June 2012

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文部科学省 擁護論

よく文部科学省は英語教育において批判されますね。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 でもね、英語喉パラダイム的には、実は日本の英語教育はそんなに悪くない。英語喉で、英語の音が聞けて、発音できたうえで、英語教育を中学あたりからやると、きっと成功する。 それはなぜかというと、日本の中学、高校の英語教育は基本を教えていると思う。さらに、文部科学省は、学者を信頼していないのか、さいわい、音声学の成果などを、授業に取り入れていない。これがいい。 音がつながります、、、といって、WOULD YOUをウッヂューみたいに読ませるのが音声学の成果?らしいが、そういうことは、教科書に書いていないので、それは、文部科学省さんが、がんばって、そういう怪しい話を授業に入れなかったということだろうか? アクセントの位置を覚える、、なんてのも、英語喉をやっていれば、簡単になるので、ま、それはそれでいい。 例えば、今、私がフランス語力、スペイン語力をUPするうえで、必要なのは、基本の文法で、それをてっとりばやく、さらに中学までは無料で教えてくれる授業はありがたい。 会話などは、日本人同士でやっても、かったるいので、自分でSKYPEでネイティブと話すだろう。もし、私が日本でまだ学生だったらね。 意外だった? 語学って聞けて言えたら、勉強しやすいんです。 文部科学省が批判されるのは、日本人が英語が聞けないからだと思う。でもアメリカに30年住んでも聞けない人がいる(というか、聞けないのが普通)ということは、教育のしかたが問題じゃないということの証明でしょう。

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ベトナム高等言語学院に学ぶ

タイトルは大げさだけど、ま、床屋に行ったということです。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 天満さんのセミナーの締め切りがちかづいているとのことです。こちら http://processeigo.seesaa.net/article/276271060.html 横は1、上は3、、、だけで注文したら、かっこいいミリタリーカットになるものとばかり思っていたのだけど、それはスタイリストによることが判明。今回の人に1と3で(バリカンの先につけるプラスチックのガードのサイズ)お願いといったら、お寺のお坊さんのカットになりました。 次回は油断せずに、1と3で、ミリタリーカットでと頼むつもり。 油断した理由は、ベトナムのPHOを食べるとき、「12番お願い」だけで注文しているんだが、ベトナム系の床屋さんでも、同じ要領で数字に頼りすぎてしまった。 ベトナム語ちょっと教えてもらった。 ハローはチャオ。ポルトガル語のチャオとイントネーションが同じだそうだ。 もう、この時点で、日本の音声学者の手には負えない、、、 だって、チャオは1シラブル。音声学者はシラブル内にイントネーションがあるなんて、想定していないもんね。 言語学の専門でない、床屋さんのほうが、日本の音声学の知識にまさっているなんて、、、。 私はトイ。 もちろん、この時点で、トイは1シラブルで言うことを確認。 好きは ツッ で、わたしが TOI TUT PHO と言ったら、そうそう、、、と。PHOはベトナムラーメン。 そのPHOもシラブル内に、独特のイントネーションがあるから、まねをする。 この時点で、あ、ベトナム語は中国語と同じだなと悟る。 YOUはなんていうの? BA~Nって、すごみの聞いた発音。 BA~N TUT PHO? と私が疑問文に。 すると、YESとのこと。 疑問文のつくりかたを文法書で勉強していないのに、完全に通じた。 聞けて言える世界ってそんなもんなんです。 文法書読まなくても、頭のなかで、ルールを構築していける。 だから、言語の習得ってのは、学歴などに無関係なんです。 英語喉をやっているから、シラブル内のイントネーションが大切だという予測があり、そしてそれが大当たり。 TOI(私)をBAN(あなた)に換えて、質問の気持ちをこめていうだけで疑問文になる、、、 これもユニバーサルグラマーですね。 YESってなんていうの?と聞くと、それは場合による、、、 え、これは想定外。どういうことだろ。 中国語に構造が似ているんだから、YESとNOも、単純なのがあるはずだが、、、。 さて、上で書いたことをアドリブ英語で話してみました。 [audio:http://nippondream.com/file/vietnam_06_20_2012.mp3|titles=vietnam_06_20_2012] http://nippondream.com/file/vietnam_06_20_2012.mp3

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朝、起きたときの感覚で

朝、起きたときの感覚が人類のそのままの感覚なのかもしれない。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 朝、起きて、たまたま、なにやら、スペイン語かフランス語かと思われる文を読んだのだけど、どちらの言語がはっきりしないまま、読んで、理解できた。 よくみたら、全然、勉強していないフランス語だった。 語彙と文法が英語、フランス語、スペイン語で似ているというより、根本が同じだと思うのだ。 スペイン語はできるだけ毎日喋っているけど、それの効果が、フランス語を読むぞと思わなくても理解でいたということだ。 言語は喋っていれば、なんとなく、読めるようになると言うことだと思う。 読んでいるとき、いちいち、日本語に訳さない。 私にとってスペイン語やフランス語を喋るのは、積み木をかさねる感覚だ。 例えば、IFと言う表現は、スペイン語ではSIなのだけど、たかが、SIと言って、文をつなげるだけだ。 やったもんさんが、大西先生が文法を説明している動画を紹介されていたが、きつねにつままれたようだ。 I LOOK ELSEWHEREとI WILL LOOK ELSEWHEREの違いを話しているのに、IFの圧力調整と称して、IFの話をしている、、、ようなのだが、私にはちんぷんかんぷんだ。なぜI WILL LOOKとI LOOKの違いの話なのに、IFの話なのか? あ、日本では、文章内の節と説はつながっている、大切な関係があると、勘違いしているから、そうなるのかな?と納得した。つながりが大切だと仮定しないと試験問題がつくれないからね。 英語ではIF YOU LIKEで文章が終わったりするわけだけど、主文がなくても、「省略されています」で、英語文法はかたづけてしまう。最初っからないんじゃないの?正しくは。裸の大様じゃないけど、省略されています、省略されていますで、ないものをあるものとしていれば、洗脳されて、ないものもあるといってしまうよね。 - YouTube http://www.youtube.com トーストマスターで、喋ったときに、私が、I TELL YOU、、、と言ったのをあとで、直されたのだが、正しくはI WILL TELL YOUだと。 その違いと同じで、それ以上でもそれ以下でもないし、IF節にはまったく無関係なのだが。 こんなときはこんな意味、あんなときはあんな意味なんてやっていると、きりがないし、実際、英語が喋れるようにならない。 英語は言った瞬間、もう、その言ったことを忘れるぐらいじゃないと、だめだ。IF節を言いながら、主文につなげるとか、意識していると、緊張して喋れるものも喋れない。 実際、喋れないんじゃないかな~?

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