March 2018
ギターの先生にモードというのを教えてもらって衝撃を受けた。
ギターの先生にモードというのを教えてもらって衝撃を受けた。 ドリアンとかリリアンとかおいしそうな名前がついているのだけど、名前はどうでもよくて、例えばキーがCだと、そのCをFと思いこんで弾くと、リディアンになる(Cからファ、ソ、ラ、、という風に弾いていく)。Dだと思い込んで弾くと違うのになる。 さらに衝撃を受けたのは、マイナー(短調)と言われているのは、そのモードの一つでCをラと思って弾けば良いということになる。 じゃ、メジャーとマイナーという分け方自体が崩壊してしまうことになります。マイナーはモードの一つにしかすぎないということになります。 自分はピアノを6年、7年ぐらいとりましたけど、なぜそのことを先生が教えてくれなかったのだろうか、、、。 実際に、モードを使って色々アドリブすると、エギゾチックなメロディーになってびっくりです。 「異邦人」の歌のメロディーみたいな感じ。 英語喉とか、「英語の勘シリーズ」もおそらく同じようなことだと思う。見方を変えてみると、激しく単純なシステムが隠れていたということ。 それにしても音楽の場合は、最初に言ってくれよ~と思います。
キンドル本出版で一番あせったのは
(編集後記 以下に書いたことですが、2022年の7月の今では、キンドル本出版に慣れてきました。コツは、下でも書いていますが、ワード文書だけ使うことです。) キンドル本出版で一番あせったのは、出版してみたら、PCで見れない状態だったということで、これがなぜなのか分かりませんでした (すでに解決ずみで、PCでも見れるようになっています)。 PCで読めないというのは、他の携帯とかキンドルリーダーだとOKだけどPCではアプリを入れてもダメだ、、ということだったんです(すでに解消しました)。 著作権を強力に守ってくれるとかいうオプションを選ぶかどうかで悩んだんですが(DRM)、それをYESにしたんです。そのせいでPCでは見れないのかと、しばらく勘違いしたのです(そのオプションは一度選ぶと変更できない)。キンドルのコミュニティー(英語のもの)も相談すると、そのせいだというような意見でした。今思うと、あてになりませんね。 全然あてにならないのは、PCは画面をスクショできるから、そのDRMを選ぶとPCでは見れなくなるんだ、、みたいな、まことしやかな、いい加減なことを言う人がいるんです。 その相談のコミュニティーで誰かが、FORMATがRESTRICTIVEすぎているんじゃないかと言ったことで、あっ、と思い当たることがありました。自分は、KINDLE VIEWER3というソフトでオリジナルのWord文書をUP可能な違う形式にしていたんです。WORD文書のままでもUPできるはずなんですが、最初にUPLOADしようとしたときに、エラーメッセージばかりでていたんです。 たぶん、その形式が悪いのかもと思いまして、今一度、ワード文書をそのままUPしてみますと、これが良かったようで、PCで見れるということがアマゾンでも明記され始めました。 コミュニティーに頼るのも良いのですが、ボランティア的にアドバイスをしているので、鵜呑みにできませんね。 だからPCで見れないというような表示が出たのは、UPした文書のFORMATが単純化され過ぎていたからなんだと思います。