朝から雨のバージニア州
バージニア地域ではハリケーンの影響で朝から雨です。日本を思い出しました。 小学校の時は雨靴というのがあり、また普通の靴で登校すると靴の中まで濡れてしまっていました。 普通アメリカで雨が降ると一時的に終わるように思います。傘をささない人も多いのは、自動車に乗る事が多いのと、雨はすぐやむ、、、という考えからかと思います。 日本って雨が一日中降りますよね。今の時期だと水田も広がっていると思いますが、情緒があったように思います。たまに思うんですが、DC地域に住んでいると、殺風景だな~と感じます。一度、バージニアからカリフォルニア・ネバダまで自動車で横断したことがあるんですけど、アリゾナぐらいまで殺風景が続いたような気がします。 FBで殺風景USAというシリーズで、殺風景な写真を投稿していたら、日本の友人に好評でした。)殺風景という言葉、英語でKiller sceneryというと逆の意味になる(と思う)ので、面白いです(素晴らしい景色という意味になりそうです)。 朝から雨が降っていたので日本の風景などを思い出してしまいました。
日本人の発声とアメリカ人の発声の違いが世界で一番分かる動画
先生の英語は、シラブルが正しいので確実に通じ得る英語です。さらに声がつながっているので分かりやすい、伝わりやすい英語です(と書きましたが、声は切れがちでした。単語と単語の間が離れています)。 ただ一点だけ、発声はすこし口発音っぽいので、その隣りのアメリカ人のかた(娘さんか?)との喉発音の違いが、世界で最もよく分かる動画だと思います。よく、男性のほうが女性が低いといいますが、この場合はどうでしょうか?音程の問題というより、声の「深さ」です。 先生の英語は、口発音であるという点だけが、目立ち、あとのシラブルの数、声が繋がっているという点はネイティブと同じであるので、非常に分かりやすい口発音英語の例なのです。 先生の英語が悪いと言っているのではないので誤解しないでください。確実に伝わる英語です。発声位置が浅いというだけです。私は普段から米国に移民状態でいる日本人は99%が西日本の出身者であると言っていますが、先生も、京都のご出身です。 もちろん、英語の発音がどうのこうのといってケチをつけたいわけではありません。喉発音というものが何なのかを端的に動画で見れるものを見つけたということです。 でも、同じ先生が猫に話しかけるときは、喉発音になっていて、面白かったです。きちんと話すときに、口発音になるということでしょうか?