さて、英語喉に成功すると、アメリカ英語だけじゃなくて、あらゆる種類の英語が聞こえてきます。私自身、英語喉以後、タクシーに乗ったとき、アフリカ系の運転手の英語が100%クリアに聞けることに感動しました。逆に、日本人の英語が分からにくいと感じることがあります(特に、とてもがんばっている発音のとき、、、口発音ながら)。
さて、英国プリンスの動画を紹介したら、聞きにくいとおっしゃったかたがおられましたので、以下に、練習用の音声を置きました。イギリス英語が聞きにくいのは、きっと、発音が違うからではありますが、おそらく、分かる部分の意味にとらわれてしまい、その他の部分に集中力がいかなくなるからでは?
そこで、わざと、おそらく皆さんが知らないと思われるフランス語の音声と交互に、ウイリアムさんのインタビューを聞きましょう。まずフランス語で、意味が分からなくても、シラブルのリズムをとり、そして、喉の奥からくる音をしっかり聞いてください。意味は考えません(というか、フランス語を知らないことを想定していますから、意味は考えるなと言われなくても考えないでしょう)。そして、同じ態度でもってウイリアムさんの英語を聞いてください。
こちらが音声です。
どうでしょうか?
ちなみに、この音声を撮った後で、あ、タガログを使ったらよかったかもと思い、YOUTUBEでタガログを聴いてみましたが、やはり喉発音ですね。声が違う、声が。
フィリピンの人と英語を勉強するのもいいと思います。というのは、彼らは結局、喉発音だし3ビートなのだから、よい練習になるのだと思います。例えば英語喉をやってアメリカ英語ができたら、イギリス英語が聞こえてきます。フィリピンの英語が分かるようになれば、たぶん、アメリカ英語だって、イギリス英語だって分かるようになると思う。原理は、どれもこれも喉発音+3ビートだから。
KAZさん、こんにちは。
スクリプトを見ながら思ったのですが、自分は、どうやら「h」の部分が極端に、聞き取れていないように思います。
結局これは、自分が「h」を正しく発音していないため、キャッチできていないのではないか?と思い当たりました。
おっしゃるとおり、時々分かる部分があるため、「いや、これは違うだろー」と思いながら、よく聞こえない音を、自分の解釈に合う単語を必死に探しているうちに、お手上げ、になっているのも事実です。
「英語喉」のlesson14、もう一回復習してみます。(ちょっと凹)
なるほど、自己分析というのはいいですね。自分が自分の先生となる、、ということですから。
英語喉のHのところを私も解説しながら、練習をつかいながら発音を示しましたので、参考にしてください。
http://www.estat.us/blog/h.mp3
先生、音声でのご回答ありがとうございます!
聞き入ってしまいました。
どちらがネイティブか明らかですね。
英語喉、先ほど楽天ブックスで注文しました。
届くのが楽しみです。機関銃英語の本も検討してみますね。
ありがとうございます!
KAZさん
一緒に「h」を練習してくださって、恐縮です。
KAZさんの音声を聞いて、CDについて練習していた方法は正しかったと確認できました。(すくなくとも、母音をくっつけながら、ha,hi,hu,he,hoは発音していない)
アクビポップも感じています。
あとは、シラブルを捕まえに行くときのタイミングが合ってないのかな?とこれまた自己分析してみました。
あるいは、英語喉の練習帳ではそのとおり再現しているのに、長く思い込んでいる「h」が今だに邪魔しているというか、なんというか。
つまり「holiday」の最初は「ホ」で始まるという意識が強く、「whole」に聞こえてしまうのかな、と。
これは、自分でつけてしまった癖なので、なんとか自分で解決せねば、と思います。
ひとつ、矯正する方向が決まりました。ありがとうございます。
英語喉初心者さん
どうも。やはり母音の違いというのも確実にあるかもしれませんね。アメリカ英語ではHOLIDAYのOはアです。イギリス英語でもオではありませんが、日本人の耳には非常にそれに近い感じに聞こえます。