昨日は、忙しくてかけなかった。しかし、アメリカ人の同僚とミーティングをしていて、思う。この人は、これに優れてるなあ。あの人はこれに優れているなあ、、、と。人の強い分野がよく分かるようになった。思うに、私が英語喉を始めて、アメリカ人との距離が短くなった。だから、他人の強みなども分かりやすくなった。大切なのは、お互いの強みを理解して、分業し、チームワークで仕事を仕上げることなんだろう。
その強みってのは、日本的な精神論でいうと、どんなに、その人が苦労して、磨き上げたかっていう知識とかスキルだけど(そして、一生勉強だとか、その人が言っていることを聞いて、「あんなにすごい人でも日々の努力よねとか、感動する、、、というのが日本的な美学となっている?)、私のかんじでは、その人がもっとも楽にできること、得意なこと、もともと子供のころに持っていた得意なことに関係していると思う。
人をマネージするという仕事もある。私の会社では三つのトラックがあって、1)テクニカル、2)マネージ、3)ビジネスデベロップメント。私は(1)。どの分野が強いかというのに応じて、このトラックを決める。なぜそんな制度があるかというと、従来、こういう業界では、(3)の人ばかりが出世するという傾向がある。というのは、(3)の人達が会社に金をもたらすからだ。でも(1)は、一番、プロモーションしにくい。でも、どのトラックも大切だということで、この3つのトラックをはっきりと制度してつくっている。非常にありがたい。他の会社だと、テクニカルでも、お金をもってこないとフリになったりする。テクニカルでどんなにがんばっても、ビジネスデベロップメントの人ばかり昇進したりで不公平感あり。<しかし、そういう制度があるからといって、安心できない。というのは、当然、他の会社に移らなければいけないこともあるだろうからだ。景気の変動も影響するだろう。だから、毎年何かの出版物(英語で)が出たらいいなあと願ってやっている。履歴書を充実させるために。履歴書というか、まあCVと読んでるけど、これは、会社を移るためというのが目的というより、コンサルティング会社なので、連邦政府や州政府にPROPOSALを出すときに、わが社には専門家がそろっております、、、というアピールするためにも必要なのです。>
まずは、TAKUさんの音声コメントから。
http://www.voiceblog.jp/uktaki/
ずばり、よい!もしかして、もうちょっとだけリラックス度、高まれる?って気もする。目の前で直接見ていたら分かると思うのだが、、、。でも、かなりいい線だ。
皆さんも聞いてみて。というのは、この音声のなかに一箇所、ちょっと浅めでゲップエリア音のゲットに失敗しているところがあるんです。そこが、ためになる。3人ぐらいで教えていて、ためになるのは、他の人が間違っていて、成功したとき。あ、自分でも違いが聞こえるじゃんと、感動する。
KAZさんに1つお願いしてもいいですか?
①口発音だけでの発声を15秒以上
②口発音に全部濁点をつけての発声を15秒以上
③喉発音に全部濁点をつけての発声を15秒以上
15秒というのは目安です。気持ちいつもより長めな時間を話して頂たいんです。
なぜこのようなお願いをしているのかといいますと、喉が鳴るは有声音と関係があるのかが検証してみたいんです。
追記:文章での発声をお願いできますか。(><)
さっそくやってみました。
http://www.estat.us/blog/zakurequest.mp3
ドレミを使っての発声練習などについても触れてみました。
ありがとうございます(><)
思っていたのとだいぶん違う結果になりました。結論としてはうーん、有声音とはあんまり関係ないような気がしました。
個人的には、KAZさんの口発音好きです。日本人ですから!
KAZさんは、人に教える過程でどんどん発音うまくなられていますね。うらやましいー。
喉発音ができるKAZさんの才能がうらやましいーです。声帯の下にがま蛙がいますよね。
息を吸いながらでしたら喉発音なるんですけど、息を出しながらは難しいですね。ぜんぜん鳴らないですね。また思考錯誤してみます。試行錯誤もがんばります。
>息を吸いながらでしたら喉発音なるんですけど、息を出しながらは難しいですね。
どうしても、普通の息だと、音を出す=力を入れる って感じになる、、というかんじでは。力を入れなくても出せる、、、ということを経験するのは、自転車に乗れるようになるのに似ていて、なかなか説明しにくいですね。
ふっきれるというか、、、。ちょっと音声でコメント
http://www.estat.us/blog/koehibiki.mp3
KAZ先生、ありがとうございます。
日本語は喉が上がる感じはすごく実感しています。
ただ、それがそのままにしておいて発声するのが難しいですね。
体の力を抜けっていわれて力を抜ける人がいます。
一方で多くの方が力を抜けないひともいます。
力がぬけている状態が自然なことはよくわかるのですが、毎日毎年力を入れる状態が自然な状態になってしまっており、それがいつもおこってしまいます。
教えていただいたことを考え、発想の転換に繋げたいのですが、、、