September 2012
英語会話の練習法
英語会話のコツは、できるだけシンプルに喋ること。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 実際、英語が聞けるので、ネイティブがどんな喋り方をしているかが分かる。 1)THERE IS ~ で始まる文 2)主語 + IS ~ 3)主語 + 動詞 ~ BE GOING TO は(2)に属する感覚だ。 このくらいではないかと思う。そして、これらをIF,BECAUSE,ANDなどでつなぐ。 ただし、単語を知らないから、喋るのが難しいと思われるかたは、 1)できるだけシンプルな単語で言い換える。 2)日本語を使ってしまう(練習のため)。 例えば、「昨晩の民主党大会のクリントンの演説はすばらしかった」だと、そのままいえば、President Clinton did a superb job at the Democrats' convention last night.とか言うことができるが、シンプルに、Clinton was great last night. でよい。とりあえずは。これが(1)だ。GREATという単語が分からなければ、VERY GOODでよい。 本来はシンプルに喋るほうが、難しげに喋るよりも簡単なはずなのだが、英語を学習するさいに、余計な知識が頭にあると、配線が込み入っているためか、逆にシンプルに喋るほうが難しくなってしまう。 例えば、DO YOU PLAY SPORTS?ときかれて、学校ではYES, I DOとかNO、I DON’Tとか言わないといけないと教えられる場合、これは余計な配線となる。一体、誰が、そんな勘違いをしたのだろう。YES, I DOってのは絶対的なセットではない。そう言うことは可能だけど、YESだけでもいいのだ。実際、YES, I DOなんてあまり聞かない。1年に1回ぐらい聞く程度だろう。結婚式のとき、「誓いますか?」と聞かれて、I DOと答えるが、YESがないから、間違い?とはならない(大爆笑)。 2)だが、どうしても、単語が思い出せない場合、、、日本語で補う。CLINTON WAS SUB-BAR-RASH-SHIY LAST NIGHT. 上のやりかただと、結構、言葉が出てくるのではないだろうか? 会話の目的は内容を伝えるということもあるが、友達をつくる、相手に自分の個性を分かってもらう、人間同士、いい感じの関係になるということがある。そのためには、内容はそれほど、大切ではない。楽しい人だとか、そういうのが伝わるのが大切なのだが、そのためには、喉から豪快に発声して、会話を進める、、、のがよい。
レイバーデー週末
毎年、レイバーデーの週末は、DCから自動車で4時間ほどのところの海岸に行っていますが、今年も行ってきました。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 出かける準備をしているときに、中国人らしき家族と目線が会いまして、あ、これは相手が自分のことを中国人だと思っている目線だなと思いまして、挨拶したら、中国の新聞社から派遣されている新聞記者さんの家族でした。旅行から帰ってきたら、お茶でも飲みに、うちに来てください、、、とビジネスカードをくれました。 本当に、お茶を飲みに来てくださいとおっしゃっているようだったので、本当にお邪魔してこようと思っています。 バージニアビーチの海岸には、いるかの群れが泳いでいました。毎日、昼に近い時間に群れが、魚を食べに来ているようでした。 コンサートは、TRAIN、それから50年代の黒人グループを再現したようなバンドで、プラターズとかでした(もちろん本物ではない)。 英語喉以来、経験しているのは、いろんなところでかかっている音楽を私が知っていることです。歌の英語が意味をともなって聞こえているので、覚えてしまうのでしょう。 TRAINの歌手の人は声が楽器のようでした。 - YouTube http://www.youtube.com ホテルでは特に私が犬を散歩に連れ出すときに、いろんな人が話しかけてきます。「私も犬を飼っているのだけど、初めてうちにおいてきたの、、、あたなの犬にそっくりなんです」とか。 ちいさな子供でも女の子は、きまって お~~~~お~~~ と、独特の音程で反応します(まあ、なんてかわいいの)という表現です。 ホテルのフロントマンが名前を覚えてくれて、カズ、カズといつも声をかけてくれました。 朝食を食べるのにと、レストランに行ったら、一人できているとなりの席のおばさんが、話しかけてきます。テーブルとテーブルの間が狭いから、なんとなく、話しかけないと、水臭い感じの距離だったのです。私たちの食べ物がとどくと、今度は、反対側のカップルに話しかけていました。 ジーナのお父さんとお母さんも、一緒だったのですが、喉発音をしているので、別に、静かにしていたとしても、シャイだとか全然思われません。不思議です。 喉発音をしていると、その人の個性が前に出てくるのではないかな。 で、帰ってきて、昨晩は、民主党大会をテレビでやっていまして、大統領夫人、ミシェル・オバマが喋っていました。心に訴えるようなスピーチで、会場の人たちも、うん、うん、うなづきながら喋っていました。 共和党の候補であるラムニー氏は、「金持ち」すぎて、なかなか人々の心に訴えるのが難しいのではないかと思います。去年の収入が、利子などがほとんどですが、20ミリオンドルなので、25億円ぐらいでしょうか?利子や株の利益だけでそれなので、実際は、いくら、持っているのか、天文学的数字です。 25億円、、、?一体、なにをしたらそんなにもうかるのでしょうか?ぜひ、その秘密を公開してほしいですね。