July 2020
日本人の発声とアメリカ人の発声の違いが世界で一番分かる動画
先生の英語は、シラブルが正しいので確実に通じ得る英語です。さらに声がつながっているので分かりやすい、伝わりやすい英語です(と書きましたが、声は切れがちでした。単語と単語の間が離れています)。 ただ一点だけ、発声はすこし口発音っぽいので、その隣りのアメリカ人のかた(娘さんか?)との喉発音の違いが、世界で最もよく分かる動画だと思います。よく、男性のほうが女性が低いといいますが、この場合はどうでしょうか?音程の問題というより、声の「深さ」です。 先生の英語は、口発音であるという点だけが、目立ち、あとのシラブルの数、声が繋がっているという点はネイティブと同じであるので、非常に分かりやすい口発音英語の例なのです。 先生の英語が悪いと言っているのではないので誤解しないでください。確実に伝わる英語です。発声位置が浅いというだけです。私は普段から米国に移民状態でいる日本人は99%が西日本の出身者であると言っていますが、先生も、京都のご出身です。 もちろん、英語の発音がどうのこうのといってケチをつけたいわけではありません。喉発音というものが何なのかを端的に動画で見れるものを見つけたということです。 でも、同じ先生が猫に話しかけるときは、喉発音になっていて、面白かったです。きちんと話すときに、口発音になるということでしょうか?
Great to have you onでなぜ文が完結するのか?
CNNを見ていたら、ブルックボールドウィンさんが、インタビュー相手に対して、Great to have you onと言いました。 これは英語の勘2に書いたように思います。 Great to have youで終わってもいいし、 Great to have you onで終わってもいいし、 Great to have you on this programまで言ってもいいし、、、 英語はどこで終わっても、単語ごとに意味が完結して、意味が通じているので、こういう風になるのですよね。 英語の勘2はこちらです。 https://amzn.to/30FceDJ