August 2011

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喉発音と3ビートで喋るのが大前提

英語喉でリスニングが100%になる人は、聞くときに、英語を英語として聞いているということです。 そういう効果は比較的早く現れるものです。ですから、英語喉をやって1ヶ月以上たっていても、音が聞こえてこない場合は、それは、英語を日本語っぽく聞いているということなので、ぜひ基本に立ち戻ってください。 喉発音と3ビートを意識して、ゆっくりでもいいから喋ってみてください。喉発音と3ビートを意識して、じっくり聞いてみてください。 英語には弱く読むとか強く読むというルールは存在しません。英語が聞こえ出すと、あれ、ここは強い、この単語は弱いという感覚がなくなるはずです。そんなものにかまっておられないいからです。英語を読むときに、強勢の位置などかまっておれませんが、聞くときも同じです。 あせって、リスニングをシャワーのようにあびて、いつか急に聞こえるようになるというのは、これは甘い考えです。 ある意味で一番楽なことでしょう。楽なことは、長くやってみても、上達にはつながりません。 自分の言っている英語をしっかり聞いてください。本当に自分の言っている声を自分で聞いていますか? 電車の窓から看板が見えたら、これは3ビートではどう読むだろう?と自問自答してみてください(自動車運転中は注意を)。 英語学習は体育系だと称されることがあります。ですが、それはバットの素振りやラジオ体操のような、誰でもできる運動ではないと思います。 パターンをみつけ、それを自分でも、どんな条件でも対応できるようにする。 そういう意味では、ギターのアドリブ演奏に似ているかもしれません。複雑なようでシンプルだし、シンプルなようですが、無意識のうちに複雑に思えるメロディーも作り出します。 たとえばサッカーでいかにチームワークで攻め入るか、、、というような頭を使う意味での体育系だということはいえるでしょう。そういう意味では、従来の意味で学校の勉強ができるから、英語ができるとは限らないということです。 長崎の雨さんが歌と朗読をUPされております。皆さんこのレベルを目指しましょう! 歌 http://voon.jp/a/cast/?id=dlqrup6v6nklzpa6&c=11&t=1 朗読 http://voon.jp/a/cast/?id=okx70s8sdmprhih8&c=10&t=1 私自身の練習のためにも、今日の内容に近いことを喋ってみました。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/kaz_08_24_2011b.mp3|titles=kaz_08_24_2011b] 直りんはここをクリック。                  

