュートが大切。 しかし、あ~と言って、舌の位置を変えても、音色が根本的に変わらないということに気づいてと思いますが、音がこもったりするから、それを曖昧音だとか、なんとか言うから、分かりにくいのでしょう。 そもそも頭をクリアにして考えると、声帯だけですよね。音の震源地でありえるのは。そこで出た音を、かなり離れた場所にある口の中の舌の高さとかで、母音の音の音色を本当に変化させることができるなら、それは魔術でしょう。ブラックマジックでしょうね。 響きについてギターで考察 www.estat.us/blog/hibiki.mp3

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英語が本当にできるということはどういう感じか

皆さんは、きっと英語ができるようになるために色々と努力をされていることだと思う。3年前ぐらいから英語喉を始められたかたは、すでに、英語が普通になっている人がいるかもしれない。 英語が本当にできるということはどういうことなのかを書いてみたい。そうすることで、まだそこにいたっていない人にやる気が出るかと思う。というか、まあ、英語が聞こえて発音できれば、イメージできることだと思う。 英語が聞こえるとは? 聞こうとしているわけではないのに、行きかう人の英語などが頭に入ってくる 全然、先を予測したり文法に頼らないでも理解できる。コンテクストに頼る必要がない。 歌を聞いたり、ミュージカルを見たとき、ありゃ、よく考えると、普通の会話の英語がものすごくスローダウンしたのが歌詞なのだと、思える(当たり前だが)。 歌:ジャンルによっては、わざと崩した感じ歌う人がいるので、分からない部分もあるかもしれないが(これはネイティブでも同じ)、カントリーミュージックなどのように、歌詞が肝心な歌なら、普通に理解できる。 世界の様々なアクセントが努力なしに分かる(シラブルの区切り方が、日本人以外は同じだということを手がかりに)。 YOUTUBEなどで英語を聞きだす前に、聞けるかな?聞けないかな?という不安がゼロ。 英語が喋れるとは 考えるのと同時に喋ることができる 語彙は基本的なものを使うことが多いと思う(難しい単語は、自分の専門であれば使うだろうが、書くためにある感じ)。気づいてみると、難しげな概念でも基本の言葉で喋れることに気づいている。 英語が書けるとは? 書くことだけは、アドリブでないと思われるかもしれないが、書くことさえ、喋るときと同じように、英語の語順で考えながら、英語の語順で書いている。 英語が読めるとは? 飛ばし読みができる。そもそも、文全体を読まなくても、単語を拾いながら、意味が分かる(200ページのレポートを1時間後に議論しましょうといわれてもあせらない)。目次やら、ヘッダーなどもフル活用して、どこを読まなくてもよいか判断しながら読むので、全ての文に目を通るわけでは絶対にない(雑誌や新聞を日本語で読むときに、日本人がしていることと同じ)。 文法構造に全く頼らなくても理解できる。 その他 動詞だ、名詞だというが、意味を理解するのに、その単語の役割を知らなくても理解できることに気づく。よく考えると、英語では動詞も名詞も同じなことが多い(例 WALK)。日本語でも同じだ。 <例文:「3時に帰社」。帰社は動詞的な意味を持つはずなのに、「帰社した」と書いてなくても分かるのと同じ。文法構造が意味を作り出すというのは、勘違いではないかな?> 英語をそれなりに勉強した人達のなかで 日本人以外で、英語に苦労しているノンネイティブがいないことにふと気づく。会議中にノンネイティブで一人として、聞き取りに苦労している人がいないことに気づく。 日本人でもシラブルに注意して勉強し、喉発音をしていれば、英語ができるようになる。中国人の隣人が言っていたが、最近では中国人の英語がかなり向上していると言う。英語学習熱のせいらしい。以前はそうでもなかったという。もたもたしていると、完全に中国や韓国に負けてしまうだろう。

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