November 2011

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喉発音万歳!24年ぶりの会話にて

まずは、人気投票にぽちっとお願いします。 先日、数週間前に英語喉指導をして、そのときには、発音は、ネイティブ化したものの(定着は別問題として)、聞き取りは前からある程度聞けていたので、革命的に変わったかどうか分からないと言っておられたかたが、 「ある映画を見ていたら(ま、何回も見たものだけど)、全て聞き取れた」 とおっしゃった。すばらしい展開である。 聞き取りの効果が数週間遅れたということだけど、これが来るか来ないかで、大きな差が出てくる。 皆さんのなかで、この効果をまだ経験しておられないとしたら、基本に戻り、ゆっくりと喉発音と3ビートに忠実に英語を実際に使ってほしい。 あれ、聞ける!という原始的な体験がないとなかなかつらい。これがないということは、英語を日本語のように聞いているということだ。 さて、久しぶりに話をした知人だが、彼は日本の外に住んでいるのだけど、英語をそんなに喋ったわけじゃないのに、私の頭の中で、「彼は英語ができる」と決め付けてしまっている自分がいた。というのは、彼は、日本人なのに、リラックスしているのだ。日本語を喋っていても、リラックスして喋っているので、それだけで、「この人は分かってくれる」と私は思い込んでいる。 これは、前述の日本人(Aさんとしよう)が、最近、挨拶しただけで、「英語できますね」と言われるという経験と同じだ。本来は、英語上手ですねと言われた時点で、終わっているのだけど(本当にできたら言われないため)、Aさんの場合は、日本人を多く知っているアメリカ人に言われるという特殊なコンテクストにあるので、「日本人なのに、あなたは英語ができますね」という意味だろう。 つまり、英語をそんなに喋っていないのに、相手が、「この人は(英語が、、、いや英語文化が?、、いやグローバル文化が)分かる」と決め付けてしまうのである。 2週間前にカリフォルニアで会った日本人は、私があった中で一番英語がうまい女性であった。彼女の場合は、フランス語を勉強したときに、喉の深くで発音することを学び、その調子で英語を喋ったら上達した、、、とおっしゃった。 奇跡だ。 しかし、私が20年以上ぶりに、さっきSKYPEでしゃべった彼の場合は、なんと、「笑いながら喋るのがくせ」だそうだ。私は、 日本語は本来笑いながら喋れない、、、と指摘した。 つまり彼はもともと喉がゆるかったのだろう。だから、英語が上達しただろうし、外国人の友人がものすごく多かったそうだ。 もっと聞いてみると、海外に出たときに、当時はやっていたコメディアンの物まねをすると、ガイジンに大うけしたそうだ。そして、そのコメディアンは、まさに笑いながら喋るのが特徴だったのだ。 そして外国人の友達がたくさんできたそうです。 な~~~るほど、彼は、元々喉がゆるかったのもあるだろうが、その物まねを通じて喉発音を実践していたのじゃなかろうか? 私自身は、広島の方言はもともと喉がゆるめで喋るので、英語にすんなり入っていけたのだと思う。そういえば、小林克也氏だって広島出身である。 じゃ*けん*のお~ のリズムは、中国語とか英語に似ている。 さらに剣道をやっていたので、喉から声を出して気合を入れていた。 高校時代に、あまりに授業などが退屈だったので、休憩時間は、物まね合戦をしていたが、私は郷ひろみとか田原俊彦をやっていたが、そのときは、確実に喉の奥から声を出していた。 私は、これまでに2人の聾者のかたに接したわけだが(参考文献はここ)、二人とも、笑いの声は、非常に明瞭であった。次のレッスンがあれば、私は、笑いの明瞭さを発声に生かすような方向に持って生きたい。 私は20年ぶりに喋った知人と、また話したいなという気持ちになった。お互い喉発音だからだと思うのだが、なんか、親近感が沸く。 このあいだ英語喉ライブで、番組中に、アメリカ人の人が、「君のメール教えてよ」と言ってくれたのだけど、それこそが、喉発音の効果じゃないかな。 広島に帰って、喉発音で広島弁を喋ると、人との距離がとても狭くなりいい感じだ。 喉発音万歳! いや、悪用されたら困るな。「おれおれ詐欺」も喉発音でやると、声が似るし、親近感が高まるだろうから、要注意だ。 それでは、上で言ったことをアドリブ英語で喋ってみました。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_11_17_2011.mp3|titles=kaz_11_17_2011] 直りんの場合はこちらをクリック。   最後に人気投票にぽちっとお願いします。

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FM読谷 沖縄学園チャブロックマック 快挙!

