March 2012
恥をしのんでさらす、スピーチクラブでのパフォーマンス
前回のエントリーでは、トーストマスタークラブにてスピーチしますということろで終わったのだが、今日は昼休みに実際に参加してきた。その様子を音声でとったのだが、自分としては、あまり満足できないものだ、、、。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 もうちょっと、響きを保ったような喋り方をないといけないし、そのためには、英語喉のコツ(ここをクリック、、、メンバーオンリーです)を使わないといけないのだけど、忘れていた。そして、もっと元気にユーモアを保てばよかったのだが、う~~ん、固くなってしまった、、、。 でも、ま、恥を偲んで、今日のスピーチをさらすことにします。内容は考えて行きましたが、全部、アドリブスピーチです。だから緊張するというのもある。 [audio:http://nippondream.com/file/toastmaster_kendo_03_28_2012.mp3|titles=toastmaster_kendo_03_28_2012] http://nippondream.com/file/toastmaster_kendo_03_28_2012.mp3 ちょっとうちに帰ってきて、落ち着いて、自分の音声を聞きながらシャドーイングしてみました。 [audio:http://nippondream.com/file/toastmaster_kendo_03_28_2012b.mp3|titles=toastmaster_kendo_03_28_2012b] http://nippondream.com/file/toastmaster_kendo_03_28_2012b.mp3
トーストマスタークラブにてスピーチをするので練習
今日は、会社で昼休みにスピーチクラブがある。KAPLANのISHIWATA先生も東京で参加されていると聞いたが、あの世界に散在するトーストマスタークラブで、私は、メンバーなのです。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 剣道をテーマに5分のスピーチをするので、練習をしてみました。アドリブなために、後半は、考えながら喋っていて、元気がなくなっているので、本番では、元気を保つようにしてみます。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_03_28_2012.mp3|titles=kaz_03_28_2012] http://nippondream.com/file/kaz_03_28_2012.mp3 今日のポイントは、ボディランクエッジなので、豊かに表現することをがんばります。
オバマ氏とロシア大統領のヒソヒソ話
オバマ氏がロシア大統領にヒソヒソ話をしているのがたまたま、マイクに拾われて、公開されてしまったというハプニング。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 英語でのことだ。通訳を通していない。 http://news.yahoo.com/president-obama-asks-medvedev-space-missile-defense-election-101729176--abc-news.html 日本の首相とは、こんなハプニングさえ起こらない。英語が通じないから。 以前から、私は、ある程度教育を受けて英語ができないのは、日本人だけだと言っているが、かなり反感をかうかもしれない。しかし、このロシアの首相は、家に帰って、必死に、単語を覚えたり、英語の資格をとろうとしているわけではなないのに、オバマ氏のヒソヒソ英語を100%理解している。決して、うちに帰って英語()みたいな教材で練習しているわけではないだろう。 それはロシア語では喉発音と3ビートである点が英語と共通だから、音として聞いて分かるし、習得が難しくないのである。 もう一つ、最近、LANGUAGEという言語学の学術誌で、フランスのリオン大学のFRACOIS PELLEGRINOという人(とその他)が、言語のスピードを測ったらしい。1秒に何発シラブルが発射されるかを測ったら、8ヶ国語中、日本語が一番早かったそうです。サンプル数は59人だそうです。 これも常日頃から英語喉で言っていることですね。早い順で書くと、、 日本語 7.84(1秒に発射されるシラブル数の平均) スペイン語 7.82 フランス語 7.18 イタリア語 6.99 英語 6.19 ドイツ語 5.97 ベトナム語 5.22 マンダリン(中国語) 5.18 やはり日本語では、1シラブルに音が2つまでなので、速いわけです。 検索したら論文自体がありました。速度に関しては、40ページに表があります。 ttp://www.ddl.ish-lyon.cnrs.fr/fulltext/pellegrino/Pellegrino_to%20appear_Language.pdf 情報の伝達については、以前から、このBLOGでも言っていましたね。