March 2012
昨日と同じネタ、コメント募集 広島弁と英語発音の関係
皆さん、以下の動画は昨日紹介したものです。もしよろしければ、じゃんじゃん、コメントお願いします。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 なぜかというと、なお君が、「来週の日曜日に電話で、どんなコメントがあったか、おしえて~ね~、、、たぶん、おらんけん、留守電にいれとってね~」と言っていたからです。なお君は、PCを使っていないので、私が電話で報告します。 しかし、聞いたとおり言えているということは、もしかしたら当たり前かもしれないけど、なお君は英語も聞こえているってことなのですかね。今度はCNNを聞いてもらおうかな、、、。 教育とは何なんだろう。元ある広島人の特性を生かして英語を教えればよいのだけど、逆に、それを口発音に変えてしまうような教育をするわけで、それも悪気があってやっているわけではなくて、現在の英語教育が問いもしないようなことでもって、人々が持って生まれているものを、つまく利用できていない。 勉強すればするほど、がんばればがんばるほど、専門的になればなるほど、見えなくなっていくもの、、、ってことでしょうか。 なお君が、MY ANT IS MADと読んだ時、MY-YANTという風に、自然に3ビートでつながっていました。でも、もしなお君が「アント」と口発音で暗記していたら、これができていなかったでしょうね。 教育の根本にある認識論が間違っていると、結果がとんでもない方向にいくのかな。 なお君の発音は、今、日本で、おそらくトップレベルでしょう。 大学時代、広島出身で英語ができる人が多かったという記憶がある。
広島県人はもともと喉から発音しているという証明
私は最近、兵庫県よりも東の言葉をしゃべる人と音が平らであり、だから喉発音がしにくいのではないか?という仮説を追求している。そのことを意識したうえで、英語喉にとりくむと、効果が高いのではないかと感じるからだ。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 去年、広島に帰ったとき、70歳代のうちの父と母でさえ、私が30分教えたらネイティブ発音になり、CNNを聞いてもらったら、父は、「なんかゆっくりにきこえるのお」、母は、「え~、これはたまたまゆっくりの英語なんじゃろう?」と言っていた。父は英語を勉強していない。母はラジオ基礎英語とかで英語を勉強してきたが、英語は喋れない。 広島の同級生に教えたら、いとも簡単に、英語喉をしてのける、、、。 そこで、私は、さっき、広島の親友、なお君に電話して、私の言うとおりに発音してもらったのだが、 かえってくる英語がネイティブレベル99%なのだ。 なお君は、たんに私の英語を繰り返しているだけであるが、実際のところ、日本でトップレベルの英語発音じゃないだろうか??
英語喉原理主義者 MASA氏との英語発音調整トーク
先日、休日中のMASA氏とSKYPEトークをしました。MASA氏の英語発音を私が調整指導させていただいたのでした。皆さんにも参考になると思いますので、紹介します。 - YouTube http://youtu.be