英語の勘1オンラインコースについての質問に回答します
メールで、質問をいただきました。 英語喉完全マスターオンラインコース と 今回、新発売の 英語の勘1完全マスターオンラインコース。 はどう違いますか?別物ですか? 「別物です」が答えです。 英語喉は英語喉50のメソッドを練習しやすいようにオンラインコースしたものです。10年の指導経験からくる知見やコツを入れています。無料YOUTUBE版の動画にはないコツがあります。全てが一箇所に集まっているので、オンラインコースは練習がしやすいです。 さて、英語の勘1のオンラインコースですが、基本的には、内容はキンドル本の英語の勘1と同じなのですが、私がまず、本の内容をパワーポイントのスライドにまとめ、それを元に私が私の言葉で解説をしました。 さらに、オンラインコースのほうには、もう少し練習問題を追加する予定でいます。 きっかけはあるかたが、キンドルの本を買ったけれども、自分は読むのが苦手なので、読み込めていないとおっしゃったことです。 私自身も、自分の仕事の統計分析において、そういえば、人が目の前で説明してくれると理解できるということがよくありました。さらに音声だけよりも、なぜか目の前に人がいて、その人が動画で説明してくれると吸収力が高いのです。 小説と映画を比べると映画のほうが楽です。ただし、人によって、小説が好きだという人も多いですね。 英語の勘1の内容は、名詞をどう使うかということです。これが英文法で一番難しい問題です。冠詞をつける、つけない、単数形か複数形か?という問題は日本人にとってはとても難しい。 ところが、ネイティブは子供でさえ、THEの使い方を間違いません。つまり、なにか日本人が意識していないようなルールが存在するはずです。それを10年の時間をかけて追求し、発見したので世に問いました。 私のやり方を真似ると、だいたいにおいて、大丈夫になります。なぜ「だいたい」かというと、たまに、たしかに、これは、単数で使うの?複数で使うの?という問題が、少しだけ暗記に関わることがあるからです(つまり、ネイティブの子供でも間違う可能性があるということ)。 それでも、私のやりかたでほとんどのケースで正しい選択をできるようになると考えています。 現在、出版記念の割引セールをしていますので、ぜひ、詳細のほうを御覧ください。割引コードはKAN50です。こちらから。 https://nippondream.mykajabi.com/offers/e6hAxrTE/checkout
なぜ自分はコンピュータ・プログラミングができないのか?
自分はデータマネージメントや分析をするので、SASとかRは使えます。 が、Pythonとかは何年やろうとしても駄目です。 理由を記録しておきます。 phpはできたことがあります(これ自分で書いて、仕事で使っています。)。 さて、私はPythonの簡単なプログラムを書いてみることにしました。 練習のために、BITCOINがUS DOLLARで幾らになるかを計算するプログラムを書こうと思いました。 まずウェブから情報を読み取るために、モジュールをインポートしようと思い、YOUTUBEで見たとおりに、 import urllib.requestimport urllib.parseimport re と打ちます。そして走らせると以下のようなエラーが起きています。 runfile('C:/temp/Convert_BTC_UD_dollars.py', wdir='C:/temp/(24) Python practice')File "C:\temp\(24) Python practice\Convert_BTC_UD_dollars.py", line 15pip3 install urllib3 # for python 3^SyntaxError: invalid syntax つまり、ネットなどの指示に従っているのに、結果が出ません。 そして、この20年の経験ですと、ここの段階から3時間ぐらい費やしても、解決ができず、そこで撃沈となります。 プログラミングができるかたが、なぜ、できるようになったのか、さっぱり分かりません。 天才ですか? 本当に情けないです。 1990年代の後半にに、自分はシカゴ大学のコンピュータセンターでレセプションデスクのバイトをしていました。まわりは、プログラマータイプがいましたが、その時に、なぜか自分は学ぼうとしませんでした。 周りの人がやっていることを真似したら良かった。 自分が今年できるようになりたいこと。 フランス語会話 Python Rをもっと詳しく。
ブレークスルーとは
今日の内容を英語で適当に言いました。 語学でブレークスルーを経験したいと誰もが思われていることでしょう。 皆さんは、語学以外でブレークスルーを経験したことがありますか? 鉄棒で逆上がりができるようになる。 縄跳びができるようになる。 テストの点が突然上がった などなど、、色々あるかもしれませんね。 おそらく、そういうことが起こったときは、ある程度、練習をしてみたら、ある日、ブレークスルーが来た感じでしょうか。 ギターも最初のところでコードを覚えますが、Cを覚えてみる、Gを覚えてみる、F?難しいな、、という感じで進むわけですが、ある時に、あ、そんなに力まなくてもいいのだな、、力を分散させるかたちで押せば、楽に押さえられるぞ、、となります。 どうしても手が痛くなる弦高の高いギターは存在しますので、ある程度、ギター側も良いギターでないといけないとは思います。高いギターでないといけないということではありません。 誰でにでもブレークスルーの経験はあると思いますので、思い出してみてください。 おそらく、語学以外でも、脱力、、というのが大切なのではないでしょうか? ギターも力が入っていると痛いです。コードが押さえられるようになるのは、指に力がつくとか、皮膚が固くなるということではなくて、力まず、力を分散させるかたちで、楽に押さえられるようになるということです。 語学も同じ。楽に発声します。そして楽に発想をします。 楽に発想というのは、単語を単語ごとに理解するということです。 英語の単語は短いのが、難しい点ですね。ISとか、AREとかAとか、英語の基本の単語は短い。だから、瞬間的に意味をとる。 単語と単語の関係などを考えていたら、意味がとれません。 意味が分かるようになるためには、キャッチボールをすることです。 言いたいことを相手に伝える=ボールを投げる 相手の言っていることを理解する=ボールをキャッチする この繰り返しで、単語を単語としてキャッチする、、ということに慣れてくるのです。 単語を聞いたときに、その単語だけに集中します。 例えばI am in ..と来ると、どうしてもin の後には名詞が来るなとか、場所かなとか余計な事を考えてしまうかもしれませんが、考えないでください。 in ... Japanと聞いて、聞いたときに理解します。 自分はフランス語会話の練習でやっていることは、 1.オンラインの先生と話す 2.録画したビデオを見る。 3.知らない単語を覚える この3つの繰り返しです。 最後に、まだのかたは、私のオンラインサロン・コースへの登録をお願いします。英語喉の練習用音声(新録音)などが無料でゲットできます。