January 2018

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日本におけるレイプ犯罪と文化的解釈の問題について 結論 このNYタイムス記事は脇が甘い。

以下のTWEETがどこが間違っているのかということが話題になっていたので解説してみます。 結論からいうと、このNYタイムスの記事を書いた著者の書き方(記事の中の文化解釈的な部分)が、うまく書けていません。 ただし、この記事自体が重要なテーマを扱っているもので、そのたった一部分をとってやいやい言うのも変です(今では反省している)。 元々、この記事を読んだところから始まったではなくて、どなたかのTWEETに反応したので、細かいところだけを見ていました。 <最初に書いた記事に私自身の勘違いがありましたので訂正しました。ただそれも著者さんの書き方がおかしいのでそうなったと思います。> 以下が一連のTWEETでした。 http://alfalfalfa.com/articles/208269.html これが発端となったTWEETかな? ニューヨークタイムズによって、日本はレイプ天国だということが世界に知れ渡った。レイプされた女性の15人に1人しか訴えない、起訴されて罪に問われるのは10人に1人、社会にレイプは犯罪という認識が薄い、日本男性は得してるなど、事態をこまめに書いてくれた。https://t.co/gNghb1yWX5 — divayoshiko (@divayoshiko) 2017年12月30日 ちなみに、NYTの記事はこちら。 www.nytimes.com/2017/12/29/world/asia/japan-rape.html https://www.nytimes.com/2017/12/29/world/asia/japan-rape.html   さて、divayoshiko さんのTWEETの内容を分けて考えてみます。 あ、結論から言いますと、目くじらをたてるほど間違っているわけではない、、、です。 1.レイプされた女性の15人に1人しか訴えない 2.起訴されて罪に問われるのは10人に1人 3.社会にレイプは犯罪という認識が薄い 4.日本男性は得してるなど、 1ですが、これはdivayoshiko さんの解釈が間違っていますね(でも、決定的な間違いはこれだけ)。以下が該当部分ですが、NYタイムスが言っているのは、紙の上では(統計上は)、日本では生涯のうち15人に1人しかレイプを経験しないということです(あくまでも調査によると、、ということですけどね)。 On paper, Japan boasts relatively low rates of sexual assault. In a survey conducted by the Cabinet Office of the central government in 2014, one in 15 women reported […]

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