March 2012
1年に1回の評価
会社では、一年に一回レビューがあって、オンラインで、評価を受ける。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 まず、自分の一年を10項目ぐらいにおいて、こんなことをして、こんな貢献をしました、、、と書いて、それから自己採点をする。それから、同僚で、自分の仕事を評価してもらえそうな名前を3人分ぐらい示す。 するとスーパーバイザーが、その3人にコンタクトして、またしても10項目ぐらいの点において、私の評価を頼む。 私自身、他の人から、評価お願いねとか頼まれる。自分から見るとランクが上の人の評価をすることも半分ぐらいあるように思う。 で、スーパーバイザーが総合的に評価して、新年度の給料が決まる。 毎年、毎年同じようなシステムだし、会社が違っても同じようなシステムなので、この年に1回の評価ってポピュラーなのではないかと思う。 自己評価は、このプロジェクトで、このスキルをつかって、このように貢献して、こんな成果を得た、、、というような書き方をする。 こんな、自分を誇ったようなと書き方すぎて苦手と思う人もいるかもしれないが、こんな風にはっきり書かないと、読む方が事実上、面倒くさいのです。 で、評価が終わると、今度は新年度の目標を立てます。自分の弱点とされている部分を強めるようなゴールが良いのだと思います。 年齢とか経験とともに、クライアントとのコミュニケーションとか、ビジネス開発とかが求められると思うので、いつまでたっても、安心できないような気がします。 アメリカの会社って、採用がすべてのレベルで人が入ってきます。そもそもボス自体が、他の会社から来るのですけど、今、それが当たり前に感じられるのですが、日本ではどうなのかな。 採用時期という感覚がありません。 新規採用という感覚もうすいです。ただ、COLLEGE RECRUITINGというのはないことはないと思います。感覚的には、2,3年でやめていくと思うけど、ま、とりあえず雇いましょう、、、って感じの感覚がします。終身雇用という感覚はゼロです。学生側も、大学院とかに戻るまでの間を埋めるという感覚があります。 それにしても、経済はあまりよくないです。
爪の先までアメリカ人に
普通の爪切りが見つからなかったので、女性用のハサミみたいな爪切りで爪をきろうとしたが、右手の爪がきりにく(左手ではさみがつかえない)。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 するとジーナがしてくれるというので、やってもらったら、 アメリカ人の爪になった。 爪の切り方まで、アメリカ人と日本人で違うようだ。 日本人のファッション、、、というか、身支度(みじたく)のしかた?というのは、女性が中心になって開発されているのだと思うが、それをそのまま男性が使っているのかもしれない。 日本人の学生の写真を見ると、Vサインをしながらとっているが、そのVサインというのは、どちらかというと女性が、可愛くうつりたい?みたいな願望があって、それがVサインとなっているのじゃないのかな~と思うふしがあるのだが、 それを男子学生が一緒になってやっているところを見るのが、 非常に、非常に、 つらい。 男子学生諸君、女子学生たちは、君たちに可愛いと思ってもらうために、Vサインをしているわけであり、一緒に、男性も、かわいくVサインをしてもらおうと思っているのじゃないと思うよ。それ、想定外だと思いますが、、、。 さらに、あんたら、VサインのVの意味、知らんでしょ?指をVみたいにするからVサインと思ってない? 昨晩、宮本武蔵の「五輪の書」のあやしい英語版を読んでいたから、こんな、ぼやきになったかもしれない。あと、なぜか、これを見たら、上のエントリーを書くにいたったのである。宮本武蔵の世界と、このVサインの世界のギャップに、うなされた。 1980年代後半の学生文化では、Vサインをしていなかったし、していたとしたら、それはギャルだったような、、、 これが私の持つ最も古い学生時代の写真でESSのレシコンキャンプ。1986年たぶん5月。 これは、パーティーの時。たぶん1989年ぐらいかと思う。誰もVサインをしていない。 ちまなこになって探したらVサインを発見したが、ギャルがしている(一人は日本人、一人は中国人)。1988年ぐらい。 この右にうつっている謎の人(後ろを向いている人)、、、これが、英語の世界の変人と呼ばれているRON氏(上田亮氏)なのです。ここに集まっているのは、日本人、アメリカ人、タイ人、ブラジル人、オーストラリア人です。 上のパーティーは私の下宿だが、1980年代後半で、留学生がわんさか、わんさか出入りして、日本語と英語、両方、喋っていた。 日本経済が、バブリーな時期でもありました。
外国人の声が違うでしょ?
英語は喉だ!にピンとこない人たちのことがよくわからなかったのだが、 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 最近は、そういう人も存在しうるということが感覚的には理解できる。しかし、理論的には、よくわからない、、、。外人の声聞けばわかるでしょ?と思ってしまうのだ。 これなんか、最高である。志村けんが、外国人の生徒に英語の発音を教えているすきっとだ。 - YouTube http://www.youtube.com