December 2011

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松本道弘氏の「1億人のリズム英語」

松本道弘先生のラジオ番組ですが、今週のゲストは竹村和浩さんでした。 - YouTube http://www.youtube.com - YouTube http://www.youtube.com 松本先生は、なぜ日本人は英語発音が苦手なのかな~とおっしゃっていましたが、「英語喉」ですよ~。日本人は口先で発音するので、首の根元から口までのなが~いパイプをフル活用しないと発音できない英語を発音できないのです。 竹村さんはL(やR)自体の単音は音がないとおっしゃっていますが、実際は音があると思いますが、確かに、口発音をしていると、なんとなく、舌をぱかっとふたのようにして、Lをやると、日本人にはLに聞こえるこもった音がでるのは確かですね。 日本人はこもった音を英語のネイティブ発音だと思い込んでいるのではないでしょうか? また松本先生は英語は強弱だとおっしゃっていますが、これはおそらくシラブルの真ん中に母音があって、日本人には特に母音が強く聞こえる、、、そして、母音のたびにそこが強調して聞こえる+ゲップエリアの深い音(DやIFのI、ABOUTの最初のアなど)が消えぎみで聞こえる(喉音の存在を無視している日本人には深すぎて聞こえにくい)、、、そういう音が弱く聞こえる、、、 日本人には、たまたま強く聞こえるところがあり、弱く聞こえるところがある、、、その結果、強弱という考え方が生まれたのではないですかね? 私ごとですが、私のウンコにも強弱があるようで、太いところと細めのところが連続しています。しかし、このことを説明しにくいのですが、それは大きい部分があれば、必然的に、小さいところもあるわけです。ある部分を太いと認識するのは、その周りが太くないと認識するからです。 証拠写真を見たいかたはこちらをクリックしてください。 だから、強弱に感じるからといって、強弱パターンがあるとはいえないわけです。とんちのようですけど。 このことを説明するには、ウンコ以外の例を思いつきません。 英語のダイナミックに感じられるうねりは、ただ喉発音をやっており、3ビートをしていれば、自然と起こることです。 強弱アクセントの弱点は、じゃ、例えば THIS IS A PEN のどこを強く読むの?どこを弱く読むの?と真顔で聞かれてもで、答えられない点でしょうか。 さて、、、、と、、、 L自体には音がありますよ、、、と私が音声で説明しています。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_12_22_2011_L.mp3|titles=kaz_12_22_2011_L] http://nippondream.com/file/kaz_12_22_2011_L.mp3 人気ブログ投票にぽちっとお願いします。 またTWITTER,FACEBOOK,ブログなどでの英語喉の紹介をよろしくお願いします。

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英語喉セミナー「補習」 剣道の稽古にそっくり

皆さん、お元気ですか? 以下は11日前のものですが、喉セミナーの様子を知らせる動画です。DCで仕事をされている女性でCさんです。 - YouTube http://www.youtube.com さて、昨晩は、DCにお住まいの3人のかたで、すでに英語喉セミナーにいらしたかたを相手に「補習」をしました。皆さんのなかにも、すでにSKYPEセミナーを経験されたかたがおられると思いますが、補習というのもありえます。 補習の内容は、英語喉の 1)発音表を読んで全ての音の確認(活用の仕方がコツがいりますよ~~、、、また録音で紹介します) 2)ドリルを一緒に読む (脱力で) 3)フリートーキングで発音を調整 4)色々とリスニングをしてみる(例 フランス語、会話の英語等) 昨日の感じでは、非常にいい感じでした。途中で硬さがふっととれたかたがおられて、感覚が分かったとおっしゃったので、それがよかったです。 また、参加者のかたが、こういう補習スタイルはとてもよいと言われました。 録音をしたので、またハイライトを紹介できたらと思います。 剣道の稽古とそっくりです。基本をしっかりとやりながら、微調整です。 こういうのを数回繰り返すとよいのではないかと思うにいたりました。したがって、DCにおいては、木曜の晩は初心者セミナー、火曜日は補習、、、でいこうと思っています。 本当に剣道の稽古とそっくり。基本が大切。その基本とはいかにリラックスするか、、、ということです。舌をもりあげずに、気道をさえぎらずに、音をこもらさないこと。  

