June 2016
発音をネイティブに近づければ、英語が勉強しやすく
June 12, 2016
おそらく99%の人が発音は最後の仕上げで、1%の人は最初の一歩と認識していると思います。 なぜ後者の1%が正しいかについて書いてみます。 REALLYというよく使う単語があります。形容詞はREALです。 99%の日本人英語学習者は リアリー と リアル と言う風に覚えていることでしょう。 リアまで一緒ですね。 さて1%の英語学習者は以下のように覚えています。 RIL (あえてカタカナで書くとリールと言う感じ) RIL-LIY (あえてカタカナで書くとリールリー) この場合はリールまで同じです。 後者の覚え方をしている人にとっては、RILという形容詞にLYをつけたのがREALLYなので、その他に大量に存在する形容詞と副詞の関係と全く同じになります。 Beautiful --> beautifully 英語ができる1%にとっては、REALLYはRILでしかなく、それにLYをつけたのがREALLYですから、REALLYを暗記する必要がなく、覚えることが少なくなります。 発音をネイティブに近づければ、英語が勉強しやすくなるのです。
飛鳥さんの歌唱 シラブルの中の抑揚、響きのうねり、音色の変化を聞いてみてください
June 9, 2016
飛鳥さんの歌唱 シラブルの中の抑揚、響きのうねり、音色の変化を聞いてみてください。 柔らかい感じがする歌唱力の理由が、ここにあるのでは? 発想の転換をお願いします。飛鳥さんの表情は大きい声をだすために、ああいう顔になっているのではなく(苦しそうな顔ではなく)、音節内に表現を与えていると、ああいう顔になってしまうと(音の豊かさを放出している顔)。 アンジェラさんも。音節内のやさしい音色のうねり。 - YouTube http://www.youtube.com