May 2012
剣道は、コテ、エン、ド~で行くぞ
今日は、2週間前に剣道の稽古で気合を入れすぎて、喉を痛めたのが回復したので、ひさしぶりに、稽古に行ってきました。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 なんと来月、剣道大会に出場することになりまして、人生、こんな展開になるとは、、、。アナポリスといってDCから自動車でメリーランド州に向けて1時間半ほど行ったところにあり、ミリタリーアカデミーがあることで有名です。 さて、前回の経験より、気合を入れる、声を出すときに、体に、そして声帯に力を入れないことに集中して稽古をしました。 全部、ゲップエリア発声で、オペラ歌手のような声で気合をいれると、いい感じです。 でも、打ち込んだときが問題。体が硬くなってしまう。 コテ~~とド~~は、なんとか、声帯をゆるめたままで言えたのです。 ところが、いわゆる両唇音のMから始まる、め~~ん、、だけは、声帯が力んでしまうことにすぐ気がつきました。 唇が閉じるからでしょうか。その瞬間、喉もどうしてもしまってしまう。 そこで、英語喉の最初のほうの、リラックス口で言おうとしましたが、なかなかうまくいかない。 そこで、このさい、メンの代わりにメンのかわりに「エン」で言うぞと思うと、うまくいきました。 で、たまたま相手のアメリカ人はどう行っているのかなと思ったら、この人も、メンじゃなくて、言葉にならないような奇声で代用していたのです! なるほど、「メン」ってのは言いにくいのですかね。 稽古の前と後にうちで、中国の香港製か何かののど飴みたいなのをなめました。それは、ハローボイスで有名な、菅原里奈先生が推薦してくれていて、サンプルを送ってくれていたのです。そこで、ビンをアマゾンで注文してとりよせました。 京都 念慈菴 蜜煉川貝枇杷膏(きょうと ねんじあん みつれんせんばい びわこう) 以下のURLで菅原里奈先生が説明されています。日本ではとれよせるのが難しいとの描写があります。アメリカではアマゾンで買えるのと、あと、近所のスーパー(中国系)で売っているというのがかなり事情が違いますね。 http://ameblo.jp/hellovoice/entry-11168228302.html 同僚の中国人に聞くと、「うちの主人なんて、この時期(アレルギーの時期)、毎日、朝、なめる、、、なんて言っていたので、私も試してみましたが、たしかに、喉がいい感じになります。 近所の中国系スーパーで売っているそうです。 イメージ的には、日本の養命酒ののりだけど、ごほんといえば、龍角散的な味?+蜜です。 私は、もっと喉をいたわろうと思い、日本語も喉発音で喋ることにしまして、そのおかげで、喉が痛くならなくなりました。
MIXIやフェースブックみたいなサイトに
昨日から、サイトを新しくしています。フェースブックに似た形になっているのですが、BUDDYBOSSというPLUG-INを入れたのですが、まだ不具合があります。 フェースブックのようにWALLがあるんですが、WALLに書いても、その人のWALLに現れない、、、という不具合について、今、BUDDYBOSSさんに相談中です。 英語喉は、フェースブックのように、日本人と外国人をコネクトするのが目的、あるいは日本人同士が、年齢の違いを乗り越えて、平等な感じで英語で話し、新しい日本人の絆を強める、、、これが目的ですから、このサイトがSNSとして発展するのは、自然だと考えます。 うまく発展するといいなあと思います。
その場でできる英語発音
英語喉は5年になるが、 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 出版前から、私は、ネイティブ発音はすぐできると豪語していた。ところが、出版後、たしかにすぐできた人もいたが、できない、分からないという苦情が出た。 しかし、今回、山口大学の学生さんたちを多く教えることで、思ったのは、 やっぱりその場でできるじゃん、、、という気持ちだ。以下は1時間ぐらいあるので、全部聞こうという人はいないと思うけども、やっぱり、その場でそれぞれの学生さんが、かなりうまくなっている。 http://www.youtube.com/watch?v=iS8rk7egIkI&feature=youtu.be 一つには私が直接教えているからというのがある。もう一つは、この学生さんたちが西日本出身だからだ。 じゃ、東日本だと難しいのかということになるが、ONLINEで教えている限り、これは解決している。テクニックがあるのである。 宣伝になり恐縮だが、一人で苦労するより、まず、私の授業を受けてみたはどうか。時間が省けて良いとおもう。詳細はこちら。 http://nippondream.com/eigonodo/semina ところで、笑える事件があった。 以前、英語喉をお教えした人がいて、そのときに、「英語喉やったら、外人のガールフレンドとかできますよ」とか、からかったんです。 そのかたと英語で喋ったのだけど、「え?何?なんか怪しい」と直感で思った。速く喋っているのにシラブルがつぶれずに出てきている。表現も、ネイティブのようにこなれている感じがする。 怪しいなあ~~~ と言って、からかっていると、白状していただきました。 外人のガールフレンドが本当にできたということでした(笑)。 以前、私自身、近所のレストランで中国人のウェートレスさんに、中国語の挨拶を喉発音で、しただけで、 「あなたは絶対、中国人のガールフレンドがいたわね」 と、確信を持って、指摘されたことがある。 その確信の持ち具合が笑えたんです。今回、私はそのかた(英語喉後に外人のガールフレンドができた人)の英語を聞いて、3秒で、 え?何があったの?もしかして、、、 と思ったのが笑えました。 従来のメソッドだと、英語発音のあとは語源だとか、文法だとかですが、英語喉の場合、このように「社交」、「人とのつながり」というのが目標じゃないかなと思います。