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勉強の仕方
スペイン語が100%聞き取れることに驚愕

最近、毎日、自動車運転中にスペイン語のCNNを流している。 知らない単語あるかな?という観点から聞いているが、ほとんどない。 これには驚愕する。というのは、私がしているスペイン語勉強法とは、会話だけだからだ。 うちを出るときに、掃除をしているエルサルバドルからの移民の人とちょこっとあいさつ程度。昼は、カフェテリアのレジ話の人と馬鹿話を30秒程度だが、たまに2分ぐらい話すこともある。 それだけである。4年ほど前に、大家さんがスペイン語だったので、かなり話しこんだが、そのときはスペイン語が伸びたが、当時は、まだCNNスペイン語版などわからなかった。 ところが、今、聞くと、分からない単語がない。内容はなんとなく分かるが、英語ほどは分からない(英語は聞く気がなくても、分かるのだが、スペイン語はまだそこまでは達していないようだ)。 分からないときも単語としては聞けている。 何が起こったのだろうか? 結局のところ、音として聞ける、、、というのがポイントだ。 スペイン語には、英語に似ている単語がたくさんある。 例えば、英語はDEMOCRACTICはスペイン語のDEMOCRATICOだ。 そんな単語がニュースだと半分ぐらいは占めるように思う。 スペイン語が聞けるからこそ、DEMOCRATICOという単語として勉強していなくても、英語のDEMOCRATICと同じだなと分かる(聞けるから分かる)。 だから、英語の知識がそのままトランスファーするのである。 したがって、スペイン語の辞書さえ所有していない私が、CNNスペイン語版を聞いて、音が全部聞けるし、単語もほとんど知っている。意味も(英語ほどではないが)だいたい分かるように思う。 しかし、これは特殊な状況であろうか?実は皆さんが、英語を聞こうとする場合も同じことだと言うと、信じてもらえるだろうか? 英語とスペイン語ほどの類似はないかもしれないが、ある程度のオーバーラップが日本語と英語にはある。それは、日本語になっている英語である。プラス、中学で勉強する英単語ぐらいは知っているものとすると、結構、聞ければ、分かるという可能性がおおいにある。 ましてや、TOEICなどを猛烈に勉強している人なら、中学レベル以上の単語を知っているのだから、英語喉で聞けさえすれば、かなりの英語力の飛躍を経験するはずである。 さて、今日のCNNの最初に出てくる英語の文を例としてみよう。 Republicans on the House rules committee have voted to prevent a direct vote today on a Senate plan to extend the payroll tax cut for two months. FULL STORY ざっと見渡すと、日本人でも日本語の一部として知っている単語だらけだ。ハウス、ルール、ディレクト、TODAY,プラン、ペイ(ロール)、タックス、カット、TWO,フル、ストーリー さらに、それ以外の単語は、中学校で勉強する単語だ。 つまり音として聞こえれば、これらの単語を認識できる可能性が大だということだ。 「ある前期高令者のBLOG」のかたが以下のように、英語喉を紹介していただいている。突然、聞き取りができるようになるのは、魔法ではないと思う(ご紹介ありがとうございました!)。 http://d.hatena.ne.jp/bibi33/20111212/1323679888 最近、スペイン語のニュースを聞いているといったが、とりあえず、聞いているだけなのだが、しばらく続けてみようと思う。 聞けるからこそ、表現がときどき、へ~こういう風に言うんだったんだと思うことがあるが、そういうのを必ずしも覚える必要はなくて、聞ければ理解できるので、まあいいかと思う。 […]

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