February 2014
SKYPEを使ったインタビュー番組の作りかた 1 必要最小限の場合
SKYPEを使ってインタビュー番組をつくるときの方法を以下に書きますね。 用意するもの 喋る相手、コンピュータ、スカイプ、CAMTASIA、USBマイク マイクはもう少し音がよくてもいいかなと、ふと思うこともありますが(以前使っているマイクが良かったので、、それに比べるとかすかに劣るというぐらいで、十分良いですが)、最近使い出したのは、 Samson Go Mic Compact USB Microphon http://www.amazon.com/Samson-Mic-Compact-USB-Microphone/dp/B001R76D42/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1392323224&sr=8-1&keywords=samson+mic+go <ちなみに、この製品を買ったのは、マイクからUSBでPCにつなぐ+マイク自体にモニター用のジャックがあり、そこからラインを引いて、外部録音機につなぎBAUP-UP録音ができると思ったからですが、この後者はPCのCONTROL PANELで音量をコントロールするのが原因だと思いますが、ある不具合が生じ、CAMTASIAでのシステム音録音に不具合を生じさせます、、、。説明しにくいですが、二つのラインを録音できる夢のマイクとはなりませんでした。もちろん、USBラインで音をちゃんととらえてくれますからマイクとしてバッチリです。> 方法 スカイプでインタビューしているところを、PC画面の全て(音も画像)も録画・録音してくれるCAMTASIAでとらえます。そのあとで、結果をCAMTASIAで編集します。 さて、会話を生放送をするには、TWITCASTを使っていますが、その方法はまた後で。 さて、その他色々やり方があるんですが、以下が反省です。 1.USBマイクでないコンデンサーマイク。この場合はミキサーなども必要となり、机の上がごちゃごちゃしすぎになります。でもRODEってマイクは音が良かったです。そのままつなげる安いマイクの手もありますが、音が不安。 2.その他、SKYPEを録音・録画してくれるソフト。PAMELAは、最初はよかったけど、途中から画像が録画できなくなりました。SUPERTINTINは、音のバランスが調整しにくく、相手の声が大きくて自分の声が小さかった場合があり、面倒になりました。どちらもSKYPE用なのでSKYPEが途中で区切れると動画も切れてしまいます。 3.動画編集 ソニーベガスを気に入って使っていましたが、画像を右や左に動かしたり、サイズを変えたりするのが、なぜか面倒で、良く分からないときがあり、面倒くさくなりやめてしまいました。問題を正確に字で表現してメールだして、原因を突き止めるのが面倒になりました。CAMTASIAだと、クリックしてひっぱったりするだけ(ワード上やパワーポイント上などで画像を扱うときと同じ)なので、楽。
ラッシュモデル(測定統計モデル)の秘密
会社でラッシュモデルのプレゼンをするので、ぐぐって、ありゃ、自分のプレゼンに都合がいいと思ってコピペしたら、自分自身が引用されていてびっくりした。 http://support.sas.com/resources/papers/proceedings11/342-2011.pdf 逆に不安になった。この人達はワシが言ったと言っている、、がそのワシがその人達のを読んで、納得している、、?? ラッシュモデルは単なるLOGISTIC MODELだと思うんだが、なぜ、それなら、そうとさくっと説明しないのかなあ。 記号で書くと log(p/1-p)=b0*person1 + b1*person2 ... + b3*item1 + b4*item2 .. で、テスト項目の難易度をコントロールしながら、受験者の実力を求める、、、 基本はこれだけで、もし、このことを最初に聞いていたら苦労はしなかった。 それにしても、自分もよく分からなかったことが、この人達によって分かったことがあって、得した気分。