タイトルは大げさだけど、ま、床屋に行ったということです。

http://blog.with2.net/link.php?709532:1932

天満さんのセミナーの締め切りがちかづいているとのことです。こちら http://processeigo.seesaa.net/article/276271060.html

横は1、上は3、、、だけで注文したら、かっこいいミリタリーカットになるものとばかり思っていたのだけど、それはスタイリストによることが判明。今回の人に1と3で(バリカンの先につけるプラスチックのガードのサイズ)お願いといったら、お寺のお坊さんのカットになりました。

次回は油断せずに、1と3で、ミリタリーカットでと頼むつもり。

油断した理由は、ベトナムのPHOを食べるとき、「12番お願い」だけで注文しているんだが、ベトナム系の床屋さんでも、同じ要領で数字に頼りすぎてしまった。

ベトナム語ちょっと教えてもらった。

ハローはチャオ。ポルトガル語のチャオとイントネーションが同じだそうだ。

もう、この時点で、日本の音声学者の手には負えない、、、

だって、チャオは1シラブル。音声学者はシラブル内にイントネーションがあるなんて、想定していないもんね。

言語学の専門でない、床屋さんのほうが、日本の音声学の知識にまさっているなんて、、、。

私はトイ。

もちろん、この時点で、トイは1シラブルで言うことを確認。

好きは ツッ

で、わたしが

TOI TUT PHO

と言ったら、そうそう、、、と。PHOはベトナムラーメン。

そのPHOもシラブル内に、独特のイントネーションがあるから、まねをする。

この時点で、あ、ベトナム語は中国語と同じだなと悟る。

YOUはなんていうの?

BA~Nって、すごみの聞いた発音。

BA~N TUT PHO?
と私が疑問文に。

すると、YESとのこと。

疑問文のつくりかたを文法書で勉強していないのに、完全に通じた。

聞けて言える世界ってそんなもんなんです。

文法書読まなくても、頭のなかで、ルールを構築していける。

だから、言語の習得ってのは、学歴などに無関係なんです。

英語喉をやっているから、シラブル内のイントネーションが大切だという予測があり、そしてそれが大当たり。

TOI(私)をBAN(あなた)に換えて、質問の気持ちをこめていうだけで疑問文になる、、、

これもユニバーサルグラマーですね。

YESってなんていうの?と聞くと、それは場合による、、、

え、これは想定外。どういうことだろ。

中国語に構造が似ているんだから、YESとNOも、単純なのがあるはずだが、、、。

さて、上で書いたことをアドリブ英語で話してみました。

[audio:http://nippondream.com/file/vietnam_06_20_2012.mp3|titles=vietnam_06_20_2012]

http://nippondream.com/file/vietnam_06_20_2012.mp3

英語喉オンラインコースへ飛ぶ(ニュースレター登録をお願いします)

Follow me!

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.