April 2013
喉授業中継、ちはるさん聾・難聴のかたの英語発音向上
ちはるさんとの英語喉授業ボランティアレッスンの模様です。全部で1時間で英語喉の母音を勉強しました。 (1) (2) (3) (4) 聾の少女を英語喉で教えたという産経新聞WEB記事の件で、フェースブックにて、ちはるさんよりメッセージをもらったことをきっかけに、英語喉授業に挑戦していただきました。 ちはるさんは、10歳で聴力をなくされましたが、英語の学習に熱心にとりくんでおられます。英語喉は、首・喉の響きをうまく利用して、英語ネイティブの発音を獲得する方法で、今回、ちさとさんは、非常にいい感じで喉発音に挑戦されました。 今後の予定は次回、子音の勉強、その後、シラブルの勉強と発展していっていただきます。 英語喉でアメリカ人の聾の少女を指導した産経新聞さんのウェブ記事はこちらです。 現代の"サリバン先生"に学ぶ米少女 「ツナミに負けないで」 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110417/amr11041707000000-n1.htm
英会話練習法 まわりにあるもの(文字通り)を利用して文をつくってみる
https://www.youtube.com/watch?v=1uJgRjFyNJ8 コメディー映画を見ていたら、まわりにあるものを利用して喋るコーチが出てきました。その映画がナンだったか探しておきますが、、、今日は回りにあるもの、物体、風景、全てなどを使って文をつくる方法の紹介です。
相手の相槌(あいづち)を期待しないで英語を話す
日本語の会話では、書いていると想像して、点を打つ場所で、相槌をもとめるような感じになる。 私は(相槌を求める)、日本から(相槌を求める)、来たんですよ~(相槌を求める) <英語でももちろん、若い女性のカジュアル会話において、相手におもねるようにいちいちイントネーションが上がることがある。> 日本人が会議などで、これをすると、緊張してしまう。なぜなら、相槌を求めようとしても、外人は、声を出して、うんうん言ってくれないからである。このことを私は1年のスピーチクラブでの練習で発見した。10回もスピーチをしたが、緊張がとれない。なぜかと考えた結果、自分が相手の相槌を期待しているから、だめなんだと分かった。 まじめすぎる人なら10回やっても緊張がとれない、、、もっとやらないといけないと結果付けたと思うが、私の場合は、10回やっても緊張がとれず、緊張が声に現れてしまう、、、ということで、何か根源的な理由があると考えた。 あなたの英語会話から、(声をだしての)相槌をなくして欲しい。少しはあってもいいが、日本人だったら、全然しない、、と思うぐらいがち調度いい。 すると、自分の言っていることに集中できる。相手がうんうんと言っていなくても、気にならない。 もちろん、自分も(声を出しての)相槌はやめる。もちろん、頭を動かしたりの声を出さない形での頷きはOKだ。外人と日本人でタイミングが違うような気もするが。 皆さんには、ポッドキャストなどをやってみることをお勧めする。外国人との会話を録音し、公開するわけだが、後で聞いてみると、いかに、頷きを打つのが日本語の特徴かが分かる。 それをやめると、緊張しない世界が待っている。今、私は仕事で、まるで外人のように、えんえんと喋ることができるようになった。 これは英語喉実践者のかたと、その練習をしている場面である。 - YouTube http://www.youtube.com