November 2012
身の回りの社会と、社会の全体の違い
私の周りのアメリカ人はほとんど民主党支持者だが、選挙の結果、特に、投票数でみると、結構、結果は五分五分だ。 http://blog.with2.net/rank1932-0.html つまり、自分の身の回りと、社会全体が違うということ。 日本でも私の知っている人は、バブル全盛期に就職をしたので、日本の大企業に勤めている人が多い。また、シカゴ大学での同級生も、ほとんど大学での専任職をゲットしているように思える。 だから、自分の知っている身近な社会だけを見ていると、どちらかというと日本は、まだ力がある印象だ。 しかし、実際は、仕事がなかったりで、日本には貧困層が大きくなっているという。 一方で、リンクトインという就職系ネットワークサイトから、英語でだが、日本語と英語の通訳、翻訳ができる人、募集というような情報がけっこう回ってくる。また、開発系のメーリングリストからも、色々な人材募集が流れてきている。 じゃ、英語ができたら、ある程度、仕事があるのかもしれない。 仕事がなくて困っている人たちが英語ができたら、仕事があるかもしれないなとか思う。 それにしても、今、中学、高校、大学でがんばっている諸君。英語喉なしで英語勉強しても、実際、仕事で使えるレベルにならない。 今、アメリカにすんでいる日本人の子供達(帰国子女になる人たち)が、きっと、英語関係の仕事はゲットすると思うので、おそらく、今の努力は無駄になるでしょう。 できるだけ早く気がついてくださいね。
外人レベルに達した?
本日は、大統領選挙の日です。 http://blog.with2.net/rank1932-0.html 朝、会社のキッチンで、アメリカ人の同僚が、「投票した~?」と聞いてきた。いつも冗談を言っている人なので、わざと、 「投票なんて意味ないよ、、。俺はしない」とマジレス。 すると、あきれたような顔をしたので、「はは、実はアメリカ人じゃないんだ。」 英語の発音を教えている自分の都合のように解釈すれば、毎日一緒に仕事をしているアメリカ人が私もアメリカ人だと思っている、、ということ。 しかし、実際は、アメリカに長い人はアメリカ人になっていると考えるのが普通。 移民の国だから。 25年前ぐらい、同志社にESSで先輩が2年アメリカにいて帰ってきたとき、「え?なんで帰るの?」とアメリカ人に言われて、「俺のことをアメリカ人と思っているのか(そのくらい英語がうまくなった)と解釈した、、という話をしていた。 しかし、実際は、この国は移民が多い。外国からの出身者が特に都市部には多い。だから、アメリカ人に間違われたから、英語がすごいということには直結しないだろう。
紀伊国屋渋谷店の英語フェアにて英語喉が紹介されている
SHOJIさんから、フェースブックのファンページのほうにメッセージをいただきました。 http://blog.with2.net/rank1932-0.html なんと、紀伊国屋渋谷店の英語フェアにて英語喉が紹介されている、、、その場面を写真でいただいたのです。 SHOJIさん、ありがとうございました!