The Americans in Japan (Yoshida Shoin)
吉田松陰氏ともう一人の日本人が黒船に乗りこみ、米国に連れて行ってくれるようにお願いしているシーンです。 元ネタはこちら。 Title: The Americans in Japan: an abridgement of the Governmentnarrative of the U. S. Expedition to Japan, under CommodorePerry.Author: Tomes, Robert, 1817-1882.Publisher: New York, Appletn, 1857. ネットではこちらに全文書を置いておきました。 246 of https://drive.google.com/file/d/1rL0iQ0sP9bVX_VApiEKRTSlAJklXl6nR/view On their reaching the deck, the officer informed the Commodore of their presence, who sent his interpreter to confer with them and learn […]
ネイティブはそう言いませんと言いたくなる理由。
今日は、よくネイティブが、日本の教科書に良くある表現を捕まえて、ネイティブはそんな言い方はしません、、と発言してしまうことに関してです。 最近だと、Pardonとか、I beg your pardonとか、ネイティブは言わない、、あるいはあまり言わないという動画がYOUTUBEにあり、コメント欄では、日本人英語学習者が、えらく感心、感動していました。 さすがネイティブの指摘!と。 なぜネイティブは、そういう発言をしてしまうのでしょうか? 私のオリジナルの理論を紹介します。 日本語では、挨拶が定型化されています。国民全員が はじめまして よろしくお願いします 失礼します と言う風に言いますね。 英語にももちろん、定型表現はありますが、日本語ほどはガチ定型ではありません。 例えば 初めましては英語では確かに How do you do? と言いますけど、別に、 Hello でもいいし、 We haven't met. I'm Bob. とかでもいいわけです。 色々な表現が使えるわけですね。 ですが、日本の教科書に採用する際に、初めましてに当たる表現を一つだけ採用するわけですが、多くの中から一つ選ばれたわけですから、必然的に、その表現が実際に使われる頻度が低くなります。 繰りかえします。 色々な表現があるなかから一つ選ばれているから、どうしてもその表現が日本語の表現と比べると使用頻度が下がるのです。 すると、ネイティブが聞いたときに、え~、そんなに言うかな~、あんまり言わないんじゃないかな~という疑問がわいてしまい、 ネイティブは、そんな表現を使わない と宣言してしまうわけです。 有名なのは How are you? I'm fine. And you? ですが、これも、色々と言い方があるのです。2つや3つではなく、100以上、いや無限にあるかもしれません。 How are you doing? How are things? Great. Wonderful. そんな中で、一つだけ表現を選ぶと、ネイティブにとっては、え?そんなにその表現使うかな?と思ってしまうのでしょう。 […]
モジュールとしての英語喉
英語喉を提唱して14年になりますが、まるで、 英語喉 するの? しないの? と2者択一を強要しているようですが、 実は、まあ、そうなんですけど、 実は英語喉をモジュールとして活用していただくと、色んな方法で勉強しているかたがた、あるいは英語コーチをしているかたがたの、やりかたが、より高度なものになると思います。 例えばTOEICで勉強しておられるかたがた。 私自身はTOEICとか英検の勉強をしていません。私の時代は、大学入試が終わったら、試験勉強は終わりの時代だったからです。 TOEICの勉強をするならば、まず、英語喉で聞き取り力を解決しておいて、試験勉強をすれば、リスニングセクションで良い点がとれますし、また英語喉で得た聞き取りの力で、ドラマやポッドキャストを聞いていれば、英語の語順のまま英語を理解することになり、これってリーディングにも役立つ感覚ですよね、、となります。 英会話のコーチングをしておられるかたもたくさんいることでしょう。 まずは、英語喉を生徒さんにやってもらってください。 そうすれば、英語が聞けるようになるし、楽に発音できるようになります。 そうすれば、会話力もどんどん上がってきますね。 音読をして英語力をしているかたも、もちろん、英語喉をモジュール的にやっておいてから音読をすれば、気分よく声を出すことができます。 英語の勉強が3日以上続かないことの理由は、ネイティブが話している英語を聞いても さっぱり分からない あと英語を発していても、発音がしょぼすぎて、 話す気にならない ということがあります。その部分がネックになり、継続しても、なかなかものになりません。 というわけで、まずは英語喉で、英語の聞き取りと発音をやっつけておくこと、、、 が大切だと思います。