April 2011
感動した +MICHYさんとMASAさんの音声にコメント
週末に聾唖のアメリカ人少女をボランティアで教えにいった。ジーナが教えて、その聾唖の少女が発音ができるようになる過程、瞬間などにおもわず拍手してしまう。特定の音が単語の中の位置によっては鳴りにくい、、、それをジーナが発見し、パターンを理解し、パズルを解くように解決してしまう。 この感動は、中学生のとき初めて、LOUDNESSを見たとき、もちろん、全てが感動だったけど、特に故樋口氏のソロドラムを聴いたときに、思わず胸が熱くなったときの感動と同じだった。あろいは、LOUDNESSのテーマ「光ある、全てのもの滅びても、、、って歌詞」のあとに、高速の曲「ミラー」が始まったときの感動、、、おもわず体全体が熱くなる感じ、、、あれと同じだ。 興奮、感動で夜寝れないほどだった。そもそも、私が英語喉のことで聾唖の少女のお母さんとお父さんに突然エレベータで話しかけたのは、そのアパートをあと1ヶ月で私達が引っ越してしまう、この機会を逃すと、絶対にチャンスが来ない、、、と思ったからだ。もちろん、近所の人なので前から話はしていたのだ。 小学校のころ、うちの母が「先生には遠慮しないように」とか、逆に「甘えてもよい」のだというようなことを言っていたし、父も、広島市の楽器屋に行ったら店員さんにギターを聞いてもらったらいいのじゃないか、、、とむちゃのようなことを言っていたことがある。実際、それを中学生のときに実行したがかなり緊張した。全然知らない人に、唐突なことを言うというのはとても度胸がいる。しかし、私はその度胸で大学時代、留学生の友達がたくさんいたし、それで英語ができるようになったように思う。 言って見るものだと思った。度胸を出して、英語喉のことを聾唖の少女の家族に言えてよかった。 さて、突然、テーマが変わるがMICHYさんとMASAさんの音声UPがあったので、、、 まずMICHYさん。かなり良い。しかし脱力のコツをもう少し解説、、、。 MICHYさんUP http://voon.jp/a/cast/?id=8mlq9qmrane34jdi#player 私の指導。なんと長崎の雨さんの音声と徹底比較! www.estat.us/blog/michy_04_10_2011.mp3 MASAさんUP なんと英語喉以前と以後を比較! 以前 http://voon.jp/a/cast/?id=3209d23ixg7e0nf1#seal 以後 http://voon.jp/a/cast/?id=wcs2cjdtiwqwr838#seal 私のコメント www.estat.us/blog/masa_04_10_2011.mp3 ちなみに、以下は私自身の英語喉以前と以後の比較です(すでに聞いたことある?)。 http://www.estat.us/kaz/eigo/KAZBEFOREAFTER.wav
英語喉使用前・使用後 分かりやすい例!
英語音読研究所さんが、使用前と使用後との音声比較をしてくれていて分かりやすいです。 http://nsh-41.blogspot.com/2011/04/blog-post_09.html
連邦政府のシャットダウンがわが身にふりかかる+天下一品の薦め
今日の晩までに連邦政府で予算が成立しないと、連邦政府がシャットダウンになる。政府が休みになるのだ。すると、政府関係者は給料が出ない。軍でさえ、給料が出ないという。 ひとごと、、、でないことが数日前に判明、、、。なんと、私の会社での仕事は現在100%、連邦政府関係のコンサルタントが仕事なので、今晩までに予算が成立しないと、私自身も、政府の人と同じ境遇になってしまう、、、ということが3日前に分かった。 前回のクリントン政権下では20日ぐらいシャットダウンになったのだ。今回はそんなに長くはならないと予測されている、、、。数日?1週間。 う~ん、そうなったらネット使って英語喉セミナーして食いつながないといけないかもしれません。 朝起きたらメールをもらって、Fさん(女性)いわく、天下一品の録音(以下を参考)を何回も聞いたら(200回ぐらい)、聞き取りがクリアになったそうです。MAIさんというかたも同じ経験をされていて、コメントをいただいていたのですが、それがきっかけでトライされたそうです。皆さん、まだ聞き取りがクリアでないかた、チャレンジされては?以下をチェックしておいてください。 http://nippondream.com/estatus/wordpress/?p=1028 まずは聞けるようになってから発音を、、、てのもありですね。 天下一品ラーメンは私が大学が京都にあったので、もちろんファンでしたが、ジーナもファンです。前に日本に行った時、新宿店で食べて、それから成田に行ってハワイに行ったのですが、ハワイでも天下一品店があって、食べてしまいました。 なぜ、上の録音をしたかというと、たまたまそのときに、日本から出張でいらした喉実践者のかたがいて、お土産は当然天下一品ラーメンセットでと指定させてもらったからなのです(聞かれたからそうリクエストしたのか、、どうかは想像におまかせする)。 さて、これは後で考えたことではありませんよ。私が思っていることです。なぜ天下一品のラーメンの日本語で練習したのか。なぜ、川端康成の雪国だったりしないのか。 私は英語学習におけるインテレクチャリズムに嫌気がさしているからです。名作で勉強する、、、とか、XXさんが選んだ名作集で英語をシャワーのようにあびるとか。 英語学習と、知的なるものとは、関係がありません。英語とは単に、喉で発音し、シラブルを聞き、外国人と遊んだりしたり、YOUTUBEみてたらできるようなもんです。 ENGLISH BOOTCAMPのYUMIさんも前に私が同じようなことを言ったときに同意されていた。 だからといってじゃあ、馬鹿になるかということではない。英語ができるーー>たくさんの情報が入ってくるーー>英語で直接スキルを学べる-->世界が広がるという具合です。 よく小学校の英語学習に反対している人達が、英語の前に国語をといっているけど、そういう発言は研究してからにしてほしい。データを集め、本当に英語と国語を一緒にやると、両方だめになるのか?逆に相乗効果はないのか? アメリカのデータでは数学の点が良い子は国語も良かったりする。それは、色々な理由があるかもしれないけど、もしかしたら相乗効果もあるかもしれない。 私など、元々日本語で作文教育を受けていないけど、英語で受けて、それで知ったテクニックを日本語作文に使っている。 そういう相乗効果などもある。 色々な理由があるからこそ、実験をつかって研究しないといけない。ランダムアサインメントでね。色々な理由があるといったけど、もともと、頭のいい子?は、英語も国語も両方できるということがありえる。だから、RANDOMに二つのグループに分けて、片方は国語だけ、片方は両方とやり、二つのグループの違いを、ただ単に何を教えるかだけにすること。時間は、同じにしたほうがよいだろう(つまり英語と国語をやらないといけないグループは各教科の量が少なくなってしまう)。 二つのグループの国語の点を比べると。しかし、その点というのは、国語のクラスで教えたこととまったく同じようなことであってはいけない。じゃなくて、作文力であるとか表現力であるといった、いわゆる国語の教師が目指す抽象的な純粋な国語力でないと。授業で教えたこととまったく同じ内容に関するテストだと、そりゃ、国語だけをやったほうが強いに決まっている。 英語喉で英語が楽しくなるんだから、あんまり心配しないほうがいい。小学校英語に反対している大人は英語に苦労していて、あまりできないのだろう。だからルサンチマンがあるのじゃないかな?英語喉で楽になってほしい、、、。