June 2012
なんで通じないの?という経験 初段試験?昇段試験?
昨日は、剣道の稽古でした。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 練習のあとに、先生に、「いつか昇段試験を受けようと思うんですが、、、」と切り出したところ(英語でです。相手は、中国出身の人ですが、たぶん、もうアメリカ人になっていると思われる先生です)、 「え、もう初段もっているんじゃなかったけ?」 と、全然、意味が分からない会話になりました。なぜ、とんちんかんな会話になったか、分かりますか?英語で考えてみましょう。 I'd like to take a shodan (昇段)shiken. I thought you already had shodan (初段). 普通、昇段試験のことは審査と呼ぶのですが、私は、まだ剣道用語に慣れていないために、おもわず昇段試験と言ったのですが、英語では、 昇段も初段もどっちとも SHODAN です。シラブルに分けて大雑把に書くと、 SHOD-DAN とSHOD-DANでますます同じです。 相手は、中国出身の先生だったのですが、やっぱり中国語でも、「しょだん」と「しょーだん」の違いはないんじゃないかな? 日本語には、伸ばす音がありますが、それって日本語特有なのかな??
安河内 哲也氏と英語喉の1時間
昨晩は、なんと、あの有名なカリズマ英語講師、著者、評論家でおられる安河内 哲也氏に英語喉の私の1時間SKYPE授業を体験していたのです。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 とはいえ、ほとんど直すところがない感じで、氏は、もともと、立体的な声で英語を喋られていたのです。氏の英語力の高さに思わず、英語でも会話してしまいました。なんと、学生時代から、英語は声が違うと気がつかれていたそうです。 安河内 哲也氏のフェースブックページです。昨晩のことも言及していただきました。 https://www.facebook.com/tetsuya.yasukochi 先生も西日本(福岡県)、私も西日本(広島)、、、偶然ではないかもしれないですね。 どうも長時間にわたり、ありがとうございました。また英語喉に対して非常に高度なる理解を示していただき、非常にうれしかったです。 それにしても、先生の英語力の高さにつられ、英語でも喋ってしまったのでした。 先生がなんとDCにいらっしゃると、おっしゃっているのです。 先生、お会いできる日を楽しみにしております!
1年に1回の会社のBBQ大会で、大声で会話 喉の底からだと楽
会社で昼にバーベキュー大会みたいなのがありました。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 毎年一回、会社のはいっているビルのマネージメント会社が主催して、BBQをふるまってくれます。アメリカでも会社によって違うと思うのですが、私のいる産業セクターでは、だいたい個室オフィスか、少人数の部屋がオフィスになっているので、一緒に仕事をしている人達、同じフロアの人達は知っていても、ちょっと部署が違うと、全然、見たことがない、、、という状態でしたが、こういうときほど、一緒のグループの人たちを意識するのか、同じテーブルで、お互いに、こっちですよ~、みたいなかんじで集まりました。 ガレージの建物であったのですが、DJがやとわれていて音楽が流れているので、大きな声で話さないといけません。 私も、大きな声で喋りました。喋っていて、やっぱり、これがネイティブ風の喋り方だなと思いました。どなるような感じです。 でも、喉の底からオペラ歌手のように発声しているので、喉がつぶれませんでした。 私のアパートの隣人は日本人で、最初に会ったときからすぐに、英語喉の道にさそいまして、今では、外人発声になっています、、、というか、歌が好きな方なので、喉発音に苦労されていません。 彼が言っていました。 「最近、人と喋るとき、声が大きくて、外人なみです。」 皆さんも喉の底から、脱力ゲロを出す感じで、大きめの声を出してみてください。 すると、内容に関係なく、相手は、あなたの話を聞いてくれると思います。 大きめの声をだすと、同時に、気分がリラックスするのか、英語も出てきやすい。 音声で説明します。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_06_22_2012.mp3|titles=kaz_06_22_2012] http://nippondream.com/file/kaz_06_22_2012.mp3