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英語がすらすら読めるようになるための練習について

英語が読めるようになるには、毎日、量を決めて読む練習をする必要があります。 ただし、英会話の初心者がすぐに、リーディングの練習をし始める必要はないと思います。まずは、英語喉で音が聞こえるようになり、会話をこなすことで、意味が分かるようになることが大切です。 心の準備ができたら、リーディングの練習を始めましょう。 問題集や教材ではなく、実際のネット上の記事を使うことをお勧めします。特に私が日曜日の午前10時に主催している英文記事を読む会では、VOICE OF AMERICAの記事を使っていますが、1記事につき600字程度です。 これを一日に100字程度でも良いので読み進めることをお勧めします。そして、意味を確認できたら、ネイティブの読み上げ音声を利用して、数回音読をしてください。 そのときに発音を確認するということも大切です。同時に、読んでいる間に、すでに一度理解しているのですから、意味が頭に飛び込んでくることになります。 これをぜひ継続してください。1年は続けていただきたいと思います。 英語を英語の順番で読む練習になります。 私の主催している有料の「月曜に課題が出るコース」もぜひ私のサイトで見てみてください。 もちろん、リスニングのほうも続けてください。私がやっているVOICYの放送では英語でゲストを招いて、色々な話をしてもらっていますので、ぜひ聞いてみてください。 読むのも聞くのも 英語を、英語の順番で理解することの練習になります。 英語はたまたまスペルと発音が一致しないので、まるでリーディングとリスニングが違うアクティビティに見えることでしょう。 スペルと発音が一致しているスペイン語では、この二つのことがあまり違いません。リスニングができれば、読めます。私はスペイン語を読む練習はしていませんが、聞けるので、読むことができます。 英語では、残念ながらこうはいきませんので、リーディングの練習が必要です。 リーディングの練習なわけですが、当然、語彙力がついてきます。語彙は、ストーリーの中で覚えるのが効果的です。例えば、記事で、ウクライナの話を読んだとします。その話をなんとなく覚えているから、それに出てくる単語も覚えている感じになります。 私の日曜日10時のYOUTUBEライブに参加していただければ、同じ目的を持つ人が集まりますので、継続が可能となるはずです。 私はフランス語を勉強していますが、リーディングを毎日しています。オンラインの先生にリーディングの素材をもらい、それを読んでいます。最初は分かりませんが、一度、理解したうえで、音読を数回します。すると、音読している時に、意味ががんがんと頭に入ってきます。 一度理解した記事ですから、理解できるのは当たり前だとは思いますが、語彙が覚えやすくなります。フランス語の動詞で過去の時はアで終わることが多いのだな、、と言うことも感覚的に理解できてきます。 もちろん、英会話ができれば良いということであれば、リーディングをする必要もないと私は考えています。なぜかと言うと、例えば日本語を話す外国人の中には読まない人もいます。言語を持たない民族もいますし、長い人類の歴史を見ると、文字がなかった時代のほうが長かったのです。 会話をする、コミュニケーションをする、聞いて分かれば良いということであればリーディングをする必要はないと思うのです。 言語は音です。音でコミュニケーションできるだけで、素晴らしいことです。 ただ、ネット上にある莫大な英語の情報を読みたいということであれば、1年は継続してみてください。 さて、私は、英語のリーディングは、ネイティブレベルですることができます。仕事で使っているからです。不思議なのですが、本当に英語が読めるということは、文法を完全無視で読んでいる感じになります。どこからどこまでが主語かとかそのようなことは考えていません。 ちょうど、視覚的に、自動車を運転していて、看板を見ている感じになります。 さて、今回の新学期セールですが、来週の水曜日までやっています。ぜひご利用ください。 https://nippondream.mykajabi.com/spring2022

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なぜ構文は存在しないのか

簡単に説明できないので、詳しく書いてみます。 このようなポストをFBで見ました。ポストというか写真なのですが、英語の構文の本に hardly ... when ...という構文があると言う件です。これは私の感覚では、構文でないと思うのです。説明してみます。 例文としては He had hardly reached the station when it began to snow. とあります。 しかし、これが構文だとすると、 He just reached the station and it started snowing は構文ではないのでしょうか? When he was almost reaching the station, it started snowing はどうでしょうか? 構文というのは公式的に使われている構造のことですが、そう言う発想をしていると、英文の全てが構造を持った文、、というか構文になります。 それはそれでいいのですが、どんな時に、構文だというのでしょうか? どうも日本語にしようとして、なりにくい時、訳しにくいものを構文だと呼ぶのではないでしょうか? 構文と呼ばれているものは、あまり使われないものが多いです。 hardly ... when が構文でない理由は、必ずしもそうしなくいい、、というのも理由です。 He had hardly reached the station! […]

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Hiroshi's story about leaving Ukraine

I spoke with Hiroshi who fled Ukraine with his wife as Russia started invading the country.. You can follow Hiroshi on Twitter. Click here.

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