人気ブログ投票にぜひご協力を。以下をクリックしてください。 さて、 今日は、チャブロックマックの放送で大快挙です。パーソナリティーのナオキヤ氏、84氏、タイチ氏(この日の放送ではお休みでした)、英語喉実践者であることは、ご存知かと思います。FM放送で英語喉コーナーで設けておられましたが、なんと今回、アメリカ人のマイクさんがゲストとして登場し、ナオキヤ氏が英語で放送されたのです!84さんも、英語で質問されておりました。 17分49秒あたりから、そのテーマが始まります。 http://www.ustream.tv/recorded/18532288 すばらしかったです。マイクさんに、ワインの話をふるところから始まります。 内容的に、本当に面白かったし、また、沖縄に米軍として駐留しておられるマイクさんですが、あんまりワインは好きじゃないということで、私自身もあまり飲まないので、共感を持ちました。ワインというのは、色々知っているほうが、文化的には、洗練された感じがするのです。国籍を超えて、また住んでいる場所、職業を越えて、そう、わかる、わかると思ってしまいました。私自身もあんまりアルコールを飲まないので、マイクさんと同じです。 そんな感覚をナオキヤさんと84さんのトークで、感じることができました。 さらに、プレイステーション、任天堂ゲーム(28分あたり)の話などが繰り広げられますが、皆さんのなかに、わかる、わかると思われるかたがいるのではないでしょうか! 先週だったかな、YOSSYさんが、ママトークで米国在住のジェニファーさんと、話をして、共感しあったそうです。それと同じ感覚を、放送を通じて感じることができました。 さらに、沖縄にいるアメリカの兵隊さんが、これまで個人として感じられたことはなかったのではないでしょうか?この放送のなかで、確実に、同じ人間だ、仲間だという感覚になれますね。 それから、話は飛ぶけど、以前、上智大学の吉田先生が、スーパーハイスクールで英語を中心に勉強している日本人生徒が、ネイティブのようにぺらぺらしゃべりたいのではなくて、(もしかしたら、生徒のほうが英会話ができるかもしれないけど、、、ということらしい)日本人の先生のように喋りたいのだ、、、という話をしておられて、私自身は、そんなもんかいな~、疑問だな~と思っています。そんな高校生いるのかな~~?いたら、逆に心配だな。そのYOUTUBE動画を見たい人はここをクリック。最初のほうから見ているとでてきます。 しあし、沖縄の人達が、ナオキヤさんと84さんが、このように奮闘している姿、楽しい会話をされているのを見ると、英語を話してみたい、がんばってみたいと思われるのではないでしょうか??? こんなに、日本人とアメリカ人の会話がメディアで一致しているのは、ベストヒットUSAの小林克也氏以来ではないでしょうか??? どう思われますか? ナオキヤさんと84さん、大快挙です!!!! それにしてもマイクさん、むちゃ、面白いキャラですね~~~。英語喉ライブに出てくれないかなあ。 さて、英語喉ライブのテーマ曲の新しいのを録音してみました。m4Aという形式なので、皆さんのPCで再生できるか分かりませんが、I-TUNEでEXPORTしたものです。ご感想を教えてくださいね! http://www.nippondream.com/file/eigonodo_live_theme2.m4a 人気ブログ投票にぜひご協力を。以下をクリックしてください。

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ASKSHIGEKO.COMで英語喉をご紹介いただいた記念

まずは、人気投票のクリックをお願いします。 さて、昨日に引き続き、しげこ・ボークさんは、ワシントン在住のかたで、DCにおいてアートギャラリーをもっておられるアートの専門家・起業家のかたなのです。社会的にも大活躍で、日本の、アジアの芸術をDCで紹介されております。 昨日も紹介しましたが、ASKSHIGEKO.COMにて、以下のように、ご紹介をいただきました。 http://askshigeko.com/article/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%8810%EF%BC%9A%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%96%89%E4%BD%93%E9%A8%93 ASKSHIGEKO.COMのフォロワーのかたがたへのWELCOME MESSAGEとして、以下の録音をとってみましたので、聞いてみてください!最初のうるさいテーマ曲(すみません)は自作自演です~。英語喉ライブといって、週1でやっているネット放送のテーマ曲として使っています。 SHIGEKOさんが、英語喉の効果はまず、口発音と喉発音の違いを聴いてみたら分かる、、、とおっしゃいましたので、ぜひ、聞いてみてください。このことが皆さんの人生のいい意味での分岐点になりますように。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_11_15_2011.mp3|titles=kaz_11_15_2011] 直接リンクの場合はこちらでどうぞ。 DCにおいては、月1のボランティア講座をやっています。一回に5人教えられたら、1年で50人ぐらいになるでしょう。いろんな日本人が集まる町で、これだけの人数をお教えできれば、いくらなんでも、文部科学省さんが、何か起こっていると気づいていただけることでしょう。日本人の全員が英語喉をすることで、日本の国力を高めることができると、本気で信じています。 また英語喉で英語を喋ると、日本人同士でも、年齢が違っても、仲間感覚が生まれます。今、日本は団結が大切なので、英語喉で社会資本を作っていけば、きっと、今の国難を乗り越えることができる、、、と本気で思っています。 英語喉で英語を日本人同士が喋ると、目をみて喋るのも全然恥ずかしくないですよ!!!。 またもちろん、外国人とも、同じ地球の仲間だという感じがしてきます。 最後に、人気投票のクリックをお願いします。

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