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小林克也氏は昔から喉発音を実践されていた

ベストヒットUSA YOUTUBE画像より http://www.youtube.com/watch?v=le6p8Ru5ca4&feature=related 同じく喉で真似してみた www.nippondream.com/blog/besthitUSA.wav  

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advice
これからの学習法

可能であれば、英語が使われている環境に飛びこんでみるのがよい。喉と3ビートをやると英語がそのまま直接勉強できる。聞いたとおりに言ってみるのもよし、聞いたものから文法を抽出してみるのもよし。 飛び込むといっても、ちょっと大掛かりになるとすると、例えば、ワーキングホリデーで海外で夏休みの間だけ、働いてみるとか。夏休みの間だけ、ちょっと行ってみる、、、というのはとてもよいと思う。英語が言えて聞けるならば、ものすごい進歩になるだろう。 そこまで大掛かりにならなくても、学生であれば、多くの中学や高校にJETの先生がいるのだから、話をしにいってもよいだろう。元ジェットの先生に聞いたのだが、この人の場合、日本の生徒はシャイで、あんまり話しにこなかったそうだ。(喉で喋る発音は恥ずかしくない。口でしゃべろうとすると、ネイティブっぽくするには、鼻にかけたり、おおげさにイントネーションをつけたりしないといけないから、クラスメートの前で朗読なんて、ものすごく恥ずかしい(なんだ、あいつ、、、となる)。だからおもわずカタカナで朗読してしまうのだろう。喉でやれば、恥ずかしくない。かっこつけてっるって感じがしないからだ。) 喉+3ビートのあとは、英語を使いはじめてほしい。語彙をつくるとか、そういうステップがあるのは分かるが、語彙や文法ですら、会話をしながら勉強してほしい。勉強といっても、自分の頭のなかでのことだから、答えあわせとかはないし、自分が自分の先生にならないといけない。 とはいえ、喉+3ビートができていれば、自然に、使ってみたくてしかたがなくなるはずなので、上のようなことを言われる必要はないだろう。

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具体的な発音
英語喉ができてるかどうかのテストをいきなり

昔、訪問販売というのがあったが、今もあるのだろうか。色々、あったが、中でもどきっとしたのは、添削指導のサービスを提供する教育教材系会社からのセールスマンさんで、いきなり「君、英語でお金がない、、、というのをどういうか知っているか?」とたずねてきた。I don't have moneyですか、と答えると I have no moneyだと言われた。 今考えると、どっちでも正解だということは知っているが、中学生だから、あ、そうなのか、なんか微妙な違いがあるんだろうなあ、、、と思って、負けたと思った。そういうことを知らないと高校入試は困難だと宣告された。 ま、とにかく、そんな感じのどきっとするテストを、英語喉をすでに済ませた学習者になげかけたい。もし、できなかったら、喉発音が徹底してないってことなので、喉ブレーキをまだ使ってるってことですよ。あとゲップエリアが定位置になりきってないんだと思います。 練習量が大切なのではありません。これらができているかどうかです。 さて、テストにうつります。 1)BENTO(弁当)を英語風に発音してみてください。 2)さて、TOのとこだけもう一回やってみてください。 3)Tのとこだけやってみてください。 4)Tの発音が起こる寸前で口、喉をとめてみてください。 本当にやってみてくださいね。質問は(4)に関するものです。下に続きますけど、まだみないでくださいね。わざと空白をあけておきます。       やってみましたか?      本当にやってみた?         それでは質問です。 そのときって、喉って絞まってます?つまり、喉と舌の間が、密閉空間みたいになっていませんか? そうなってたら、喉発音になっていないってことです。 喉っていつも開いてだらーんとしてないといかんのです。 どうでしょうか。 ちなみに、従来言われているように激しい音をだそうとすると、おもわず喉が閉じてしまいます。日本語話者が激しく音をだそうとすると、何をするのでしょうか?喉をとじて、口の中に密閉空間をつくり、それを自転車の空気入れみたいな要領で息を押し出すんです。これをしちゃうとだめなんです。喉ブレーキ、それも、喉を閉めるタイプ、いわば急ブレーキをかけてしまうんです。 これってPとかBでも同じですね。やってみてください。 空気ポンプ口とでも呼んだらいいでしょうか。ネイティブは逆に、このポンプ口が苦手なんです(だいたいそういう芸当がこの世に存在すると思っていないんです。西洋人は)。日本語話者にとっては、簡単なことですけどね。 喉をマスターすることは自分を知ることです。自分自身の体(姿勢、呼吸、喉、口)をマスターすることです。そのために必要なのは、沈思黙考的、禅的?な思考です。喉をやったら、頭が疲れた、、、と感じるのが理想です。 参考  西洋人には不可能(?????) スーパー口ポンプの実践 http:www.nippondream.com/blog/supermouthpomp.wav  

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