ギター教室

ギターのアドリブ方法をお教えします。難しく聞こえるかもしれませんが、2,3のことをしているだけなんです。2,3のスケールを適当に混ぜているだけ。  http://app.sightspeed.com/vm/jfk7fshn157gycttrgnldbtmc5jy3e4l/bg2y/ja_JP/1/ エ、本当?そんなに簡単ならなんでみんなやってないの?とおっしゃるかもしれませんが、その理由はずばり、殆どの人がアコースティックギターで始めるからです。アコースティックギターでは、スケールはうまく学べません。指が痛いから。 教え方、、、というか学び方の順番があるんですよ。

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当たり前だのクラッカー 1シラブル=1音符

http://app.sightspeed.com/vm/4rrlr1yberf7m6thlnczqid27ia4fbfs/f42y/ja_JP/1/ 結局のところ、英語のシラブルは日本語の平仮名にあたるわけだ。シラブルは最も大切な最小ユニット。音楽では、1シラブルが1音符にあたる、、、ということは喉での紹介した。それを実践してみたのがこの動画(上)。 ギターも、日本語の歌も、英語の歌も、全部アドリブで行き当たりばったり(動画の最後で替え歌といったけど、あれはいいまちがった、、、オリジナルの歌があるわけではなく、適当)。 適当なことが大切。だって、英語発音とか英語会話とか聞き取りって、全部、その場でやるもの。暗記をしようとか、単語やなんらかのパターンを集めてそれを激しく繰り返して脳にすりこむ、、、何千パターン覚える、、、などというアプローチは根本的に間違いなのですよ(アメリカでは単語をあまり知らない3歳の子供でも英語が喋れますよ、、、これはどういうことでしょうか?)。 アドリブでできるからこそ、実践に使える。喉と3ビートだけです。使えるのは。イントネーションを覚えるとかアクセントの位置を覚えるとか、とにかく繰り返すとか、頭に刷り込むとか、、、そういうアプローチは実践では使えない。実際、そういうやりかたで英語が喋れるようになった人は*いない*でしょう。(いるように思えるのは、実際は英語会話ができない人、発音ができない人、聞き取りが100%できない人でも、そういうやりかたを推薦しているからです。)

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LとRを気にするな?

LとRを気にする必要はないという考え方がある。これはどんなにがんばっても、言えない、聞こえないということが原因で、やけのやんぱちになって出てくる考え肩だ。 言えると思っている人も実は言えていない、、、という落ちもある。口の中という狭い空間で舌を奥のほうにやると、音がこもる、、、こもった音のせいで、自分はRが言えている、、、、と納得してしまう。 日本人がLとRができない理由は簡単だ。口のなかの狭い空間だけで、この二つの音の特徴をとらえようとしているからだ。 喉をつかうと簡単に区別ができる。Rは首の根元から音がなんの妨害もうけずに口の外に逃げていく音だ。がらがら声っぽい要素が強い。  Lは首の上のほうだから、がらがら声の要素が少しだけうすい(アメリカ英語では)。それよりも、口のなかで舌が音の出てくるのを妨害する音だ。独特の響きがする。フタをするような感じだ。 ストレートに出てくる音(R)とふたをするような音、、、これが区別のポイントである。ガラガラ声の要素の違いも参考になる。

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