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英語の弁別的要素を知ることの大切さ

7年ぶりに新しいコンピュータを買いました。東芝ラップトップで375ドル(今の相場で3万円ちょっとぐらい)。良いものを安くと思って、選んだのです。RAMが3Gなのだけど4Gだと400ドル代になりますから、ま、3でいいやと。 ただ、それに税金がつき、また店員さんが、新しいプリンターを20ドルでどう?と言ったので、OKというと、じゃ、新しいインクセットも買いますか? はい。 じゃ、35ドルね。 という具合にどんどん値段があがります。 円ドル相場に変動はあるものの、感覚的、体感的には1ドル=100円って感じが正しいと思いますので、35ドルと聞いたら3千5百円、100ドルなら1万円って感じで理解して間違いではないと思います。 店(ベストバイ)を出て、車にガソリンをいれたら(15ギャロン)、はい65ドル。 じゃ、ランチしようかとジーナと二人で、これはこちらの感覚では激安ですが、23ドル。1週間分の買い物をしたら、これもだいたい70ドルぐらいでした。 家では自動車のプロパティータックスというのがアーリントン市から送られてきてて、はい、600ドルお願いします。は~~~~~?????後だしジャンケン?え?詐欺?かと思ってぐぐったら、やっぱり、それは市で決まっているみたいでした。 いったい、ラップトップを選ぶときに、400ドル代のものをがまんして300ドル代のものを選ぶ意味ってあるんですかね。 絶対ない。 さらに、ラップトップをいじっていたら、ウイルスプロテクションに1年50ドルとかかかるみたい。 この世の中自体が、強盗に思えてきます。 おいはぎですね。 さてと、、、 英語発音と聞き取りにおいて大切なのは、弁別的要素を知ることです。弁別的要素とは、たとえば二つのものがあって、その決定的な違いが何かを知ることです。英語の発音においては、たとえばEARのイとYEARのイ?の違いを知ることです。 それは喉の奥で作られている音色に含まれる響き方の違いです。 私のレッスン中に、できていても、できていることがピンとこないと思われる場合、それは、その弁別的要素がまだ頭にピンと来ていないということでしょう。 昨日はMIKIさんは、録音の音声を聞きなおしてみてはじめてピンと来られたということで、よかったです。 音色の中の響きが音を特徴ずけていること。これで思い出すのは、耳の不自由なアメリカ人の少女に、ジーナがいかにWとRの違いを教えていたかです。喉の奥の肉が震えるときはVIBRATIONがある、震えないときはそれがありません。その震えが確実に音に音色として現れるわけです。 なにか頭にインプラントをして、何かは聞こえているという聾の少女ですが、自分で自分の声を、私たちが聴いているようには聞こえていないでしょう。 それでも、喉のそこの震えを感じることができます。だから、それをともなえばRで、そうでなければWだと分かります。 耳が聞こえる私たちは、その震えがいかに音の音色に影響するかを実際に聞くことができますから、それを実際にちゃんと聞く、そして、音の音色の違いを理解することが大切です。 英語喉でも言っていますが、発音や聞き取りには、真剣な集中力がいります。それは、自分の出している音を真剣に自分でも聞くことです。 私自身、それを実践することで、示していきたいなあと思っています。 そこで、MASA RADIOを参考にしつつ、自分でもPODCASTみたいにしたいなあなんて思っているところです。 新しいラップトップのパワーのおかげで、USTREAMの放送もSKYPEのインタビューもしながらできそうです(コンピュータを2台つなげてやります)。 そこで、PODCASTの本を読んでいたら、まず、よい音のヘッドフォンに投資したら?とか書いてありました。ヘッドフォンで自分の声もちゃんと聞きながらしゃべるのがよいのかもしれません。 PODCASTING FOR DUMMIESという本を買ってきたのでした。大型の本屋、ボーダーが今、閉店セールをやっていて40%割り引きだったのですが、なんとなくさびしいです。 さて、社会強盗説で始まった今日のエッセイですが、英語力だけは、一度身につけると誰も強盗的に、あなたから盗むことはできない。 人的資本を身に着けよう! さて、買い物の様子をアドリブ英語で語ってみました。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/kaz_08_26_2011b.mp3|titles=kaz_08_26_2011b] 直りんはここをクリック。

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MIKIさんがゲップエリアを征服された+ローティーさんもいい感じ

さきほどは、ボランティア講座と称して、MIKIさんと英語喉の発音練習表(250ページ)を一緒に読みましたが、ゲップエリアの音がうまくでるようになりました! その瞬間をとらえた、、、というか30分ぐらいのSKYPEの会話を録音しまして、掲載許可を快諾していただいたので、紹介します。 ポイントはこれです。これまでゲップエリアができなかった理由?がどうも、低く声を出そうとすると逆に失敗していたということのようです。かえって、地声、普段の声のままのほうが、ゲップエリアの音が良く出ました。 原因は分かりませんが、やはり、直接指導させてもらうと速いですね(とはいえ、MIKIさんは一度、喉セミナーを受けていただいていますが)。 実際の会話でも喉発音が安定するようにがんばってください。 さて音声ファイルは30分ぐらいで、14MEGです。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/rec_miki_cchi_20_Aug_2011_06_33_00.mp3|titles=aaa] 直リンはここをクリック。  ローティーさんも、この要領でできるようにならないだろうか?と思ったら、たまたまSKYPE上にローティーさんが。アポなしで直接指導を申し込んだのでした。 なかなかうまくいかないな~と思ったところに、ジーナが(朝で)起きてきたので、「ちょっと、彼を教えてくれないか?」とタッチ交代。ジーナがゲップエリアの音 i_ を指導していたら、ジーナが、ヘッドフォンをつけて「そう、そのとおり、、、今のちょっと違う、、そうそう、できた」とか言っています。え?できてるの? まだ硬い感じがするときがありますが、いい感じになってきているので紹介します。以下が、ジーナが指導した後の私とローティーさんの喉セミナーです。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/rec_st63094_20_Aug_2011_08_25_40.mp3|titles=aaa] 直リンはここをクリック。

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